日本産だから神コスパ! 本格ドイツビール5種を飲み比べ

特集

【東京Clips!】本格的なのに新しい! この専門店がすごい!

2018/02/19

日本産だから神コスパ! 本格ドイツビール5種を飲み比べ

1月19日、新宿3丁目にドイツ料理店「シュマッツ ビアダイニング 新宿3丁目」がオープン。日本産の本格ドイツビール&料理が味わえるということで、ビール大好き編集部Mがいそいそと飲み(取材)に行ってきました!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

工場直送のドイツビールを手軽に飲める!

「ドイツビールは好きだけど、ちょっとお高めなんだよね~」とお財布事情が厳しい人にグッドニュース。なんと、本格ドイツビールを1杯702円で飲めるビアダイニングが誕生! しかも国内醸造で、毎日工場から直送される作りたて! さらに料理も本格的なドイツ料理が味わえるということで、編集部きっての酒豪Mが「ここは俺に任せろ!」とウキウキ気分で取材に向かった。

\酒豪の編集部Mが飲み比べ!/

「ノーアルコール、ノーライフ」を地でいく、無類のお酒好き編集部M。「ビールなら1ガロンぐらい飲める!(たぶん)」と豪語する、強靭な肝臓の持ち主
新宿アルタから近く、新宿駅B10出口からすぐのビルの地下1階にある

創業者のクリストファー・アックスさんとマーク・リュッテンさんが、故郷ドイツの居酒屋文化を日本に紹介したいという思いから誕生した「シュマッツ ビアダイニング 新宿3丁目」。多摩川近くのブルワリーで醸造された本格的なドイツビールを味わえるビアダイニングだ。国内で醸造することで輸送費を抑え、ドイツビールを安く提供している。

創業者がコチラ!

創業者のクリストファー・アックスさん(右)とマーク・リュッテンさん(左)。2人ともイケメン!

ドイツビールとは?

ドイツビールは、500年以上前にドイツで制定された法律「ビール純粋令」に従い、モルト(麦芽)、ホップ、水、酵母のみを原料にしたビールのこと。原料は4種類ながら、ドイツビールのバリエーションは世界随一。そんなビール王国・ドイツではビールを冷やして飲む習慣がなく、味のよく分かる常温で飲むのが一般的で、水の代わりに飲むと言われるほど国民的な飲み物だ。

レンガと木を基調とした店内は、ドイツの古いビールブルワリーをイメージ

同店では、ドイツのレシピと原料を使用した国内産のドイツビールが5種類ラインアップ。それぞれ苦味やコク、風味が異なり、好みや気分に合わせた味をセレクトして楽しめる。

お店で味わえる日本産ドイツビール

(左から)ベルグバウム、カンダクラフト、ヴンダービア、新宿シュタルクビア、ハッフェンストッフ※各702円
鹿の角が付いたタップからビールを注ぐ。ドイツの田舎には鹿の角が落ちていることから、こんなユニークなデザインになっている

また、ドイツビールのオトモにぴったりなフードも充実。ドイツ料理にあまり馴染みのない日本人にも親しみやすいようアレンジされたメニューは、どれもドイツビールと味わいたいものばかり。今回は、それぞれのドイツビールに合う料理もピックアップして紹介!

日本発のドイツビール5品

1.カンダクラフト/702円
2.新宿シュタルクビア/702円
3.ヴンダービア/702円
4.ベルグバウム/702円
5.ハッフェンストッフ/702円


1.カンダクラフト/702円

\乾いた喉が潤うライトな1杯/

苦味が強くないので、ドイツビール初心者でも飲みやすい

1杯目にオススメなのが、東京の神田をイメージして作られた「カンダクラフト」。クセのない、スッキリとした苦味とライトな飲み心地で、乾いた喉を潤すにはぴったりの一杯だ。

1杯目のドイツビールを飲み「いや~、昼間に飲むドイツビールって最高ですね」と吞兵衛らしい言葉を発する編集部M

――「苦味のバランスが良くて、クセがない味ですね。これはスイスイ飲める。最初の1杯にはもってこいの軽いテイストです」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
ホップの苦みとモルトのドライ感をしっかり味わえるドイツビールです。ミッテルフリューというフルーティーな香りのドイツ産ホップを使用しているので、苦味の後に果実のフレーバーが感じられると思います」
※5点で満点

このビールに合うおつまみはコレ!

