日本初上陸! 日比谷の“香港点心専門店”はコスパ最強だった

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【東京Clips!】あの注目グルメが食べたい!

2018/04/14

日本初上陸! 日比谷の“香港点心専門店”はコスパ最強だった

昨年10月にリニューアルした「日比谷シャンテ」別館1Fに、日本初上陸となる「添好運(ティム・ホー・ワン)」が4月8日オープン。本館と別館含め12店舗が新しくオープンし、生まれ変わった日比谷シャンテ。今回は”世界一安いミシュランレストラン”と称される「ティム・ホー・ワン」を紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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日比谷に誕生した「添好運(ティム・ホー・ワン)」の魅力に迫る

ミシュラン3ツ星を獲得した香港のホテルで点心師を務めたMakシェフとパートナーのLeungシェフが独立開業したのが始まり。

“日常的な料金で一流ホテルの味を楽しむことができるレストラン”として評判を呼び、香港、台湾をはじめとするアジア各国とオーストラリア、ニューヨークと次々と展開していった。そして新しいゴジラ像もお目見えとなった東京・日比谷シャンテ別館に満を持してオープン。

日比谷ゴジラスクエアを目の前に、全面ガラス張りの店構え
オープンキッチンで広々とした印象。ちなみにオープン日はオーナーシェフの意向で風水で決めたとのこと

この方に紹介してもらいました!

日比谷店 総支配人の加納さん
加納さん
加納さん
「提供する点心はすべて厨房において手作りしています。ミシュラン1ツ星を獲得した本場・香港の味をそのままに、リーズナブルな価格で楽しめます。オープン前から問い合わせも殺到していて嬉しい悲鳴です!」

――どの点心も380円~とリーズナブルな価格設定ですね!

加納さん
加納さん
「はい、いろんな点心をわいわいと楽しみながら味わってもらいたいです。オープンキッチンを採用しており、厨房の活気に満ちた様子がうかがえると思います」

ティム・ホー・ワンのここに注目!

1.熱気が伝わってくる! オープンキッチン
2.香港でも人気! 必食4大メニューはこれ
3.編集部セレクト! おすすめメニュー

1.熱気が伝わってくる! オープンキッチン

本場の味を日本にも届けるため、細部まで徹底したこだわりようがうかがえた。初めての日本出店ということもあり人材面でもいろいろと苦労したのだとか。

取材日、オープンキッチンではシェフたちがトレーニングを行っていた
加納さん
加納さん
“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”という香港同様のコンセプトを掲げています。本場の味を提供するために、点心師や海外スタッフを面接・採用したり、海外の店舗での研修などを行ってきました」

――日本出店に対する力の入れようがうかがえます!

加納さん
加納さん
「はい、本場のことをよく知るシェフを中心に、オープンに向けてトレーニングを重ねています」
せいろでひとつひとつ丁寧に仕上げている
加納さん
加納さん
「お店作りにも人材の準備にも力を入れています。オープンの準備にも1ヵ月と異例とも言える時間がかかってしまいました。香港、シンガポール、ニューヨークのトレーニングで培った経験を活かし、日本でも自慢の点心を味わっていただけたらと思っています」

熱意のこもった様子で取材に応じてくれた加納さん。初の日本進出ということもあり相当な力の入れようがうかがえる。シェフの織り成す料理に期待が高まるばかり。以下では香港でも人気の4大人気メニュー編集部セレクトのおすすめメニューを紹介。

2.香港でも人気! 必食4大メニューはこれ

見た目はまるでメロンパン?! 「ベイクド チャーシューバオ」

外はクッキー生地でさっくりした食感の「ベイクド チャーシューバオ」(580円)
中は割ってみると甘口のチャーシューがたっぷり
ベイクド チャーシューバオの調理風景
加納さん
加納さん
「香港の中華まんといえば叉焼包が有名ですが、『ティム・ホー・ワン』ではメロンパンとほぼ同じ製法で仕上げたクッキー生地をフカフカのパン生地に被せています」

見た目はほぼメロンパンだが割ってみると中には甘い餡と肉厚なチャーシューがぎっしり詰まっていた。さっくり食感のクッキー生地と味の染みたチャーシューがいままでにない相性のよさだった。

モチモチした生地で具材をぐるぐると巻いた「海老と黄ニラのチョンファン」

ツルンとした食感の「海老と黄ニラのチョンファン」(480円)
加納さん
加納さん
「甘めの日本の醤油とは違い、薄めだがきりっと引き締まった味の中国醤油をベースにしたタレを使っています」

――モチモチ食感な生地ですね。どのようにして作っているんですか?

