東京で近年オープンした話題の商業施設で買うべきお土産9品

特集

今、あげたい“手土産”はこれ。

2017/12/27

東京で近年オープンした話題の商業施設で買うべきお土産9品

帰省のお土産やお歳暮、お年賀など、何かと物が入り用になる年末年始。定番モノも良いが、せっかくだから、滅多に手に入らないものや珍しいもの、センスの良いものを手土産にしたい。近年オープンしたばかりの商業施設なら、そんな手土産が手に入る。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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“東京限定”ならどこでも買える!「ココでしか買えない」にこそお土産の価値がある

施設限定の土産を探して、いざ!

人は「限定」という言葉に弱い。だが、どんなに限定商品であっても本当に欲しいもの、センスの良いものでなければ、もらってもうれしくない。

相手の喜ぶ顔を見たいから、とびきり素敵な手土産、しかも東京限定ではなく「この商業施設限定」な手土産を探しに、東京都内の商業施設を探索!

東京で話題の商業施設はこの3つ!

1.上野の新名所はおとなが喜ぶラインナップ「上野フロンティアタワー パルコヤ」(2017年11月オープン)
2.東京初出店も続々。地下2階はお土産の宝庫!「GINZA SIX」(2017年4月オープン)
3.JR新宿駅新南口でオシャレ系スイーツをゲット「新宿ニュウマン」(2016年4月オープン)

1.「上野フロンティアタワー PARCO_ya」(パルコヤ/2017年11月オープン)

上野の新名所はおとなが喜ぶラインナップ

上野フロンティアタワーには、B1Fに松坂屋、1F~6Fにパルコヤ、7~10FにTOHOシネマズが入居。JR御徒町駅・都営大江戸線上野御徒町駅・東京メトロ銀座線上野広小路駅ともに徒歩1分とアクセスも良い

2014年に閉館した松坂屋上野店南館の跡地にできた「上野フロンティアタワー」。この1〜6階にあるのが「パルコヤ」で、「パルコ」の新屋号の商業施設だ。大人向けのパルコとして2017年11月にスタートした。

今回は、株式会社パルコ 上野店の氷室さんより女性ならではの目線で手土産をチョイスしていただいた。

『OLD-FASHIONED STORE(オールドファッションストア)』の「パンダハンカチ」(1500円/税別)

日本人職人の手仕事が光る。上質なハンカチ

氷室さんが選ぶ手土産1つ目は「上野限定パンダハンカチ」

まず向かったのは、「DIESEL」や「Paul Smith」などのブランドが並ぶ2階へ。パルコヤにはパルコと違い、落ち着いた雰囲気のショップが多いように感じる

よく見ると、多くのショップにも何かしらのパンダグッズが販売されているようだ。

株式会社パルコ 上野店の氷室さん
株式会社パルコ 上野店の氷室さん
「上野といえば、今はパンダが話題ですので、パルコヤはパンダグッズがたくさんあります。その中で手土産にするなら、『オールドファッションストア』の上野限定パンダハンカチがおすすめです」
ハンカチは職人さんが一枚一枚ていねいにミシンをかけて縫製している

「東京から日本の良いものを発信していく」というコンセプトで、ハンカチの生地は海外のものでも、縫製はすべて日本、横浜の工場で縫製を行っているという。

『オールドファッションストア』広報担当  岡崎さん
『オールドファッションストア』広報担当  岡崎さん
「綿や麻など天然素材の上質な生地を使っていて、お客様から『何年も使っているけれど、生地がへたらないよ』というお声をいただきます。長く付き合っていただけたらいいなと思っています」

ほつれてしまったハンカチは、お直しもしてくれるそうだ。

現代アーティスト・平山昌尚による「パンダハンカチ」(1500円/税別)。オールドファッションストアのオープン記念の限定品。店内でもひと際目を引くデザインだ
高級オーダーシャツにも使われるレジウノの生地を使ったシックなデザイン(1500円/税別)。よく見ると小さなパンダがたくさんプリントされている

