パワースポットで良い縁をゲット! 札幌・石狩初詣ドライブ

特集

【Yahoo!カーナビ連動企画】全国6エリア初詣ドライブ

2017/01/01

パワースポットで良い縁をゲット! 札幌・石狩初詣ドライブ

新たな年、プライベートでも仕事上でもよいご縁を求めているならば、縁結びで有名な札幌郊外の神社詣でからスタートしてみよう!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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【ここがスゴイ!】

1. 良縁・安産の神様を祀(まつ)る神社
2. アウトドア風鉄鍋料理で温まる
3. 開拓時代の冬生活を体験

開拓時代から続く良縁・安産の神社へ 温故知新の新年ドライブ

札幌の西方、山が近く力が集まる地とされる神社へ

雪深い北海道の新年、初詣に向かうなら朝がおすすめ。今回は御利益から行き先を選び、縁結びの神社として有名な「西野神社」へ出かけよう。札幌の中心部から北1条宮の沢通、道道82号線を経由して約40分ほどの、山際の静かな住宅地にある神社だ。

初詣を済ませて気分を新たに、次は冬道をのんびりと北上して石狩市へ。地元の食材を、アウトドアスタイルの鉄鍋でおいしく煮込んだ料理が味わえるカフェであったかいランチを楽しもう。

その次は車を南西に向け「北海道開拓の村」へ。期間限定で、開拓当時の冬の暮らしを体験できるさまざまな催しが実施されている。たくさん遊んで冷えた体は、江別市の日本茶のサロンで、温かいお茶で内側から暖を取り、甘味を味わって一息つこう。

1. 西野神社

山際の住宅街の奥にある
縁結びの神社で初詣

道道82号線から手稲右股通を進むと右手に自然豊かな境内が現れる。正月3が日は臨時駐車場含め駐車スペースは50台ほど。朝9時台の早めの時間がおすすめだ

西野神社は、開拓期から130年余の歴史を持つ神社だ。その祭神が子宝、子育ての安全に御利益があることから、長らく地域の人々、特に女性たちに参拝されてきた。

近年は縁結びの神様として、または札幌市のパワースポットとしても注目を集め、人気の初詣スポットとなっている。

冬期間は手水舎が凍結防止で使えないため、大麻(おおぬさ)を振って身を清めてからお参りしよう

住宅街の中の神社だが、鳥居をくぐると境内は多くの木が植えられ、静かで神聖な雰囲気が広がる。「昨年は約3万人の方が初詣に訪れました。冬季は手水舎が使えないので、自祓(じばら)いの大麻で清めてからお参りください」と宮司の須浪和弘さん。

社殿でお参りを済ませたら、左手へ進もう
社殿と授与所の間に創祀120周年を記念して建てられた、親犬の周りを12匹の子犬が取り囲む像がある
「親犬は子宝の、ご自身の干支の文字が刻まれた子犬には健康の祈念をしてあります。かわいい像をぜひなでていってください」と権禰宜の門(かど)辰弥さん

境内には安産の象徴とされる犬の石像があり、なでると子宝や安産、健康の御利益があるのだとか。

また、西野神社はお守りの種類が約300種類ととても豊富なことも特徴。さまざまな御利益のお守りが、お札や肌守りだけでなく、キーホルダー・ストラップなど身につけやすい形で用意されているので、ぜひ受けていこう。

御守(写真奥、各700円)のほか、すべて柄違いの呉服布でできたえんむすび守(中央、500円)も人気。ストラップ状の稚児・すこやか守(左、500円)やキーホルダーの交通安全守(右、500円)なども
Yahoo!ロコ西野神社
住所
北海道札幌市西区平和1条3丁目

