オシャレすぎて震える…。京都の真っ白なカフェが神々しい

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【関西Clips!】見つけた!新しいお気に入り

2018/01/17

オシャレすぎて震える…。京都の真っ白なカフェが神々しい

2017年12月14日、京都の東本願寺近くに「walden woods kyoto(ウォールデン ウッズ キョウト)」がオープンしました。真っ白な店内は、まばゆいほどのオシャレ空間で早くも関西のトレンドに敏感な方々から注目の的に! 絵になるポイント満載の魅力に迫ってみました。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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まるでフォトスタジオ!店内すべてが絵になるカフェ

店内のいたるところに、ランタンが設置してあり、絵になるポイントが満載

ファッショニスタ御用達ブランド「n゜44」のアートディレクター嶋村正一郎さんが空間プロデュース&デザインを手がけたカフェ「walden woods kyoto」が京都にオープン。店全体のプロデュースは、 関西のエリアでレストランを運営するYuji Nishimura さんが担当し話題を集めています。

真っ白な内装が印象的なこのカフェには、嶋村さんの卓越した美的センスが随所にちりばめられ、どこもかしこもインスタ映えは必至! ただコーヒーやチャイを飲むという行為にくくられることなく、まるでフォトスタジオに来た感覚で楽しめるんです。

風情ある町並みに現れたウォールデンの白い森

最寄り駅は京阪「清水五条駅」もしくは、京都市営地下鉄「五条駅」。鴨川近くということもあって、観光ついででもぜひ訪れてみたい場所
店舗周辺は町家や戸建てが立ち並ぶ住宅街。東本願寺や庭園の渉成園も近くにあり、日常と観光スポットが混在するエリア
取材時は夕方。日没後の外観は、店内の光との対比が幻想的で素晴らしい! アートディレクターの嶋村さんによる、計算しつくされた演出に思わずため息
ここは代官山か中目黒か? セレクトショップのようにも見えるウインドウ

町家や古民家ではなく、大正11年に建てられた洋館をリノベーションした「walden woods kyoto」。表から見える特徴的な4つの窓が洋館の面影を残しています。碁盤目上に作られた京都ならではの南向きの建物は、日中は明るい陽射しが店舗の白い外壁(随所にオリジナルのウォールデンカモフラージュ柄!)を照らし、まるで森のような澄んだ空気感。ここは京都五条に現れた、ウォールデンの白い森…。これからの季節にピッタリです。

随所にこだわりの逸品が! オシャレすぎる店内に震える…

店長の梅田考也さん。東京の有名コーヒー店出身だけあって、抜群のセンスです
めったにお目にかかれない、ドイツの「PROBAT(プロバット)」社製焙煎機。フォルムと色合いが店内の雰囲気にバッチリハマっています。コレを見るだけでも足を運ぶ価値アリ

コーヒーはエチオピアなどの浅煎り豆をはじめ、サードウエーブ系のスペシャルティーコーヒーを中心に、豆の特徴に合わせて焙煎。飽きのこない味わいで長く楽しめるため、ゆっくりとくつろぐにはもってこいですね。

梅田さん
梅田さん
「このPROBATの焙煎機は、1966年式のビンテージ品をレストアしたものを、ヨーロッパ現地で購入したものなんです。PROBAT社は150年近くの歴史あるメーカーで、コーヒー豆を最高の風味に焼くことができる焙煎機。最新のものではなく、あえてこの年代のフォルムに味わい深さを感じてください」
2階の店内には椅子やテーブルは設置せず、階段席でくつろぐスタイル
特徴のある梁(はり)。こちらもすべて白くペイントされており、ヌケ感のあるカラーと高さで開放感がさらに倍増
梅田さん
梅田さん
「もともとが大正時代の洋館で、日本家屋によくある柱がないため、これだけのスペースがある造りにできたんです。日中は4つの窓から射し込む陽射しと室内の白の対比も美しいですよ!」