おすすめの上野限定パンダハンカチは、シュールでインパクトのあるものとシックなものと2種類あった。

『オールドファッションストア』広報担当  岡崎さん
『オールドファッションストア』広報担当  岡崎さん
「一つは、現代アートのアーティスト平山昌尚さんに書いてもらった上野限定のパンダのハンカチです。現代アートの方なので少しシュールで、子供だけでなく、大人も持てるパンダハンカチです。

もう一つは、レジウノというイタリアでオーダーシャツなどに使われる生地のメーカーのシャツ生地をハンカチにしました。さりげないパンダ柄です」

デザインにも生地にもこだわりを感じられる。

クロスステッチのパンダの刺繍は、300円(税別)でどのハンカチにも入れられる。イニシャルなどの文字も可
スタッフの石渡さん。「いろいろなクリエイターがデザインを手掛けていて、他にはないハンカチばかりです」

--他に上野らしいハンカチってありますか?

『オールドファッションストア』広報担当  岡崎さん
『オールドファッションストア』広報担当  岡崎さん
「上野なので、動物柄のハンカチを多く扱うようにしています

小さい子供ハンカチも扱っています。お子さんの服はポケットが小さいので、ハンカチも小さめの作りになっています。親子で一緒にハンカチを持てますよ」
手掛けるクリエイターによってガラリと雰囲気が変わるのもおもしろい。写真のハンカチは2018年2月より販売開始

ハンカチなら日常的に使うし、何枚あっても困らない。キュートだったりシックだったり、と手渡す人の個性に合わせて選ぶのも楽しそうだ!


『OSAJI(オサジ)』の「ハンドクリーム」(1080円)

顔にも塗れる!肌にひたすらやさしいハンドクリーム

次に向かったのは、オーガニックコスメをはじめ上質な化粧品を扱う4階。どこかでアロマを焚いているのか、良い香りが漂うフロアだ。

氷室さんおすすめのハンドクリーム。手土産だけでなくプレゼントにも喜ばれそう
株式会社パルコ 上野店の氷室さん
株式会社パルコ 上野店の氷室さん
「次は、『オサジ』というブランドのハンドクリームです。手土産にはハンドクリームが喜ばれるかと思い、チョイスしました」
フェイスケア、ボディケア、ヘアケアなどの商品が揃う

『オサジ』は皮膚科学に精通した開発者が立ち上げ、2017年1月にデビューしたばかりのブランドだそうだ。

『オサジ』店長 森さん
『オサジ』店長 森さん
「お肌が弱い方でも使っていただける成分を厳選して使っているんです。化粧品の力に頼るのではなく、自分のお肌で潤えるように整えてくれる製品ですね」

世に溢れるスキンケア用品の中には、肌のバリア機能を壊して成分を浸透させていく商品があるという。

『オサジ』店長 森さん
『オサジ』店長 森さん
「『オサジ』は肌のバリア機能・お肌の機能を守ることを大事にしています

例えば浸透する化粧水を使っている方が、『オサジ』の化粧水はなじみが悪いと思うかもしれませんが、少しずつなじみやすくなり、使い続けていくとバリア機能を修復してくれるように導く、という作りになっています」
ハンドクリームを塗った後に手を洗ってもぬるぬるしない。肌なじみが良い証拠だ

手土産に紹介していただいたハンドクリーム。使い心地が気になるので、テスターを試しに使わせてもらうと、しつこすぎないフローラル系の香りがふわっとし、クリームはあっという間に肌になじんでいった。さらりとしているのにしっとり潤っている!

『オサジ』店長 森さん
『オサジ』店長 森さん
オイルをほとんど使っていないので、使った後にペタペタしません。とろけるような触り心地のクリームで、スッと手肌になじみ、しっかり保湿してくれます」

ハンドクリームを塗った後に、クリームの油分がパソコンについてしまって困る……ということもない。仕事中にも使える!

