憧れのホテルで優雅に食べ放題! 名古屋のホテルブッフェ3選

特集

お得においしく食べたい!東名阪ホテルブッフェ9選

2018/03/09

憧れのホテルで優雅に食べ放題! 名古屋のホテルブッフェ3選

ハイクラスなホテルの食事を、値段を気にせずめいっぱい楽しめるホテルブッフェ。厳選した季節の素材を使った贅沢な料理が、前菜からデザートまで並ぶのが魅力だ。今回紹介するのは、名古屋にある3軒のホテル。それぞれハッキリした特徴があるので、好みのレストランを選ぼう。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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どこへ行く? 名古屋の人気ホテルブッフェ3選

各ホテル、レストランでコンセプトの異なるホテルブッフェ。同じ和洋の料理でも、美容や健康を意識していたり、三世代で楽しめるデザート豊富なラインアップだったりとまったく違うのだ。さらには、アラカルトメニューの高級料理が食べ放題になる中国料理のブッフェもある。今回は、SNS投稿にも役立つよう、シェフによる盛り付け例も紹介したのでぜひ参考にしてほしい。

\紹介するのは、この3店/
1. 美しく健康に! ストリングスホテル 名古屋「シェフズ ライブ キッチン」
2. デザートも大充実! ホテルナゴヤキャッスル「オールデイ・ダイニング ブローニュ」
3.本格中国料理に舌鼓! ヒルトン名古屋「王朝」

1. 美しく健康に! ストリングスホテル 名古屋「シェフズ ライブ キッチン」

オープンキッチンで明るい雰囲気のレストラン

ストリングスホテル 名古屋の「シェフズ ライブ キッチン」は、「ヘルシー」「ビューティー」「フレッシュ」をコンセプトにしたブッフェスタイルのレストラン。季節ごとにテーマを変えて一新される、和洋の料理やデザートが並ぶ。

――「ヘルシー」「ビューティー」「フレッシュ」なお料理とは、具体的にどういうものでしょう?

杉田副料理長
杉田副料理長
「油を控えたり低脂肪のクリームを使ったりしてカロリーを抑えつつ、満足感を得られるようにダシや香草でインパクトのある味にしています。キヌアやゴジベリー(クコの実)など、話題になっているスーパーフードも積極的に取り入れていますよ」
鉄板コーナーでは、炎が上がることもある

店名の通り、ライブ感のある演出も目玉のひとつ。豪快な炎が上がる鉄板やコールドストーンの上で仕上げるアイスクリームなど、作る様子を見る楽しみがある。
2018年3月1日(木)~5月31日(木)の期間は手打ちそばも登場し、そば打ちの様子も見られるので注目だ。

晴天の日は特にさわやかな景観。夜のライトアップも美しい

ゴージャスな雰囲気のソファ席もあるが、一番人気は中庭のチャペルを臨む窓際の席。チャペルの向こうには名古屋駅前のツインタワーやスパイラルタワーも見える。2人席のみで席数も限られているが、早い段階で予約すれば希望を聞いてもらえることもあるそうだ。

2018年3月からは「春の恵み・食彩フェア」

ブッフェ台は春らしい華やかなディスプレイ

2018年3月1日(木)〜5月31日(木)までは「春の恵み・食彩フェア」と題し、春の食材を使った彩り豊かなブッフェ料理が並ぶ。メニューは公式サイトで確認できるが、特別な食材が入荷した日など、不定期で限定メニューが登場することもある。

シェフズ ライブ キッチン自慢! ファーストディッシュのスープ

シェフズライブキッチンのブッフェでは、ファーストディッシュとしてまず「コラーゲンたっぷり美肌&健康スープ」が提供される。内容はフェアごとに変わり、今回は「桜香る 名古屋コーチンと豆乳のパイ包みスープ」。パイの蓋を崩すと、うずら卵やつくねなどの具が顔を覗かせる。

――パイの演出が楽しいですが、これは今回だけなのですか?

杉田副料理長
杉田副料理長
「スープの種類は変わりますが、パイで蓋をするのが当レストランのスタイルです。夏場は暑いのでパイを使わない冷製スープにすることもあるのですが、パイを楽しみにしていらっしゃるリピーターのお客様も多いので、今年の夏も迷いそうです」

シェフによる盛り付け例はこちら!

彩りのよい冷菜と、カレー(左奥)、スープ(右奥)

手前に色の濃い野菜を中心にサラダをたっぷりと盛り、奥は淡い色の前菜を控えめに並べたシェフの盛り付け。強弱がはっきりしており、メリハリのよい印象だ。ひじきや煮物など、地味な印象になりがちな和食がさりげなく配置されているのも心憎い。

杉田副料理長
杉田副料理長
「海藻は春の食材で、この季節しか採れません。どれもオススメですが、海藻のサラダは特に食べていただきたいですね。煮物は味がしっかりしみているので、冷たくてもおいしいですよ」
温かいメインディッシュと、ちらし寿司、手打ちそば

食べきれない量を盛る必要はないが、やはりメインディッシュは堂々と盛るのが似合う。手前左のチキンの下にはペンネが隠れており、高さのある盛り付けにしてあるのはまさにシェフの技だ。
なお、左奥の「コラーゲンたっぷり牛スジのピリ辛ビーフシチュー」は、本当にコラーゲンたっぷり。冷めてくるとすぐに固まってしまうので、熱いうちに食べきるのが鉄則!