地図を見る

アクセス
発寒南駅[1]から徒歩約43分
宮の沢駅[5]から徒歩約52分
発寒中央駅[南口]から徒歩約56分
電話
011-661-8880
口コミ・写真など

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2. Outdoor Café 野菜香房

鉄鍋で熱々に湯気を立てる
アウトドア料理に舌鼓

アウトドア料理の道具があちこちに飾られた店内。冬場は薪(まき)ストーブが焚(た)かれ、庭にはかまくらも

新琴似通を北上し、茨戸川を越えると石狩市緑苑台に入る。ここにアウトドア料理が楽しめる「Outdoor Café 野菜香房」がある。

特徴は、料理が盛り付けられた鍋。炭火をじかに置いても耐えられるほどの分厚い鉄製の鍋は、アウトドア気分を盛り上げるだけでなく、食材の温度を均一に保ち、熱々のおいしさを味わえる。

「キャンプやアウトドア料理が大好きで、趣味が高じて始めたお店です」と店主の新津賢二さん

料理には地元石狩の食材を積極的に使用し、新石狩ブランドとして認証されたメニューもある。特に注目は、石狩特産の豚肉「望来豚」を使った料理だ。

「脂に甘みがあり、豚肉特有の臭みがないのでとてもおいしい豚です」と店主の新津さん。脂を味わうならばスペアリブステーキ、温かな煮込み料理ならばドイツ料理のアイスバインセット(どちらもレギュラー1480円、ハーフ980円)がおすすめだ。

望来豚のすね肉を9種類のハーブと共に約10日間塩漬けにし、弱火でじっくり4時間程度煮込んだアイスバインセット(ハーフ)980円。特製のパン、サラダ、スープがセットに
付け合わせの野菜は豪快に大きく切り、アウトドア感を演出するのもこだわり

また、新津さんのもう一つの趣味が野菜の栽培で、約2ヘクタールにもなる自家菜園を持つ。自家栽培した野菜が登場する夏季も楽しみだ。

カラフルなランチののぼりを目印に。駐車場は、隣にある新津さんの奥さまが営む美容室との共用で4台あり

Outdoor Café 野菜香房

住所:石狩市緑宛台東1条2丁目79
交通:篠路駅出口から徒歩約46分
電話:0133-77-8811
営業時間:ランチタイム11:00〜14:30(LO14:00)、ディナータイム(前日までに要予約)17:00〜21:00(LO20:00)
定休日:水

口コミ・写真など

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3. 北海道開拓の村

開拓時代の街並みの中を
当時のいでたちで歩いてみよう

開拓当時の防寒服をまとって散策すると、当時の住民の一人になったような気分に

国道12号線を進み、厚別区、江別市、北広島市にまたがる野幌森林公園の一角に「北海道開拓の村」がある。全道あちこちの歴史ある、さまざまな用途の建物を移築し、開拓当時の街の風景を再現展示した野外博物館だ。

明治41年〜昭和27年まで使用されていた、札幌停車場の外観を縮小再現した建物がまず出迎える

札幌ドーム約10個分という広大な敷地に、市街地、漁村、農村、山村にエリアを分けてリアルな街並みをつくっている。

市街地群にある旧札幌警察署南一条巡査派出所と旧北海中学校。派出所は創成川の脇に建てられており、今その地にはレンガの外壁を模したモニュメントがある。それを知ると札幌の街歩きも楽しくなりそうだ

建物はすべて中に入ることができ、調度なども見学できる。「音声も使って、当時の人がどういう生活をしていたかわかるように展示をしています」と事業副本部長の松井則彰さんは話す。

茅沼にあった旧武井商店酒造部の内部。調度や食器などの道具もすべて、そこでかつて使われていたものを展示している
漁村群にある旧青山家漁家住宅は、番屋のみならず網倉や船倉などもすべてそろって移築保存されている。この外観はNHK朝の連続テレビドラマ「マッサン」のロケでも使用された
「断熱が発達していない当時、冬は今以上に厳しかったと思います。どう困難を乗り越えていたのか、その暮らしを想像するのにいい季節です」と北海道歴史文化財団 事業副本部長・営業部長の松井則彰さん