『オサジ』店長 森さん
『オサジ』店長 森さん
フェイスクリームとほぼ同じ原料なので、顔にも塗れます。外出中に顔に粉がふいてしまった時に薄く塗ってあげると良いですね」
香りは4種類。強すぎず甘すぎない香りで女性はもちろん、男性も使える

空気がかさつき、手が荒れがちな冬に必需品のハンドクリームを手土産に持っていけば喜ばれるはず。ちょっとしたプレゼントにもよさそうだ。

『オサジ』では、基本的なスキンケア商品やシャンプーももちろん販売している。

『オサジ』店長 森さん
『オサジ』店長 森さん
「シャンプーの成分も肌にやさしいものを使っています。シャンプーだけでも十分潤います」

ただやさしいだけでなく、肌を元気にしてくれそうだ! こんなブランドの製品なら、安心して手土産にできるだろう。


『廚 otona くろぎ』の最中「羽衣(うい)」(4個入り1800円/8個入り2800円)

職人のこだわりが詰まったお菓子! 自分で作る楽しみも。

最後は1階へ。通りからも見えるこの黒いお店は、一体……?

店舗入り口。ロゴマークの周りには黒木がふんだんに使われている
株式会社パルコ 上野店の氷室さん
株式会社パルコ 上野店の氷室さん
「最後にご紹介するのは、このお店の最中です。『このお店、何のお店だろう?』と思うような空間ですよね。ここは、建築家の隈研吾さんが空間デザインを手掛けたカフェバーです」
店内は黒で統一。店内の壁にも黒木を使用している。なんともモダンな空間だ

黒い空間の正体は、オーナーである黒木純氏の日本料理店『くろぎ』が出店するカフェ&バー『廚 otona くろぎ』。高級感を感じるしつらいだ。

隈研吾さん設計の店舗で、隈さんは通常は白木を使用するそうだ。しかし、オーナーのお名前が「黒木」氏であることから、黒木を使用している。

東大に同じ系列のお店があり、ここは東大店の進化系だ。わらび餅やかき氷を出している東大店よりも大人な雰囲気を演出しており、夜はお酒を楽しむことはもちろん、「夜パフェ、〆のパフェ」として夜にパフェを食べられる。

羽衣のパッケージの柄は、ショップのロゴマークをかたどっている

手土産として紹介してくれたのは、「羽のように軽い」という意味を持つ「羽衣(うい)」と呼ばれる最中。パッケージを開けると、最中の皮が4つと瓶に入った餡子が出てきた。

皮と餡子が別々……? これは、自分で皮に餡子を入れて食べるということだろうか? 答えは、その通り。自分で作って食べる手作り最中だ。餡子と皮が別々なので日持ちするし、パリパリの皮が食べられる。

皮は黒米粉で黒く仕上げている。白い濁点は、プリントではなく「蜜引き」という手仕事で、職人が一つ一つ描いている

皮に対して、餡子が多めに入っているように見えるが……。

余った餡子はトーストにつけて食べたり、牛乳に入れたりして楽しめるそうだ。醤油が少し入っており、ちょっと塩味があり、甘じょっぱい味がする。料理屋のつくるお菓子ならではの味だ。

営業時間は朝7時~深夜2時。夜遅くまで営業しているので、一杯飲みたいときも使える

今回、紹介したのは4個入りだが、8個入りの羽衣もあるそうだ。

8個入りは、黒い皮が4枚と白い皮が4枚入っていて、餡子は2種類。一つは、4個入りと同じ餡子、もう一つは抹茶や柚子など、その季節の餡子が楽しめる。

『くろぎ』の徹底したこだわりが感じられる、まさに職人魂がこもった商品だ。ミシュランガイドで星を獲得し、東京で予約を取るのが最も難しいといわれている日本料理店『くろぎ』の手掛けるお菓子は、グルメな方にも喜ばれるだろう。

手土産はもちろん、お年賀やお歳暮に購入する方も多いとか

「パルコヤ」の手土産は、女性向けの手土産になるかと思いきや、男性にも喜ばれるラインナップとなった。どれも個性的でひと手間もふた手間もかけられた上質な商品なので、モノにはうるさい方も大満足な手土産になるはず。

Yahoo!ロコPARCO_ya上野
住所
東京都台東区上野3丁目24-6

地図を見る

アクセス
上野広小路駅[A1]から徒歩約0分
御徒町駅[南口]から徒歩約2分
上野御徒町駅[A5]から徒歩約2分
営業時間
10:00-20:00 6F レストランフロア 11:00-23:00
定休日
不定休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

2.GINZA SIX(2017年4月オープン)

東京初出店も続々。地下2階はお土産の宝庫!