ディナー限定のより豪華なメニュー

シェフズ ライブ キッチンではディナーブッフェも開催しており、ローストビーフ、お寿司、旬の食材の天ぷらもいただける。ローストビーフは大きな塊から切り分けてもらえるので、迫力も満点だ。
また、土日と大型連休限定でデザートを中心に軽食も揃えた「季節のデザート&ライトミールブッフェ」(15時から90分制)も開催される。休日は食事の時間を少しずらして友人や親類が集まる機会も多いので、このブッフェの存在も覚えておきたい。

Yahoo!ロコシェフズ ライブ キッチン/ストリングスホテル 名古屋
住所
愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 ストリングスホテル 名古屋2F

地図を見る

アクセス
ささしまライブ駅[出口]から徒歩約5分
近鉄名古屋駅[ミヤコ地下街6]から徒歩約8分
名古屋駅[サンロード5]から徒歩約9分
電話
052-589-0787
営業時間
朝食 6:30~10:00(最終入店9:30)/ 昼食 11:00~14:30(最終入店13:00)/ 夕食 17:30 ~22:00(最終入店21:00)
定休日
なし
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

2. デザートも大充実! ホテルナゴヤキャッスル「オールデイ・ダイニング ブローニュ」

ホテルナゴヤキャッスルは、名古屋城の堀端にある

ホテルナゴヤキャッスルの「オールデイ・ダイニング ブローニュ」(以下「ブローニュ」)は、記念日など特別な日に利用する人も多いレストラン。エントランスは広く明るく、季節感のある演出がほどこされている。

窓の向こうは名古屋城のお堀

ブローニュの内装は東海地区の伝統が生かされており、窓際のカーテンは有松絞り、ランプシェードは美濃和紙、壁は多治見のタイルが使われている。ホテル1階にあるため堂々たる名古屋城の姿を臨むことはできないが、席によっては金のシャチホコがちらりと見えるので探してみよう。

ほぼ月替わりでメニューが変わる、ブッフェが大人気!

オープンキッチンなら、できあがりを待つ時間も楽しい

アラカルトメニューもあるが、特に人気なのはブッフェ。ランチで約60種類、ディナーで約70種類のメニューがずらりと並ぶのは壮観だ。
2018年3月16日(金)までは「春×蟹まつり」、3月17日(土)~4月8日(日)は「桜ブッフェ」、4月9日(月)~27日(金)は「春爛漫ランチブッフェ~イースターFestival~」と、めまぐるしく新しいフェアが展開される。

富澤料理長
富澤料理長
「ほぼ月替わりで企画が変わりますので、年中、常に新メニューを考えているような状態ですね」
年配のお客さんも多いため、やわらかく調理した優しい味わいの料理が多い

ほとんどの料理が入れ替わるブローニュのブッフェ料理のなかで、通年で変わらないメインディッシュは「イベリコ豚のロースト」(写真左手前)。タマネギたっぷりのシャリアピンソース(和風ソース)がよく合う逸品で、しっとりとやわらかい。

富澤料理長
富澤料理長
「イベリコ豚は、アラカルトメニューやルームサービスメニューでも提供している、ブローニュの看板メニューです。オープンキッチンで切り分けてお出ししますので、温かい状態でお召し上がりいただけます」
デザートコーナーには和菓子も並ぶ

ブローニュのブッフェの特徴のひとつは、デザートの種類がとても多いこと。写真だけでも6種類あるが、このほかに4~5種類のケーキ、さらにはハーゲンダッツを含むアイスクリーム6種類も! これはもう、デザートブッフェと呼んでも差し支えない充実ぶりだ。

環境にも配慮した、ブローニュの料理

「本日の一品」は、サラダだけでなく温菜やデザートもある

食べ残しによる廃棄を少しでも減らすため、ブローニュでは生ゴミをたい肥に加工して名古屋市や近郊の農家に使ってもらい、そのたい肥で育った野菜を使う「おかえりやさい」のプロジェクトに参加している。
また、メニューに載せている料理とは別に、「本日の一品」が日替わりで何品か提供される。これも食材を余らせないための工夫だが、その日かぎりのごちそうをいただけるのでお客さんとしてもウエルカムだ。

富澤料理長
富澤料理長
「すべての野菜を『おかえりやさい』でまかなうことはできませんが、ゴミも農薬も減らし、地産地消や食育に貢献できる取組みなので続けていきたいですね」

シェフによる盛り付け例はこちら!

遊び心にあふれた美しい盛り付け

ブッフェ台に用意されていないお皿もあるので完璧に同じとはいかないが、ブッフェ料理も盛り付け次第でこんなにも華やかに美しくなる。ブローニュのメニューは野菜の種類が豊富なので、オリジナルのカラフルな一皿を目指してみたい。

お花見シーズンは、桜ブッフェ!

