【関東版】新年の初詣で参拝したい家内安全がご利益の寺社4選

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2017年「酉年」の初詣は目的で選ぶ!

2016/12/26

【関東版】新年の初詣で参拝したい家内安全がご利益の寺社4選

自身の平穏な生活はもちろんだが、「家族の幸せが自分の幸せでもある」という人も多いはず。そんな家内安全にご利益がある4つの寺社を紹介。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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お正月だからこそできる
家族全員で家内安全を祈願

自分を支えてくれる親、夫、妻、子供などの家族の存在は、何にも代えがたい財産の一つ。

家族全員で護摩祈願できる髙尾山薬王院や佐野厄よけ大師、猿の像をなでるとご利益がある日枝神社、ハイキングも楽しめる筑波山神社など、いずれもお参り以外のお楽しみポイントがある寺社ばかり。

毎年家族で参拝する人もそうでない人も、今年は家族全員で家内安全のご利益がある寺社を訪れてみては?

日枝神社(東京)は猿が家内安全の由来

家内安全のご利益がある寺社はココ!

1.髙尾山薬王院(東京都八王子市)
2.日枝神社(東京都千代田区)
3.佐野厄よけ大師(栃木県佐野市)
4.筑波山神社(茨城県つくば市)


1.高尾山薬王院(東京都八王子市)

初詣の時に授かりたい家内安全の「紙札」500円

商売繁盛の原点は家内安全

髙尾山薬王院の名前は薬師如来を本尊としたことに由来し、真言宗智山派の三大本山として知られている。古くから関東一円より商売繫昌を祈願する人が集まり、“商売繫昌は家族があって初めて商売ができる”との考えから、次第に家内安全を願う人も多くなったという。

初詣の時期は、願いを護摩木(ごまき)に書きその護摩木を燃やして祈願する新春特別開帳大護摩供を元旦の0時から1時間半おきに行っているので、一家で家内安全をお祈りしよう。

年間登山者は日本一の髙尾山薬王院

戦国武将の守護神や天狗から
強大なパワーをチャージ

お寺の現在の本尊、飯縄(いづな)大権現を祀る飯縄権現堂も参拝スポットの一つ。飯縄大権現は戦国武将の守護神として知られ、上杉謙信、武田信玄、徳川家康なども崇敬していたという。

寺周辺に多くの像がある天狗は、飯縄大権現をお供する随身(ずいじん)で、除災開運、招福満来などのご利益があるといわれている。初詣で訪れた際は、多くのご利益がある高尾山で特大のパワーを授かろう。

初日の出の時に山頂で行われる、毎年恒例の迎光祭

【初詣データ】
参拝時間:16年12/31(土)22:00~17年1/1(日・祝)18:00、1/2(月・祝)・3(火)6:00~17:00
授与時間:16年12/31(土)22:00~17年1/1(日・祝)18:00、1/2(月・祝)6:00~17:00、1/3(火)7:00~17:00
※授与時間はお守りの授与、祈祷、護摩祈願などを受けられる時間を示しています(以下同)

髙尾山薬王院

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。


2.日枝神社(東京都千代田区)

神様のお使いの「神猿(まさる)」と呼ばれる猿。写真右の子供を抱えた猿がメスで、同左がオス

神様のお使いの猿が
家内安全の由来

日枝神社の神様のお使いは「神猿(まさる)」と呼ばれる猿で、本殿の前にオスとメスの神猿像を安置。猿が「えん」と読めることから「縁」につながり、縁結び、夫婦円満、家庭円満のご利益があると言われている。本殿のお参り後に神猿像へ立ち寄り、像をなでて神猿の力にあやかろう。

江戸と深い関わりのある太田道灌や徳川家康ゆかりの神社

御祭神由来の商売繁昌のご利益もあり

大山咋神(おおやまくいのかみ)を御祭神とし、地元の人から「山王さん」と呼ばれ親しまれている。昔から大山の主として崇められ、成長発展や産業万般の御神徳があり、近年は厄よけ、安産、縁結び、商売繁昌、社運隆昌の神として崇敬されている。

1978年の江戸城内御鎮座500年大祭の記念事業として、翌年に宝物殿が造営された。国宝や重要文化財、31の刀剣など、徳川家ゆかりの宝物を所蔵。宝物殿は無料で入れるので、参拝ついでに立ち寄ってみよう。

神社の入り口にある、石造りの巨大な鳥居

広報がオススメする!
ご利益ポイント!