GINZA SIXは、ファッション、グルメ、アートなど様々なジャンルのブランドが集結。東京メトロ銀座駅、東銀座駅からB2Fには、直結の地下連絡通路がある

241ものブランドが集まる「GINZA SIX」は、銀座エリア最大の複合商業施設として2017年に誕生。すでに新しい銀座の顔となっている。

誰でも気軽にアートを楽しめる場所として国内外における注目アーティストの作品を展示。また、ビル中心の吹き抜けには、世界的に活躍する前衛芸術家である草間彌生の作品が期間限定で展示されている(~2018年2月25日までの展示を予定)。

GINZA SIXの地下2階は、さまざまなフードを扱う店舗が集まるフードエリアだ。最新の施設なら、おいしい手土産が見つかるはず! とこのエリアの調査を開始!

毎日50種類の商品が並ぶ

『Viennoiserie JEAN FRANCOIS(ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ)』の「Wチーズケーキデニッシュ」(380円/税別)

売り切れ必須! なめらかチーズとサクサクデニッシュがたまらない

作業全体が見えるのはGINZA SIXの店舗だけ

オープンと同時にお客さんが足を運んでいるお店があった。バターの香りが漂うパン屋さんだ。

販売エリアと工房エリアはガラスで仕切られており、工房が丸見えで中ではスタッフさんが作業している姿がうかがえる。

『JEAN FRANCOIS』パティシエ 溝口さん
『JEAN FRANCOIS』パティシエ 溝口さん
「お客様に安心・安全であることを見ていただきたいので、商品を作る工程が見えるようになっています。ハード系のパン以外は、すべてここで作っていますよ」
取材中も次々と売れていった「Wチーズケーキデニッシュ」(380円/税別)

取材チームが気になったのは、プライスプレートに「お一人様3個まで」と書かれたデニッシュだ。

『JEAN FRANCOIS』パティシエ 溝口さん
『JEAN FRANCOIS』パティシエ 溝口さん
GINZA SIX限定のWチーズケーキデニッシュです。

上が北海道産のクリームチーズを使用したレアチーズケーキ、下がベイクドチーズケーキでまろやかで焼いてもコクが出るフランス産チーズを使っています。デニッシュのサクサク感も味わっていただきたいですね」
毎回売り切れてしまうほどの人気商品のため、「お一人様3個まで」にしているそうだ
『JEAN FRANCOIS』パティシエ 溝口さん
『JEAN FRANCOIS』パティシエ 溝口さん
「他に、クロワッサンなどのデニッシュ系がおすすめです。ヴィエノワズリーとは、クロワッサンなどのデニッシュ系のパンのことなんです。

また、GINZA SIXでは、他の店舗にはないグルテンフリーの商品も扱っています」
「クロワッサン・フランソワ」220円(税別)。10年間一番人気の座をキープ。パリパリ食感が特徴

手土産だけでなく、自分用にも買いたくなってしまう!

保存料を使用していないため、日持ちしない。時間が経つと、デニッシュのパリパリとした食感も失われてしまうため、その日に渡そう。


『PAPABUBBLE(パパブブレ)』の「ヌガー」(600円)

バルセロナ発のキャンディ屋さん!

GINZA SIX店は、スタイリッシュなイメージのある『パパブブレ』の店舗と一風異なり、暖かみのある雰囲気

カラフルでかわいいバルセロナのキャンディショップとして有名な『パパブブレ』をGINZA SIX内に発見! ここの商品は見た目がかわいくておいしいので、手土産にぴったりだろうと店内へ潜入。

10年ほど前、世界中にたった2店舗、バルセロナと東京にしかないお店として話題にもなったショップだ。

お話を伺った広報の小井土さん。GINZA SIXには、木箱にお菓子を詰めたお年賀にぴったりなギフトセットも
『パパブブレ』企画兼広報 小井土(こいど)さん
『パパブブレ』企画兼広報 小井土(こいど)さん
「『パパブブレ』は、今では世界中にあるんですよ。30都市以上に展開しています。