桜ブッフェのイメージ(写真提供:ホテルナゴヤキャッスル)

2018年3月17日(土)~4月8日(日)は、お花見シーズンに合わせて開催される「桜ブッフェ」。三重さくらポークや桜海老など桜にちなんだメニューをはじめ、春の食材をふんだんに使った料理が登場する予定だ。
ブローニュからも名古屋城の満開の桜が見えるので、桜の開花予想を調べて予定を立てよう。

3.本格中国料理に舌鼓!
ヒルトン名古屋「王朝」

テーブル席が中心だが、早めに予約すれば個室席も使える

ヒルトン名古屋にある、中国料理「王朝」。中国料理の伝統を大切にしながら、時代に合った革新的な料理を提案していくモダンチャイニーズがいただけるレストランだ。
秦王朝をイメージしたトラディショナルな雰囲気でありながらモダンさもあるインテリアは、王朝の料理のイメージともぴったりと重なる。

春のデザートを前にした、今井料理長

2015年から王朝の料理長を務めるのは、ヒルトン名古屋で先代料理長の米川郁夫氏に、コンラッド東京でミシュラン一ツ星を獲得したアルバート・チェ氏に師事してモダンチャイニーズの腕を磨いた今井さん。ヒルトン名古屋のフェイスブックページでは、季節感のある新作メニューを紹介するコラムも連載している。

今井料理長
今井料理長
「今年は、モダンチャイニーズとワインの組み合わせをさらに追求していきたいと考えています。一夜限りの特別なお料理をソムリエが選んだワインで楽しむ『ワイン&ダイン』というイベントも開催していきますので、ブッフェのお料理を気に入っていただけたら、ぜひそちらにも来てくださいね」

夜のアラカルトメニューも登場する、お得なランチブッフェ

ランの花などをあしらった華やかなブッフェ台

デザートを含め30~40種類ものメニューが食べ放題になるランチブッフェは、王朝名物。広東料理を中心に辛さのある四川料理なども揃うほか、月替わりのメニューも次々に登場するので食べ飽きることがない。

美しく盛られた前菜

前菜にはクラゲなど中国料理ならではの食材が使われており、BGMの中国音楽ともあいまって本当に中国旅行をしているような気分になる。

温かい料理は、きちんと温かい状態で提供される

温かい料理は、肉団子や海老のチリソース煮(エビチリ)、海老のホットマヨネーズ(エビマヨ)、麻婆豆腐といった定番からアレンジされたチャーハンまで種類豊富。エビチリなどはアラカルトメニューで提供されるものと全く同じなので、それが食べ放題になるのは衝撃のお得さだ。
写真手前は土日祝限定で提供される蟹爪の揚げ物。1本あたり蟹爪1本分の蟹の身が使われているため、蟹の食感と風味がしっかり味わえる。ほかに土日祝限定なのは、北京ダックと蟹肉入りつばめの巣スープ。土日祝は特に人気で予約で埋まることもあるので、予定が決まったら必ず予約しよう。

今井料理長
今井料理長
「リピーターのお客様がとても多いので、食べ飽きないようにメニューは毎日かなり入れ替えます。その一方、お気に入りのメニューが今日はないという落胆も味わっていただきたくない。多数ある料理の中からどれを並べるのか、とても難しいです」

シェフによる盛り付け例はこちら!

セルフサービスのジャスミン茶(右上)は飲み放題

冷菜は、白い丸皿に料理が円形に盛られ、くらげを入れたガラス容器がアクセントになっている。王朝のメニューは毎日変わるので同じとはいかないが、とても参考になる。スープを添えるのもお忘れなく!

――クラゲは肉厚ですし、鶏肉やイカもしっとりとやわらかいですね。

今井料理長
今井料理長
「身の厚い厳選したクラゲを使い、戻し方やカット方法なども工夫しています。他の料理もできるだけ作り置きをせず、常にベストな状態で召し上がっていただけるようにしています」
麻婆豆腐や点心もある

温かい料理もお皿に丸く盛られ、点心や麻婆豆腐は別皿になっている。盛りすぎず、彩りのバランスが良いのはさすがだ。ちなみに、ファミリーが多い土日祝の麻婆豆腐は辛さ控えめの広東風。平日は辛い四川風になることもあるそうだ。

3月のテーマは、桜!

春らしい桜海老のメニュー(画像提供:ヒルトン名古屋)

ヒルトン名古屋では月ごとにテーマを決め、各レストランのシェフが食材を生かしたテーマを考える。2018年3月のテーマは「桜」。王朝では、桜海老を使ったサラダや桜海老と青のりのチャーハンなど春らしさのあるメニューが並ぶ予定だ。

取材メモ/今回訪れた3軒のレストランは、味はもちろん景観や内装、そしてスタッフの丁寧なサービスも大きな魅力でした。高級ホテルはやはり、特別な1日を演出してくれますね。

取材・文・撮影=一番ヶ瀬 絵梨子(日本プリコム)

\まだある名古屋グルメ/

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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