登山だけじゃない!SUPで楽しむ世界遺産・屋久島の水上散歩

登山だけじゃない!SUPで楽しむ世界遺産・屋久島の水上散歩

2018/04/28

屋久島というと、縄文杉や白谷雲水峡など登山のイメージが強いのですが、透き通る海や川でのアクティビティーも最高です!今ハワイで大ブームのSUP(スタンダップパドルボード)に乗って、屋久島のクリアウォーターを楽しんでみませんか?

LINEトラベルjp 旅行ガイド

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かとう とも

かとう とも

スタンダップパドルインストラクター、子連れ旅ブロガー

屋久島でSUP YOGAのガイドをしています。北海道で生まれ、関東に住み、アメリカやオーストラリアへの留学やWHを経験し、今は世界遺産屋久島でガイドと子育てをしながら南国の島暮らしを楽しんでいます。

SUPって何?どんなスポーツ?

安定感があるSUP

SUP(スタンダップパドルボード)は、大きなサーフボードの上に立って、オール(パドル)で漕いで前へ進みます。普通のサーフボードより安定感があるので、簡単に立つことができ、子供からお年寄りまで、誰でも楽しむことができます。

そしてボードの上に立つと、身体は自然とバランスをとるので、インナーマッスルがかなり鍛えられ、内臓脂肪を燃焼してくれるのです!楽しい上にダイエット効果もかなり高いので、ハワイや欧米で人気が沸騰しているのもうなずけます。

また、何も制限が無く自由なのもSUPの魅力!波に乗ることはもちろん、ボードの上で座ったり、寝そべったり、YOGAをしたり、釣りをしたり。シュノーケルを持って行って、海に潜って魚と一緒に泳いでみたり。

可能性は無限に広がっています!

安房川でゆったりSUP YOGA

流れが緩やかな安房川

屋久島を代表する安房川は、流れが緩やかなので、初めてSUPに挑戦するには最適な川です!町中からスタートして、少し川を上ると、周りに人工物がなくなり、山と深い森に囲まれます。

赤い松峰大橋の下にたどり着く頃には、SUPを漕ぐのにも大分慣れてきたはずなので、SUPの上でYOGAに挑戦してみましょう!地上でマットの上でするYOGAとはまた違い、揺れるボードの上で行うYOGAは、かなりバランス感覚が必要とされます!ちょっとバランスを崩して、水の中にどぼーん!これがまた最高に気持ちいい!

疲れたらボードの上に寝転んで、シャバアーサナ(瞑想)。鳥のさえずりを聞きながら、緑の森の香りに包まれながら、目を閉じて川の上の流れに身を任せていると、自然と一体となる瞬間が訪れてくることでしょう。

トローキの滝でマイナスイオンを浴びる

トローキの滝でもSUPが可能

屋久島の観光名所、トローキの滝。海に直接落ちる滝はかなり珍しく、日本国内には2カ所しかありません。そんな珍しいトローキの滝は、通常は遠く離れた展望所や遊歩道からしか見物することができないのですが、SUPで海からまわりこむと、海へ落ちる滝を間近で見ることができちゃうんです!

6mと落差がそれほどないので、遠くから見るとそれほど迫力はないのですが、近くで見ると、それはすごい迫力です!

マイナスイオンをいっぱいあびながら水上散歩を楽しむもよし。滝にうたれてみるのもよし。非日常的な体験を、思う存分満喫することができます。

ただ、この滝壺まで行くには、途中海をまわって行かなければたどり着けないので、SUP経験者にお勧めのコースです。

大海原に出て、ウミガメとクルージング

海上でのSUPも人気

日本で1番ウミガメの産卵数が多いと言われている屋久島の砂浜。7~8月に海でSUPをしていると、高確率でウミガメに会うことができます!立って漕ぐSUPはカヤックに比べると視線が高いので、ウミガメが海上にポコポコ頭を出すのを割と早い段階で発見することができます!

漕ぐのに疲れたら、のんびりシュノーケルを楽しみましょう。深く美しい南国の海には、熱帯魚をはじめ、珍しい魚がいっぱいいます。

海で泳ぐのが不安なお子様なども、SUPの上からでも十分に魚をみることができるので、家族皆で楽しむことができます。水族館の中にいるような豊かな屋久島の海でのSUPは、忘れられない体験になること間違いなしです。

屋久島でSUPにチャレンジしてみよう!

屋久島でSUPを楽しみたい時は、現地のツアーガイドにお願いするのが安心です。半日~1日のツアーで、道具やウエットスーツも借りることができ、ホテルまでの送迎までついています。ハイシーズンには予約がすぐにいっぱいになってしまうので、あらかじめ調べて予約をしておくのをお勧めします。

SUPの可能性×屋久島の自然=無限大です!屋久島へ行く際には、山だけではなく、是非SUPに挑戦してみてください。屋久島のまた新たな一面に魅了され、気がつくと何度も足を運んでいるかもしれません!

取材・文・写真=かとう とも(トラベルジェイピー・ナビゲーター)

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