日本の中野店が2号店なのですが、そのオーナーがバルセロナで語学学校に通っていた時に出会った友人が、『パパブブレ』の創始者だったんです。『パパブブレ』にほれ込んでしまったオーナーがお店で修行を積んだ後に暖簾分けの話を持ち込み、日本でオープンするに至りました」
ヨーロッパで主流のメレンゲ菓子「ヌガー」は6個入りで600円(税別)。木箱に入ったギフトセットは5500円(税別)

パパブブレの主流商品のかわいいアメ「ロックキャンディ」を手土産に……と思ったが、GINZA SIX店ではロックキャンディをメインで出していないらしい

『パパブブレ』企画兼広報 小井土(こいど)さん
『パパブブレ』企画兼広報 小井土(こいど)さん
「手土産なら、GINZA SIX店限定で一番人気の『ヌガー』はどうでしょう?

メレンゲの中にローストした3種類のナッツを入れています。通常の固い粘りのあるヌガーではなく、歯切れの良い日本人に好まれる仕上がりになっています」

ヌガーは、おいしいけれど歯にくっつくのが難点。だが、パパブブレのヌガーはふわっとしていて歯にくっつかない。年配の方にも喜ばれているそうだ。

砂糖を結晶化させたイギリスの伝統的なお菓子「ファッジ」580円(税別)。甘さが強いがおいしさもばっちり!

パパブブレでは、キャンディを作っているところをパフォーマンスとして見せているが、GINZA SIXで見られるのは、「ファッジ」の作業工程だ。

『パパブブレ』企画兼広報 小井土(こいど)さん
『パパブブレ』企画兼広報 小井土(こいど)さん
「ファッジは、本当に甘いのでコーヒーやお茶と一緒に食べると良いですよ。まだ温かい作り立てをお客様に試食していただいているのですが、試食して出来立てを購入される方が多いですね」
明るく働くスタッフさんたち。後ろに見えるのは作業場。ここでファッジを作るのを見ることができる

GINZA SIX店に立ち寄ったら、作業中のパフォーマンスをぜひ見てほしい。

「ギフトセット」3500円(税別)2種類のお菓子が楽しめるので、こちらも手土産にピッタリ

『MARLOWE』(マーロウ)の「ロイヤルミルクティープリン」(850円/税別)

ビーカー入りのおしゃれでおいしい手作りプリン

ショーケースには、いろいろな種類のプリンがズラリ。どれにしようか迷ってしまう

帽子をかぶったダンディな男性が描かれている看板が気になり、近づいてみると、そこはプリンショップ『マーロウ』だった。看板と同じ男性がプリントされたガラス容器に入ったプリンが売られている。見た目がおしゃれなこのプリン、手土産に良いかも!

それにしても、看板のダンディな男性とプリンの関係が気になる……。

プリンについて語ってくださったのは、『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん。ビーカーの材質もプリンの素材も徹底的にこだわっているそう

『マーロウ』は、葉山を中心に逗子や横浜などに店舗を構え、都内では、ここ「GINZA SIX店」だけ。

『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん
『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん
「当店のロゴは、レイモンド・チャンドラーの小説の主人公、フィリップ・マーロウが映画化した時の俳優さんの顔がモチーフになっています。横須賀の本店の創業の際に、社長が思い描いていたイメージと合致したのが、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウだったそうです」
ビーカーがおしゃれ! 食べ終わった後にこれでお酒を飲んでいるお客様がいらっしゃるとか 食べるときは、逆さにしてお皿に移し、カラメルソースを絡めてプリンの甘さとカラメルの苦味を味わうのがおいしい食べ方

『マーロウ』のプリンは、耐熱ガラスのビーカーに入っていて、ちゃんと目盛が入っている。プリンをビーカーで作ってみたら、思いがけず好評を博したそうだ。

『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん
『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん
「耐熱ガラスなので、オーブンや電子レンジでも使えますよ。