ドイツ風シャルキュトリボード/1706円

木槌で特製クラッカーを割るというユニークな料理

生ハムやサラミの下に、特製クラッカーを潜ませた前菜。木槌で特製クラッカーを割り、ピクルスや自家製ザワークラウトと一緒に召し上がれ!

木槌で特製クラッカーを豪快に割る!
砕いた特製クラッカーと一緒に生ハムやサラミを食べる

――「生ハムの塩気がドイツビールによく合います。特製クラッカーのパリパリとした食感も好きです。自家製ザワークラウトも最高! これだけで何杯でも飲めそうです」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「ザワークラウトは、ドイツの代表的な家庭の味です。日本の漬物のような存在で、作り方や味が家によって異なります。お店で出しているザワークラウトは、僕の実家のレシピを再現したものです」

2.新宿シュタルクビア/702円

\新宿3丁目店限定のビール/

「カンダクラフト」同様、新宿をイメージして作られた「新宿シュタルクビア」は、同店限定のドイツビール

クラフトビールを楽しみたい人に飲んでほしい1杯。モルトの甘みが感じられ、ホップ由来の苦みがバランス良く調和しているスタンダードな味わいのビールだ。

――「心地良い苦味ですね。キレがあるので、後味もすごく爽やか。これもどんどん飲めちゃいますね」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「新宿という個性のある街をパンチの効いた苦味で表現しつつ、日本の洗練された文化をフルーティーなアロマで表現しました」
※5点で満点

このビールに合うおつまみはコレ!

特製ドイツソーセージ5種盛り/2700円

特製ドイツソーセージの盛り合わせは3種盛り(1566円)や、1本ずつの単品オーダーも可能

肉厚でジューシーな本格ドイツソーセージ。ピリッと辛い「スパイシー」や、チーズがたっぷりと入った「チーズ」、香草のフレーバーが爽やかな「ハーブ」など、5種類が盛り合わせになっている。

――「ドイツビールのオトモといえば、やっぱりソーセージですよね。肉の旨味と『新宿シュタルクビア』のクリアな味が相性抜群。ソーセージとドイツビールの無限ループから抜け出せなくなりそう!」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「ドイツのソーセージは、ドイツビール同様にバリエーションが豊富なんです。その雰囲気を楽しんでもらえるように、メニューには多彩なソーセージをそろえました。付け合わせの自家製ザワークラウトや、粒マスタードと一緒に食べてくださいね」

3.ヴンダービア/702円

\優しくフルーティーな味わい/

「ドイツビールというよりは、ビアカクテルに近い!」と編集部M

小麦を使用している「ヴンダービア」は、バナナのようなフレーバーが楽しめる。マイルドな苦味で甘さが強いので、ドイツビール初心者でも飲みやすい。

――「すっごいフルーティーで甘さが引き立っています。ビアカクテルに近い味で、ビールじゃないみたい。これは女性に受けそう」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「ドイツ語の『ヴンダバー(素晴らしい)』と英語の『ワンダフル』を合わせた名前のドイツビールです。バイエルンのヴァイツェンという小麦ビールをイメージして開発しました」
※5点で満点

このビールに合うおつまみはコレ!

シュマッツ・ジャーマンポテト/626円

ホクホクのジャガイモを使った定番のおつまみ

カリっと揚げたジャガイモをシュマッツオリジナルレシピで仕上げた一品。塩気を強めに効かせた味で、ドイツビールがグイグイ進む。

――「ドイツと言えば、ジャガイモ料理ですよね。ベーコンの旨味を吸ったジャガイモが旨い!」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「ドイツのジャガイモの消費量は世界でもトップクラスです。さまざまなジャガイモ料理がありますが、『ジャーマンポテト』は手軽に作れて食べられる人気のメニューです。お店では、ドイツビールとの相性を考えて塩気を強めに仕上げています

4.ベルグバウム/702円

\苦味とアロマを楽しむ♪/

苦味はもちろん、酸味や甘味などのバランスが絶妙

麦芽本来の苦味とコクの強さが際立つドイツビール。フレーバーはフローラル系の華やかな香り。スッキリとした喉越しに仕立てられている。

――「苦味や甘味などのバランスがすごくいいですね。今まで飲んだなかで、これが一番コクがあります」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「名前の『ベルグバウム』とは、ドイツ語で『山の木』という意味の名前で、豊かな緑、広大な山脈など、ドイツの自然の香りを表現しました。味のバランスがいいので、コク深いテイストを感じてもらえると思います」
※5点で満点

このビールに合うおつまみはコレ!