加納さん
加納さん
「はい、チョンファンは専用の蒸し器を使い仕上げています。湯葉のように薄い生地で具材をぐるぐると巻いています。柔らかいチョンファン生地、プリプリの海老とタレの相性のよさに注目です」

フワフワ感がたまらない卵の蒸しケーキ「マーライコウ」

蒸し点心として人気の「マーライコウ」(480円)
加納さん
加納さん
「生地の色からもわかるように卵を贅沢に使った中華風の蒸しパンです」

外はパリッ、中はもっちもちの「大根餅」

大根の旨みが詰まった「大根餅」(480円)
加納さん
加納さん
「表面は香ばしくパリッと仕上げ、大根の旨みを最大限に活かしたもっちり食感の大根餅です。中華ソーセージと干し海老の風味がアクセントになっています」

3.編集部セレクト! おすすめメニュー

4大人気メニュー以外にもライスロールや揚げ点心、焼き点心、蒸し点心にお粥、デザートと点心を中心とした様々なメニューを用意している。メニュー表を見てもどれにしようか迷ってしまう。今回は編集部がセレクトしたおすすめメニューを2つ紹介。

海老の甘さが際立つ「海老の蒸し餃子(ハーガウ)」

「海老の蒸し餃子(ハーガウ)」(580円)
加納さん
加納さん
「大ぶりの海老をまるごと閉じ込めた一品です。ひとつひとつ丁寧にせいろを使い仕上げています。海老の甘さと柔らかさに驚くこと間違いなしです」

香り高く口当たりのよい「キンモクセイとクコの実ゼリー」

「キンモクセイとクコの実ゼリー」(380円)
加納さん
加納さん
「ぷるんとした食感が特徴で、一口食べると口に広がるキンモクセイを中心とした具材の香りが感じられる自慢のデザートです」

本場では、点心はお茶と一緒に楽しむのが主流。とくに見た目も綺麗な「キンモクセイとクコの実ゼリー」は濃厚な香りが口の中に広がり、お茶と一緒に味わいたい逸品だった。また、現在提供予定のメニュー以外にも続々と新作点心料理のラインナップが控えているとのこと。

便利なテイクアウトコーナーにも注目

気軽に利用できるテイクアウトコーナー
受け渡し口。スタッフが笑顔で対応してくれる
加納さん
加納さん
「一部の料理はテイクアウトも可能です。ご家庭でも本物の味を楽しんでいただきたいと思っています」
店内からはゴジラ像が見える Ⓒ TOHO CO., LTD.

「添好運(ティム・ホー・ワン)」はロケーション抜群! 人気沸騰間違いなしの名店だった

ミシュラン1ツ星を獲得した本場・香港の味を日比谷でも楽しむことができる。とくに「ベイクド チャーシューバオ」は見た目とのギャップが面白い新感覚の逸品だった。映画の帰りにもショッピングの帰りにも気軽に立ち寄れる日比谷の新名所に訪れてみてはいかがだろうか。

Yahoo!ロコ添好運(ティム・ホー・ワン) 日比谷店
住所
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F

地図を見る

アクセス
日比谷駅[A4]から徒歩約1分
有楽町駅[A0(西側)]から徒歩約3分
有楽町駅[JR日比谷口]から徒歩約3分
電話
03-6550-8818
営業時間
11:00~23:00(LO:22:00)
定休日
日比谷シャンテに準ずる
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ:店内からはゴジラ像が見えたり、新しくなった日比谷シャンテを感じることができました。点心料理をお茶と一緒に味わうのもよし、ビールと味わうのもよし、様々なシーンで利用できる話題のお店に訪れてみては。

取材・文・撮影=エストール

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