手土産におすすめしたいのは、GINZA SIXだけでしか買えない『ロイヤルミルクティープリン』です。ノーベル賞授賞式の晩餐会で飲まれたことのある『セーデルブレンド』というとっても香りの良い紅茶を牛乳でしっかり煮出し、生クリームを加えた香り豊かなプリンです」
「ロイヤルミルクティープリン」は、GINZA SIXオープン記念の期間限定プリンとして販売していたが、あまりのおいしさに「また食べたい」という声が多く、GINZA SIX限定で通年販売することとなった
『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん
『マーロウ GINZA SIX店』店長の中里さん
「『マーロウ』の一番人気の『北海道フレッシュクリームプリン』も手土産に良いですね。北海道産生クリームを贅沢に使用していますよ。

常に季節限定のプリンも出していて、素材の味を生かした商品が多いです。いろいろな味のプリンを食べていただきたいと思っています」
「特に女性に人気ですが、甘すぎないので男性ファンも多いですよ」と中里さん

ビーカーのデザインがスタイリッシュなので、ビーカー目当てで購入したくなるが、お味もばっちり! 食べても食べた後も楽しめる手土産だ。

GINZA SIXの地下2階は、おいしくて話題性のあるショップがズラリ。今回取材した3店舗は、人気店の限定商品ばかり。ちょっと自慢したくなる手土産が集まった。

Yahoo!ロコGINZA SIX
住所
東京都中央区銀座6丁目10-1

地図を見る

アクセス
銀座駅[A3]から徒歩約2分
東銀座駅[A1]から徒歩約3分
東銀座駅[A8]から徒歩約6分
電話
03-6891-3390
営業時間
ショップ/10:30~20:30、レストラン・カフェ/11:00~23:30 ※店舗により異なる
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

3.NEWoMan(ニュウマン)新宿(2016年4月オープン)

JR新宿駅新南口でオシャレ系スイーツをゲット

ニュウマンはJR新宿 新南エリア、甲州街道沿いにある

JR新宿駅直通、高速バスターミナルのバスタ新宿に隣接しており、何かと便利でついつい立ち寄りたくなるニュウマン。

取材チームは事前に入手していたニュウマンのエキナカ・エキソトで買える「手みやげセレクション」の中でも、特に気になった手土産3つを調査すべく、「NEWoMan 新宿エキナカ」へ。

新宿駅新南口改札を出ると、もうそこは「NEWoMan新宿エキナカ」だ。迷うことなく到着できる。

『Demerara Bakery(デメララ ベーカリー)』の「パルミエパイ」(17枚入り 630円/税別)

サクサク生地とアールグレイティーの香りのマリアージュ!

世界一のベイク職人が監修している

まず、我々取材チームが気になっていたのが『デメララ ベーカリー』の「パルミエパイ」だ。

こちらは、多くの受賞歴を持つライアン・スメドレー氏監修の店舗だという。ライアン・スメドレーとは一体どんな人物なのだろう?

『デメララ ベーカリー』担当さん
『デメララ ベーカリー』担当さん
「ライアン・スメドレーは世界コンテストで優勝経験を持つベイク職人です。英国有名店のヘッドベイカーとして、スコーン、ショートブレッドなど英国伝統の焼き菓子やパンを作り続けています。

ライアンが中学生の頃、町一番のパン屋のウインドウ越しに職人の手業を観察し、数日後、職人と同じペーストリーを作ったことで、周囲を驚かした逸話もあります」
「幾重にも重なるパイのようにたくさん幸せが重なって訪れますように」という願いが込められているそうだ。気持ちがこもる手土産だ
『デメララ ベーカリー』担当さん
『デメララ ベーカリー』担当さん
「パルミエパイは、サクサクの食感のパイ生地と、英国老舗紅茶ブランド『マックウッズ』のアールグレイの清涼感ある香りのマリアージュで特別なパイに仕上げています。