「境内の末社にある猿田彦神社や八坂神社も最近、注目を集めています。八坂神社の絆守(きずなまもり)は、夫婦や家族の絆を深めてくれるご利益があります」(広報の波多野さん)。

【初詣データ】
参拝時間:17年1/1(日・祝)0:00~19:00、1/2(月・祝)~5(木)6:00~18:00

日枝神社

口コミ・写真など

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3.佐野厄よけ大師(栃木県佐野市)

佐野厄よけ大師の家内安全の紙札1000円

初詣の参拝は家族全員で護摩祈願

年間200万人が訪れる、藤原秀郷の戦勝祈願により創建されたお寺。寺の名前の通り、厄よけ、方位よけのご利益で知られており、その次に人気なのが家内安全だ。

毎日行っている護摩祈願は、個人だけでなく家族としても祈願できる。初詣は家族全員で訪れ、和尚さんの護摩焚きで祈願してもらい、家内安全のご利益に授かりたい。

正月は毎年30万人以上の参拝者が訪れる

参拝のあとは見どころ満載の境内散策へ

栃木県では初詣の参拝者数第1位のお寺で、厄よけや家内安全以外にも、身体安全、商売繁昌、交通安全、進学など、さまざまな祈願を行っている。

参拝が終わったあとは、境内の散策がオススメ。日本一大きい梵鐘(つりがね)、竹ぼうきを持った珍しい子育て地蔵尊、足尾鉱毒事件の救世主で知られる田中正造の墓、インドのサンチー遺跡をアレンジして作った高さ8mのパゴダ供養塔など、行ったら必ず訪れたい散策スポットが満載だ。

【初詣データ】
参拝時間:12/31(土)8:30~1/1(日・祝)19:00、1/2(月・祝)・3(火)6:00~18:00

佐野厄よけ大師

口コミ・写真など

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4.筑波山神社(茨城県つくば市)

御祭神の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなみのみこと)は、日本で初とされる夫婦神で、神社では婚礼も行う。写真は婚礼時に使われる男銚(おちょう)と女銚(めちょう)

家族の幸福を願う「夫婦の神様」が御祭神

筑波山を御神体とし、約3000年の歴史を誇る古社。男体山の山頂に祀る伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、女体山の山頂に祀る伊弉冊尊(いざなみのみこと)を御祭神とする神社だ。

二柱の神が結婚して神々を産んだことから、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授けの御神徳があると言われている。また、伊弉諾尊と伊弉冊尊は夫婦の神様であり、家族の幸せを願う家内安全のご利益に授かろうと多くの参拝者が訪れる。

春には桜が咲き誇る筑波山神社の拝殿。江戸徳川家の祈願所として崇敬された

山頂からの絶景を楽しむハイキング

中腹の拝殿から山頂まで含むと、境内の広さが約370haにもおよぶ筑波山神社は、ハイキングスポットとしても有名。神社から男体山や女体山の山頂を歩く1日コースのほか、気軽に行ける90分コースもあり。初詣では山頂から関東一円を望む絶景もぜひ拝みたい。

日光東照宮より歴史が古い、見ざる聞かざる言わざるの「三猿」

広報さんがオススメする初詣イベント!

「年明けの0時から限定400食でラーメンを振る舞います。地元名産の福来(ふくれ)みかんが香り、体がぐっと温まります。三が日は甘酒も振る舞いますよ」(広報の八木下さん)。

【初詣データ】
参拝時間:終日
授与時間:17年1/1(日・祝)1:00~18:00、1/2(月・祝)・3(火)5:00~18:00(予定)

筑波山神社

口コミ・写真など

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取材メモ/高尾山と筑波山は、初詣に加えハイキングも楽しめ、自然のパワーをチャージできそう。さらに、山頂から初日の出を拝めたら、17年は幸福な一年になりそうです。

取材・文=嶌村優(エンターバンク)

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