冬だけに逢える、やさしいくちどけ。仙台が誇る銘菓「霜ばしら」

2017/12/29

冬だけに逢える、やさしいくちどけ。仙台が誇る銘菓「霜ばしら」

宮城県仙台市の老舗和菓子店・九重本舗玉澤の冬の銘菓「霜ばしら」をご存知ですか?
蔵王の山々に霜柱が立ち始める頃から作り始め、本格的な春の訪れとともに終了するという、まさに冬にしか食べる事のできないお菓子です。

仙台放送 ビズプロ

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老舗が手がける冬限定のお菓子

霜ばしら

九重本舗玉澤は江戸初期の延宝3年(1675年)創業という、老舗中の老舗。
以前から販売していた「晒よし飴(さらしよしあめ)」をお客様の要望に合わせて口どけや甘さ、大きさを改良し、冬だけの限定である事と、その飴の姿形から「霜ばしら」と名付け、約40年前に商品化されました。
非常に繊細な飴菓子の為、天候や気温、湿度が適している冬季限定の商品なのだそうです。

その繊細さは全国のファンをも魅了する

口に含むとさっと溶けて無くなる…この食感に虜になるファンが多いそう

熟練の職人の手作業による製造の業が織りなす「霜ばしら」は、見た目からしてまるで本物の霜柱のよう!口に含むと、さっと溶けてなくなります。
この食感が忘れられず、毎年全国のファンがこの時期の販売を待ち望んでいます。

中に入っている白い粉の正体は?

白い粉の正体は「らくがん粉」

霜ばしらの蓋を開けると、さらさらとした白い粉の中に飴が埋まっています。これは一体どうしてなのでしょうか?
霜ばしらは、湿気や衝撃、熱に弱い性質の飴菓子です。そのため、防湿と破損防止のためにもち米を原料とした「らくがん粉」を充填しているのだそうです。

ちなみに、「らくがん粉」は乾燥したフライパンに移し、弱火で加熱して焦げ付かないようにかき混ぜ、若干色が付いた位に器に移して砂糖と少しの食塩を加えれば、美味しく食べる事ができるそうですよ。

毎年冬の間だけ販売される「霜ばしら」
その儚い甘さを、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

「霜ばしら」

「九重本舗 玉澤」仙台三越店、藤崎店、エスパル店、本社工場直売店 ほかで販売 ※ご予約から1ヵ月以上時間がかかる場合があります

■価格:1缶 1,836円(税込)
■賞味期限:3ヵ月
■販売期間:10月~翌年4月

※2017年2月24日 ビズプロに掲載

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Yahoo!ロコ株式会社九重本舗玉澤 本社工場
住所
宮城県仙台市太白区郡山4丁目2-1

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アクセス
長町駅[出口]から徒歩約18分
長町駅[南2]から徒歩約20分
長町駅[南1]から徒歩約20分
電話
022-246-3211
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