『デメララ ベーカリー』は、ここ新宿のNEWoManと大阪梅田の2店舗ございます。このパルミエパイを取り扱っていますのは、現在新宿店だけで、ここでしか買えません」
NEWoMan(ニュウマン)新宿 広報担当の内堀さんが手に持っているのがパルミエパイ。後ろのショーケースにあるスコーンは種類が豊富に揃う

代表的な英国菓子のスコーンも気になるところ。

ライアン・スメドレー氏のレシピで作ったスコーンは、2種類のバターを使い、職人が毎朝手ごねし、焼き上げている。生地のおいしさやサクサクふわふわな食感は感動もの。

『デメララ ベーカリー』担当さん
『デメララ ベーカリー』担当さん
「スコーンや英国菓子を、日本にいながら英国でショッピングしているような雰囲気を作れるよう努めています」

確かに、スコーンやお菓子が並ぶショーケースは外国のお菓子屋さんのような雰囲気だ。新宿駅新南口改札のすぐそばで、英国を感じられる!

「パルミエパイ」は17枚入りで630円(税別)とボリュームがあって、手ごろな価格。また、軽いのでたくさん買っても持ち運びも苦にならない。バス旅の方にもおすすめだ。


『Lady Bear(レディベア)』の「レディベアパウンド」(1100円~)

話題のギルティフリースイーツを手土産に

プライスカードには、使用している天然甘味料の種類とカロリーを表記。ジャースイーツの断面図にもパーツごとに説明を記載している。店頭のしろくまさんはお店のアイコン。季節ごとにかわいいコスプレで客を出迎える

創業87年目の天然甘味料専門メーカー直営である『レディベア』は、自然派ローカロリースイーツショップだという。最近話題の食べることへの罪悪感を軽くしてくれる「ギルティーフリースイーツ」の中でも、レディベアは注目を集めている。

なぜ、罪悪感を軽くしてくれるのだろうか?

我々の疑問に株式会社クインビーガーデン 営業本部 コンフェクショナリー事業部の近藤さんが答えてくれた。

株式会社クインビーガーデン 近藤さん
株式会社クインビーガーデン 近藤さん
「『レディベア』のお菓子は、甘みを世界中から厳選したはちみつ、メープルシロップ、アガペシロップに置き換えています。

また、天然甘味料のおいしさと身体へのやさしさをお伝えするために大豆、山芋、こんにゃく、発酵食品など古来より日本人に親しまれているヘルシー素材と組み合わせたスイーツをお作りしています。NEWoMan限定ショップなので、ここでしか買えない限定感たっぷりです!」
どんな素材が使われているかを選ぶときのポイントにしても楽しい。どれも高品質な素材が使われ、見た目も華やか
株式会社クインビーガーデン 近藤さん
株式会社クインビーガーデン 近藤さん
「商品は、身体にやさしい素材でお作りしているので、送る人への気遣いの気持ちも一緒にお届けするギフトとしておすすめです。

『レディベアパウンド』は、生地に大豆粉、米粉を使用し、グルテンフリーのレシピで仕上げたパウンドです。はちみつ×レモン、メープル×ピーカンナッツ、アガペシロップ×カカオというように、3種の天然甘味料にマッチする素材を掛け合わせました。

ヘルシーさと同時に見た目にもこだわり、箱を開けた時に「わぁっ」と喜ばれるよう、ナッツやドライフルーツなどで煌びやかにデコレーションしました。年末年始は、「笠間栗」と「抹茶」のプレミアムアソートも登場です!」
※「笠間栗と抹茶のアソート」は3056円(税抜)。2018年1月8日までの限定販売。
店長の下地さんと副店長の牛島さん。「天然甘味料を使うことで香りとコクが出るのがおいしさの秘密です」

『ココルミネストア』の「センベイカクテル」(900円/税別)

日本の良さを再発見。せんべいをおいしくかっこよく!