テーブルを設置せず、自由に楽しめるように作られた2階の空間。そのうち、段差に座るだけでなく、床に座ったり、寝そべったりする光景がみられるかもしれませんね。

店長さんに聞きました! オシャレ撮影ポイント

\インスタ映えポイント1/
4つ窓付近

撮り手も、階段席に座って撮影すると俯瞰(ふかん)の写真が撮影可能。自撮りなら日中がオススメ
梅田さん
梅田さん
「一番のオススメは4つ窓がある側です。お客さんもこのスペースが空いていたら真っ先に座られていますね。3段あり、比較的多くの方が中段に座られていますが、こうやって最上段に座って撮影するといい画が撮れますよ」

\インスタ映えポイント2/
壁際のランタン

飲み物とランタンの撮影なら、レゴブロックのようなミニチュアを持ってきて一緒に写すのもイイかも
梅田さん
梅田さん
「2番目は、向かいの壁際です。横に多少人がいても、壁側のランタンを利用すれば奥行きのある画が撮れますよ」

\インスタ映えポイント3/
階段

高低がある分、下からあおるカットなど、表現方法も多数
梅田さん
梅田さん
「通行の妨げにならなければ、一瞬のスキを突いて階段でカッコよく撮影もアリです。ランタンの光とウォールデンのカモ柄で統一された白壁は、階段でも絵になりますよ」
人が入るとこんな感じに。絵になること間違いありません!

お客さんの中には、一眼レフのカメラを持参し撮影される方も多いのだとか。撮影に躊躇(ちゅうちょ)することない環境に加え、来店されている方がオシャレで、店内に溶けこんでいるので、ぼんやり背景に写り込んでも様(さま)になるのもうれしいですね。

Simple is beautiful! 目にも楽しいドリンク&スイーツ

「抹茶ティーラテ」(600円)
「チャイ」(600円)
「クッキー」、「チョコフレーク」各1個(200円)
1階では梅田さんをはじめ、スタッフさんが焙煎とドリップを行い、ドリンクを提供してくれる

ドリンクはシンプルに、「抹茶ティーラテ」、「チャイ」、「コーヒー」の3種類。ビジュアル的におすすめなのは、ラテアートが施された上記の2メニュー。あまりにかわいくていきなり飲むのがもったいないほどです。「チャイ」はスタッフさんが旅先で探し出会ったスパイスを贅沢に使い、一杯ごとに作るためひと味違いますよ。

お菓子は、神戸にアトリエを構えて活躍するYukiko Gibertさんに発注しているオリジナルで、お茶うけとしてもちょうどよい甘さです。

オシャレなオリジナルアイテムも販売

「オリジナルロゴ入りウォーターボトル クリーンカンティーン」(4200円)
「オリジナルアロマキャンドル フランス製」(3800円)、「70年代のデッドストック コーヒーカップセット」(各1200円)

カップやトートバッグなどのオリジナルアイテムは1階で販売。置いてあるアイテムだけ見ても、センスがいいのが伝わりますね。

南側にある稚松(わかまつ)公園のライトにより、樹の影が外壁に映り新たな1面を見せる。もうすべてにおいてアートすぎますよ!

取材時は比較的落ち着いた時間帯を狙って、お伺いしたのですが、とにかく次から次へとひっきりなしに訪れるオシャレ老若男女に、私たち取材班もビックリ。と言っても、スタッフさんをはじめ、お客さんもスタイリッシュですがとてもフレンドリーで、一体感が感じられるとても温かい空間でした。

帰り際、スタッフの方々に「いってらっしゃい!」と声がけいただいたのもとても印象的。今まで体験した事ないような不思議なくつろぎ感を京都で一度体感してみてはいかがでしょうか?

Walden Woods Kyoto

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材・文=堀 俊夫(クエストルーム)、撮影=小川 康貴、モデル協力=岡本 美雪


\京都でカフェはしごするなら/

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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