ジャーマンタルタルから揚げ/734円

カレーパウダーやパプリカ、ブラックペッパーをデコレーションして、ドイツの国旗を表現

ザワークラウト入りの自家製タルタルソースをたっぷりとトッピングした、ドイツ風のチキン南蛮。カラッと揚げられたから揚げに甘酸っぱいタルタルソースがベストマッチ!

――「日本とドイツのコラボレーションメニューですね。ザワークラウトが、自家製タルタルソースの味と食感のアクセントになっています。から揚げとも合いますね~」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「ドイツ人はフライドチキンが大好きです。日本でもビールのおつまみといえばから揚げですよね。その二つの食文化を融合して『ジャーマンタルタルから揚げ』は生まれました」

5.ハッフェンストッフ/702円

\香りはチョコで、味はビール/

見た目は苦そうだが…果たしてそのお味は!?
「これは永遠に飲んでいられるドイツビールですね」とビアジョッキを手放さない編集部M

コーヒーのような香ばしいフレーバーが特徴の「ハッフェンストッフ」は、ローストしたブラックモルト由来のビターテイスト。一気に飲むというよりは、味わって飲むタイプのドイツビール。

――「見た目ほどのキツイ苦味はなく、シンプルで爽やかな苦味。ビール好きが好むテイストですね」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
チョコレートのようなビターな香りと、深い苦味を持つドイツビールです。色だけ見るとすごく濃そうですが、味はそこまで重くないんですよ」
※5点で満点

このビールに合うおつまみはコレ!

シュニッツェル・パルミジャーナ/1490円

とろ~りとろけるチーズがたまらない!

薄くカリっと揚げたポークカツレツに、トマトソースとミックスチーズをたっぷりとトッピング。最長20cmはありそうなポークカツレツは、見るからにボリューム満点!

――「ポークカツレツのサクサク感が最高ですね。サッパリとしたトマトの酸味と濃厚なチーズのコクが相まって、ついつい手が伸びてしまいます。香ばしい『ハッフェンストッフ』とも相性がいい!」(編集部M)

創業者のクリストファー・アックス氏
創業者のクリストファー・アックス氏
「豚肉を叩いて薄く伸ばして揚げたポークカツレツは、ドイツのソウルフードです。現地ではレモンを絞って食べるのが一般的ですが、日本人の好みに合わせてチーズやトマトソースを添えてみました」

国内産のドイツビールがリーズナブルに味わえる「シュマッツ ビアダイニング 新宿3丁目」。気軽にドイツビールの飲み比べができ、なおかつ日本人に食べやすくアレンジしたドイツ料理も堪能できるお店だ。日本に居ながらにしてドイツ旅行気分が楽しめるお店へ、お気に入りのドイツビールを見つけに訪れてみては?

Yahoo!ロコクラフトビールダイニング SCHMATZ‐シュマッツ‐新宿3丁目
住所
東京都新宿区新宿3-18-1 しんじゅく一色ビルB1

地図を見る

アクセス
新宿三丁目駅[B9]から徒歩約0分
新宿(東京メトロ)駅[B10(東側)]から徒歩約0分
新宿駅[マイシティ側地上3]から徒歩約2分
電話
03-6273-0211
営業時間
月~木 11:30~15:00,17:00~23:00 金 11:30~15:00,17:00~23:30 土,日 11:30~23:00
定休日
無休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/ビールはもちろん、料理の満足度も高い「シュマッツ ビアダイニング 新宿3丁目」。とくに、「シュニッツェル・パルミジャーナ」は味もボリュームも納得の1品なので、ぜひお試しあれ!

取材・文=和田麻里(エンターバンク) 撮影=小嶋 裕

この記事を書いたライター情報

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