入口にかわいい暖簾が

ちょっと渋いイメージのあるおせんべい。だが、『ココルミネストア』で販売しているおせんべい「センベイカクテル」は、スタイリッシュなパッケージに入っており、見た目がかわいくてかっこいい

これは手土産にいい! とセンベイカクテルについてお話を聞きに伺った。

店内はポップでキュートでありながら、「和」を感じさせる雰囲気。商品は、伝統的であったり、かわいらしかったりして、見ているだけでも楽しい。取材を忘れて買い物をしたくなってしまう。

『ココルミネストア』担当さん
『ココルミネストア』担当さん
「店舗内は、通勤で忙しい方にも楽しんでいただけるようなワクワクをギュッと詰め込んでいます。日本のものづくりにときめきを感じられるような、かわいらしいものを揃えて提案しています」
「センベイカクテル」は2018年1月上旬までの期間限定商品だ。なくなり次第終了なので、早めに購入するのが吉
『ココルミネストア』担当さん
『ココルミネストア』担当さん
「『センベイカクテル』のおせんべいは、東京の下町・江戸川区船堀でご兄弟が製造しているおせんべいです。

『せんべいをおいしくかっこよく』というコンセプトでパンチの有る個性的な風味を付けた大人のおせんべいはお酒やワインによく合います

スイートもスパイスも感じられる『おせんべいをかっこよく』楽しんでいただけるよう期間限定でボトルに詰めてあります。持ち運びに便利です」
スタッフの小松さん・佐々木さん「素敵な商品がたくさんあるので、楽しんでお買い物ができます」

店内には、手ごろな価格の伝統工芸品や日本各地にある「日本のいいもの」、そしてオリジナルの新宿みやげの商品が並ぶ。

ココルミネストアは、「ココルミネプロジェクト(産地支援・地域共生)」のリアル店舗としてオープンしたそうだが、ココルミネプロジェクトとは一体……?

『ココルミネストア』担当さん
『ココルミネストア』担当さん
「『ココルミネプロジェクト』とは、日本のものづくりの素晴らしさを伝える文化発信・支援プロジェクトです。海外からの格安な商品の流入や産地の後継者不足など、日本ならではのものづくりが立ち行かなくなっている状況に直面しています。

今、ルミネができることは何かを考え、『産地支援』『地域共生』をテーマに、催事やイベント、ワークショップ、展示などの開催を通して日本の様々な産地や地域の魅力をお客さまに伝えていきます。最終的には地域・地方と共に企画を作り上げ(『共創』)、地方への送客を目指します」

購入側は、楽しくお買い物をしながら社会貢献ができる素敵なプロジェクトだ。かわいさの中に日本のモノの良さを改めて実感できる手土産になるだろう。


手土産を買う時間がない時に適当に買ってしまい、「もっといいものを贈りたかった」と後悔したことはないだろうか? バスタ新宿が開業し、東京の玄関口としてさらに発展した新宿新南エリア。

新南口改札を出てすぐ、またバスを降りてすぐのところで個性豊かでおしゃれな商品が手に入るのは、本当に便利だと感じた。忙しい時は、サクッとニュウマンで素敵な手土産を買って行こう。

Yahoo!ロコNEWoMan
住所
東京都新宿区新宿4-1-6

地図を見る

アクセス
新宿駅[ミライナタワー口(甲州街道方面)]から徒歩約0分
新宿駅[南口]から徒歩約2分
新宿三丁目駅[新宿三丁目駅連絡通路出口]から徒歩約4分
電話
03-3352-1120
営業時間
1~4階/11:00~21:30、フードホール/7:00~翌4:00、エキナカ/8:00~22:00(土日祝~21:30) ※一部店舗で営業時間が異なる
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

「ココでしか買えない」という限定商品は、とっても人を惹きつけるが、今回取材した商品は、「限定」であること以上にその商品自体が魅力的だった。商品のエピソードを手土産と一緒にどうぞ。

取材メモ/今回の取材は、お財布の紐をしっかりしめておくのに苦労した。気を抜くと、取材を忘れて買い物に走ってしまうほど魅力的な商品ばかりだったからだ。「コレ食べたい! 買おう!」「コレを誰かにプレゼントしたい! 誕生日が近い人は誰だっけ?」とうっかりすると商品をレジに持って行ってしまいそうだった。次回は、取材ではなくプライベートでお伺いします!

取材・文=川村ゆうこ(リベルタ) 撮影=奥田晃司

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

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