新生・御園座開場に先駆けオープン「御園小町」を堪能してみた!

特集

【名古屋Clips!】勢いありすぎっ!名古屋グルメ最前線

2018/02/10

新生・御園座開場に先駆けオープン「御園小町」を堪能してみた!

2018年4月に新装開場する名古屋の老舗劇場・御園座(みそのざ)。それに先駆けてオープンしたのが、劇場の入る御園座タワー1階の商業施設「御園小町」だ。気軽に飲める1杯100円のコーヒーもあるが、ちょっといいお酒や食材も揃う。つい立ち寄りたくなる新スポットに注目!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

伏見通沿いに誕生した「御園小町」

格子模様と朱色のコントラストが鮮やかな御園座タワー

名古屋市営地下鉄・伏見駅6番出口を出て数十メートル歩くと、壁面の格子模様が目立つ大きなビルが目の前に現れる。これが、日本を代表する建築家の隈研吾氏が手がけたことでも話題の「御園座タワー」で、1階に入った商業施設が「御園小町」だ。

食事エリアと物販エリアがうまく融合した内装(画像提供:御園小町)
御園座の雰囲気に合わせた和テイストなディスプレイ

御園小町は買い物も食事も楽しめる場所。取扱商品もペットボトル飲料や紙コップ入りのコーヒーといったコンビニ的な商品から名古屋土産、高級な地酒まで幅広く、訪れたお客さんそれぞれが自分なりの利用価値を探せるようになっている。

――気になる商品だらけですが、御園小町の特徴とは⁉

女将 山本美咲さん
女将 山本美咲さん
「御園小町は、品揃えも内装も和の雰囲気を出しているのが特徴です。実際に足を運んで、この雰囲気を感じていただきたいですね」

まずは、御園小町の名物をチェック!

御園小町には、「御園」の名前を冠した名物商品がいくつかある。どれもお手頃価格でおいしいので、迷ったら名物から試してみよう。

ボリューミーなおやつ、「御園焼」

裏と表でデザインが違う。あんは手前から、白粒あん、粒あん、八丁みそあん

おやつにオススメなのはしゃちほこ型の「御園焼」。粒あん、白粒あん、八丁みそあんの3種類あり、あんも皮も甘さは控えめ。しかし、あんと皮と一緒に食べると、絶妙な甘みが口の中に広がる。

価格は、粒あんと白粒あんが200円(税別)、八丁みそあんが220円(税別)。モーニングタイムは、粒あんの御園焼にドリンクとゆで卵がついて300円(税別)になる。

――八丁みそあん、お味噌の味がしっかりしているのに、ちゃんとあんこ味がします。

女将 山本美咲さん
女将 山本美咲さん
「特に八丁みそあんは、レシピ開発に苦労した逸品です! あまじょっぱい、独特の味をお召し上がりくださいませ」

毎日食べたい! 「御園サンドロール」

カウンターで作りたてを買うこともできる
名古屋らしい! 「車エビフライロール」(480円・税別)

店内で焼きあげるコッペパンにさまざまな具材を挟んだのが、「御園サンドロール」(200円〜・税別)。具材はあんこやジャムなどのおやつ系からお惣菜系まで幅広く、種類も多い。これは、近隣で働く人たちや御園座の観客の人気になるだろう。
モーニングタイムは、「あんマーガリンロール」にドリンクとゆで卵がついて300円(税別)になる。

SNS映え! 「御園ハンブルグ」

紙包みで提供されるワクワク感
フライドポテトを食べ忘れないように注意!

飛騨牛と飛騨旨豚(うまぶた)を使ったハンバーグは、「御園ハンブルグ」。ハンブルグは、ドイツ語でハンバーグのことだそうだ。紙包みをほどくと、熱々のハンバーグが登場するしかけが楽しい。八丁みそを使ったデミグラスソースにはコクがあり、ややあらびきのハンバーグによく絡んで絶品!

ランチタイムは、ごはんかパン、スープ、サラダがついて900円(税別)。ディナータイムは150gの大きなハンバーグが単品で980円(税別)になる。

――特にランチ、かなりお得ですね!

女将 山本美咲さん
女将 山本美咲さん
「ごはんやスープの種類は選べるほか、サラダはサラダバーから自分で盛っていただくスタイルです。おかわりはできませんが、お好きなものだけを召し上がれるよう工夫しています。夜はお酒を飲まれる方もいらっしゃるので、バルのメニューも充実していますよ」

名古屋土産や限定品も買えるお買い物コーナー

名古屋を中心に、東海圏のお土産が並ぶ

御園小町の一角は、名古屋土産のコーナーになっている。名古屋でもまだ取扱店が少ない松永製菓「生しるこサンド」や毎日つくりたてが運ばれてくる「納屋橋まんじゅう」、世界的パティスリー「シェ・シバタ」がプロデュースするお菓子各種、三重・湯の山温泉の「アクアイグニス」で販売されている辻口博啓シェフのコンフィチュールなど、喜ばれるお土産がそろっている。

御園小町オリジナルワインは4種類

御園座ラベルのオリジナルワインもある。京都・丹波産のにごりスパークリングワイン(白・ロゼ)と山梨産のワイン(赤・白)の4種類。1本1500円程度とリーズナブルなので、気軽な手土産にもオススメだ。

ワインのほか、「金しゃちビール」などのクラフトビール、「十四代」「醸し人九平次(かもしびとくへいじ)」などの有名な地酒のラインアップも充実している。

気軽に買えるお菓子も多い

歌舞伎鑑賞のお楽しみのひとつは、幕あい(芝居の休憩時間のこと)に食べるおやつ。御園小町の上階は御園座なので、歌舞伎揚げや豆菓子など気軽につまめるお菓子類もある。

――御園焼や御園サンドロールもありますから、幕あいのおやつには困りませんね!

女将 山本美咲さん
女将 山本美咲さん
「千種区の『ノワールブラン』や天白区の『農ブランド』など、地元人気の高いお店の商品もありますので、じっくり選んでくださいね」
Yahoo!ロコ御園小町
住所
愛知県名古屋市中区栄一丁目6番15号

地図を見る

アクセス
伏見(愛知県)駅[6]から徒歩約1分
丸の内(愛知県)駅[6]から徒歩約9分
大須観音駅[4]から徒歩約9分
電話
052-218-5490
営業時間
月~金 07:00~22:00 土,日 10:00~22:00
定休日
不明
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/地元民にとっては、「ちょっといいコンビニ」であり「ちょっといいフードコート」。旅行者にとっては「いいモノがそろうお土産屋さん」。立地も抜群で、みんながずっと欲しかった「ちょうどいいお店」だと思います。

取材・文・撮影=一番ヶ瀬 絵梨子(日本プリコム)

この記事を書いたライター情報

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