アパートをリノベしたカフェが福岡に誕生!部屋は赤黒白の3色?

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【福岡Clips!】気になる福岡のニューオープン

2018/02/13

アパートをリノベしたカフェが福岡に誕生!部屋は赤黒白の3色?

福岡の薬院エリアにある小さなアパートメントの2階部に18年1月、「frill café」(フリルカフェ)」が誕生した。それぞれベースカラーが異なる3つの部屋があるらしく、その超フォトジェニックな空間を余すとこなく紹介する!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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【ここがスゴイ!】
1.真っ赤な部屋はまるで不思議の国
2.専任シェフが手がける“手作りごはん”
3.専門店も顔負けの本格スイーツ

\紹介してくれるのはこの人/

今回は笑顔が愛らしいスタッフの黒木みくさんに案内してもらう

さまざまなシチュエーションを演出するユニークなカフェ

福岡の中心部・天神から少し離れた薬院エリアにたたずむ小さなアパートメントは、一棟まるごとファッションブランド「FRILL」(フリル)のもの。1階には服やアクセサリーを販売する「FRILL SHOP」とネイルサロン「frill Nail」があり、18年1月、その2階部に「frill café」(フリルカフェ)をオープンさせた。

住居をリノベーションしたそのカフェは、まるでフランス・パリのアパルトマン。赤、白、黒を各ベースカラーとする3つの部屋が用意され、オープンして1カ月ながら、“写真映えする”とすでにSNSで話題となっている。

1階にショップとネイルサロンがあり、2階部がカフェ。この建物だけで食事と買い物、ネイルができる
frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「2階へと続く階段を上がり、“幸運の鍵”を意味するドアノブを回して店内へどうぞ。 “いろいろなシチュエーションを楽しんで欲しい”というオーナー・三村浩子さんが魅せる、非現実的な世界を楽しんでください」
「FRILL」のブランドモチーフである“幸運の鍵”をかたどったドアノブを回して中へ

1.アンティーク調の真っ赤な部屋は不思議の国へ迷い込んだかのよう

赤い壁に囲まれた異世界が広がる

扉を開くと、真っ赤な部屋がお出迎え。「FRILL」のテーマカラーである赤で統一され、まるで不思議の国へ迷い込んだかのような錯覚を起こす。テーブルや椅子、小物はアンティーク調でそろえてあり、フランスの高貴な一室にも感じられる。

frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「小物などの装飾品はオーナーがヨーロッパの蚤の市などで買い付けてきたものばかりです。この部屋は人気が高く、予約の際に“赤い部屋で”と指定されるお客さまもいらっしゃいます」
装飾品も赤一色
物語の主人公になった気分でお茶を楽しんで

ナチュラル系、クラシック系、どの部屋でくつろぐ? 

先ほどの鮮やかなイメージから一転し、柔らかい空間が広がる
木をいかしたインテリアはどこか温かい

3つある部屋は、色も違えばコンセプトも異なる。白を基調としたナチュラル系の部屋にはプロジェクターがあり、常時アニメーションを流しているので子ども連れでも安心だ。

どの部屋も人数に応じて貸し切りができるので、相談してみよう

黒をベースとする部屋はクラシカルなイメージ。レザー生地のソファが並び、飾られている雑貨も他の部屋とはまた雰囲気が違う。シックで大人な空間は少しだけドレスアップして使ってみたい。

階段の壁は鮮やかな青。段差に施したあしらいも目を引く
frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「階段の壁の色や各段差の装飾にも注目して欲しいです。フランス人の“色で遊ぶ”ところに惹かれたオーナーのこだわりが詰まっています」

2.料理も本気! 専任シェフが手がける“手作りごはん”に舌鼓

「フリルハンバーグランチ 野菜スープ付き」(972円)。ランチタイムは14:00まで

子どもをもつ専任シェフパティシエが手がける料理は、“外で食べる手作りごはん”がモットー。ランチは3種あり、一番人気はハンバーグだ。タマネギとキノコの旨味を凝縮させたデミグラスソースをはじめ、細切りのポテト、付け合わせに至るまで、できる限り手作りにこだわる。

frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「ポテトは厚さが大事だから、とすべて手切りです。食感を強調させるために二度揚げしています。糸島産の野菜にはドレッシングを使わず、塩とオリーブオイルのみで味付け。このシンプルさがおいしいんですよ!」
赤ワインで煮込まれたハンバーグは、ふんわりしていてジューシー。ひと口頬張るたびに、おいしさで顔がほころぶ
frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「1品ずつ、それぞれ味わってもいいのですが、豪快に混ぜて食べるのもおすすめです。ポテトのザクザクッとした食感がいいアクセントになりますよ」

3.満腹でもペロリと食べちゃう! 専門店も顔負けの本格スイーツ

「フリルカフェグルマン」(1080円)はドリンクもセット。付け合わせのベリーソースを絡めるとまた味が変化する

スイーツは常時7種ほどあり、欲張りな女子に好評なのが「フリルカフェグルマン」だ。好きなケーキを3つ選ぶことができ、ドリンクも付いてボリューム満点。ちなみに“グルマン”はフランス語で、“食いしん坊”という意味をもつ。

frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「よく注文を受けるのが3種のフロマージュをブレンドする濃厚チーズケーキ、チョコをしっかり感じられるガトーショコラ、レモンが香るウィークエンドシトロンです。どのスイーツも全て店内で作っています
小さな“泡だて器”でコーヒーをかき混ぜる。不思議の国のお茶会へ招かれたみたい
「塩キャラメルアイス」。スイーツ1品とドリンクのセットはどれも734円
frill caféスタッフ 黒木みくさん
frill caféスタッフ 黒木みくさん
「塩キャラメルが、バニラアイスの甘味を際立たせてくれます。これはオーナーもお気に入りのひと品です。もちろんアイスも塩キャラメルソースも自家製ですよ」

季節ごとにランチメニューを変えたり、スイーツの種類を増やすなど、今後もより多くの“選択肢”を提案していく予定だという。フランス人が頻繁にカーテンの色を変えるように、「frill café」のカラーも、足を運ぶ度に異なるのかもしれない。

Yahoo!ロコfrill café
住所
福岡県福岡市中央区薬院4-8-15

地図を見る

アクセス
薬院大通駅[1]から徒歩約2分
薬院駅[中央口]から徒歩約9分
薬院駅[1]から徒歩約9分
電話
092-791-6471
営業時間
月,火,木~日 11:00~19:00
定休日
毎週水曜日
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/ユニークなドアノブを回したら、別世界が広がっていました。写真を撮りたくなるのも納得です。ランチもスイーツも細かいところまで手間がかかっていて、「シェフの一日は仕込み作業で終わるのでは」と、その熱意に驚かされました。

取材・文=小島加奈子(シーアール) 撮影=高尾正秀

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