土日祝の見学には、馬そり(大人250円、子ども100円)が楽しい。市街地群のメインストリートから、農村群にあるソーケシュオマベツ駅逓所までを往復する。

また、1/7(土)から3/20(月)までは「冬の生活体験」を開催。男性用のマントや女性用の角巻などの昔の防寒服に身を包み、当時の道具を使っての雪遊びや雪歩き、雪かきなどの作業が体験できる。

竹ジョンバを使って雪かき体験。軽く、穴だらけのジョンバでも雪は持ち上がる

北海道開拓の村

住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
交通:JR森林公園駅から徒歩約25分、JR新札幌駅・地下鉄新さっぽろ駅からバスで18分、開拓の村バス停からすぐ
電話:011-898-2692
営業時間:10月~4月 9:00~16:30(入村は16:00まで)、5月~9月 9:00~17:00(入村は16:30まで)
定休日:月(祝の場合翌日)、12/29〜1/3
料金:一般800円、大学生・高校生600円、中学生以下・65歳以上無料、その他各割引・無料制度あり

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

 

4. 日本茶甘み処 あずき

お正月らしく和の雰囲気の中で
香り高い日本茶と手作り甘味で一息

国道12号線を北東へ進むと江別市に入る。道道46号線で左折し、4番通沿いにある閑静なサロンが「日本茶甘み処 あずき」だ。

黒い壁のシックな建物。店の斜め向かいには自然豊かな公園が広がる

店を営むのは、日本茶インストラクターの店主山際研さん。本格的に急須で入れる日本茶を、玉露や煎茶、玉緑茶など常時10種類前後の茶葉がそろう中から楽しめる。

「一煎目はこちらでご用意し、二煎目からはお客様のペースで自由に入れていただきます」と山際さん。さらに最後には煎(い)った玄米を加え、玄米茶を楽しむこともできる。

13年すし職人として働いた後に甘味処を開店した店主の山際研さん。「お茶はすしにも大切なものなので、入れ方を学び資格を取りました」。甘味についても小樽『あまとう』で修業したという
「香りや旨味(うまみ)、渋味、苦味のバランスがいいお茶です」と山際さんがすすめる静岡の川根茶(単品520円)。おいしく飲める3煎目までの湯とお茶受けをともに

“甘み処”という通り、和のスイーツも本格的。石臼でひく自家製黒大豆きなこを使用するわらび餅(570円)や、和三盆で仕上げるあんを使ったあんみつなどが人気だ。和三盆・黒蜜・白蜜の3種の蜜で好みの甘さが加えられる。

また、温かなぜんざいも冷えた体にはうれしい。甘味を注文すると日本茶が100円引きとお得になるので、お茶と一緒にゆったりと味わっていこう。

もちもちの白玉とあっさりした甘さのぜんざいの上に、立てた抹茶を合わせる抹茶白玉ぜんざい(650円)。抹茶蜜を好みで加え甘みを調節
和モダンな店内には、さまざまな茶器や無数の折り鶴が飾られている

日本茶甘み処 あずき

住所:江別市野幌寿町9-8
交通:野幌駅北口から徒歩約23分
電話:011-375-8764
営業時間:10:00~19:00
定休日:月、第3日

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材メモ/手入れの行き届いた西野神社の境内は、冬のしんとした空気の中で身が引きしまるような荘厳さと、どことなく癒やされる空気を醸しています。おみくじには、結んだ後にも、引いた内容を持ち帰られるようQRコード付きのものもあるのに驚きました。

取材・文=後藤海織、撮影=山下晴美(みんなのことば舎)

ドライブデータ

コース

9:00 札幌市内中心部→車で約25分、9:30 西野神社→車で約40分、11:00 Outdoor Café 野菜香房→車で約55分、13:00 北海道開拓の村→車で約20分、15:00 日本茶甘み処 あずき

平均予算

3400円(2人参加時の1人あたり金額)

MAP

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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