高尾山の名物売店がリニューアル!<br />
山の上の「高尾山スミカ」とは

特集

【特集】保存版! 高尾山グルメまとめ

2018/05/04

高尾山の名物売店がリニューアル!
山の上の「高尾山スミカ」とは

ケーブルカーの高尾山駅を降りた目の前にあった名物売店「香住」がリニューアルし、商業施設「高尾山スミカ」として生まれ変わりました。オープン間もないこの施設が気になる! ということで、編集部は店長を直撃。その全貌を詳しく教えてもらいました!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

ご飯、お土産、小休憩……etc. こだわりを詰め込んでパワーアップ!

高尾山を登ったことがある人ならば、ケーブルカーの高尾山駅を降りたところにあった「香住」はご存じのことでしょう。大人気の「天狗焼」などをはじめとするお土産が売っていたり、腹ごしらえできるそば処があった、昔ながらの佇まいの売店です。では、その「香住」がリニューアルを経て、2018年4月1日に「高尾山スミカ」としてオープンしたことは知っていますか?

高尾山スミカ」へは、清滝駅からケーブルカーで登るのが最短
ケーブルカーを降りるとすぐ姿を現す「高尾山スミカ」。もともとあった骨組みは生かしているので、少しだけ面影が感じられる

もともとが昭和53年に建てられた建物だっただけに、ピカピカに輝く姿は新鮮。ケーブルカーの駅舎に隠れて全貌が見えませんが、新店舗は地上2階建て、延べ床面積は約358平方メートルに。噂によればなかなかのパワーアップを果たしているそうです。さっそく店長の小泉さんを訪ねてきました。

\お話を聞いたはこの人!/

店長の小泉博さんはリニューアル前からこの場所で働いていたひとり。優しそうな笑顔が印象的です
小泉さん
小泉さん
「ようこそ! 高尾山スミカへ。今日は新しくなったこの施設の全貌をご紹介いたします」

1階にお土産とそば処、2階にカフェと展望台を新設!

こちらが、駅舎に隠れていた部分。大きなガラスの引き戸を用いて、天気が良い日には間口を解放できるようにしたデザインで、より多くの人が気軽に訪れられるようになりました
小泉さん
小泉さん
「今回、建物の耐震対策も兼ねてのリニューアルだったのですが、骨組みだけを生かす形で大きく生まれ変わりました。お土産店やそば処は、以前は区画が壁で区切られており、お客様が行き来するためには一度外に出ないといけませんでした。それらがリニューアルによってすべてが繋がったのは大きな変化なのではないでしょうか」
お土産売り場のスペース。斜面に建てられているため、段々畑のようなステップフロアになっているのが特徴。木材と金属、コンクリートのコントラストが、山の中腹とは思えぬオシャレ感を演出しています
お土産物エリアを抜けると、そこはそば処。実は、以前よりも上質な味を追求したそばが楽しめるお店として生まれ変わっているんです
写真は北海道・多度志産のそば粉を使った「せいろ」(750円)。打ち立てなのでコシがあってみずみずしく、するりと食べられます
小泉さん
小泉さん
「そば処では、数種類の地酒をご用意しておりますので、帰りがけに一杯飲んでいただくこともできるんです。また、2階に新しくオープンした『スミカテーブル』というカフェでは、こだわりのコーヒーもお出ししているので、ゆったり休憩したい方にはこちらをおすすめしたいですね」
2階もガラスを多用した明るい内装。天気が良い日には窓からの眺めも格別です
コーヒーは八王子を代表するスペシャルティコーヒー専門店「カザーナ・コーヒー」の「Mt. TAKAO Blend」(500円)を提供。最新マシンで淹れたハンドドリップに近い味を楽しめます
吹き抜け部分には高尾山に住む様々な生き物が描かれた巨大行燈「高尾山百棲図」が吊されています。この建物のシンボルとも言うべき存在で、八王子が誇る多摩織物によって作られているんです

また、屋上には展望台も新たに設置。天狗のうちわをモチーフとしたモニュメントは新たな写真スポットになりそうな予感です。空が澄んでいれば東京湾、房総の山々まで見渡せますよ。

この展望台でコーヒーを飲むのも気持ちよさそう! 中央にあるのがモニュメント『浮いてんぐ』
足場は天狗の一本下駄になっていて、この上に立てば、天狗になった気分でさらに遠くまで見渡せます

新しいお土産をチェックすべし!

小泉さん
小泉さん
「高尾の山はさまざまな生き物が宿る場所であることから、『人々と生き物が行き交う山のターミナル』というのが当店のコンセプトです。なのでお土産も、高尾山がある八王子や地元・高尾にこだわった商品を発信しているんです。例えば、新しく加わった『お薬湯のみ』は薬王院で行われたお護摩修行の灰を釉薬に混ぜて焼成したもので、八王子市在住の陶芸家岩瀬健一さんに制作していただいています」
お薬湯飲み」(一客・2500円).販売にあたって、薬王院のご本堂で当病平癒、諸願成就のご祈祷をいただいているのだそう
こちらは、多摩織の「スラブチェックマフラー」(6480円)と「ペンケース」(3780円)、「印鑑入れ」(2160円)。巨大行燈を制作した八王子市にある澤井織物工場の4代目、澤井伸さんの作品
小泉さん
小泉さん
「その他にも、新たらしいお土産を沢山ラインナップしています。高尾登山電鉄のオリジナルグッズも新登場していますので、ぜひ注目していただきたいですね!」

もちろん高尾山名物「天狗焼」「高尾山チーズタルト」は健在です!

小泉さん
小泉さん
「以前から人気の天狗焼とチーズタルトもご用意しております。天狗焼は多いときには1日に4000個以上も売れる人気商品。新店舗になって売り場も拡大しております。また、チーズタルトは季節限定のタルトも販売しますのでお楽しみに!」
甘さ控えめの北海道産黒豆あんこがごろっと入った「天狗焼」(140円)、北海道産チーズなどをブレンドした濃厚な「高尾山チーズタルト」(250円)。どちらも店で焼き上げる人気の高尾山スイーツです
「天狗焼」は休日ともなれば行列必至。レジの増設など、スムーズに買えるような工夫がされました

リニューアルによってただ綺麗になっただけでなく、より利用しやすく、魅力的に進化した「高尾山スミカ」。高尾山の新たなスポットとして、その魅力を発信するスペースにもなっているのが印象的でした。ここにしかないものが沢山あるので見所は沢山。登山後に訪れるなら、ケーブルカーの時間には余裕を持って行動することをおすすめします!

Yahoo!ロコ高尾山スミカ
住所
東京都八王子市高尾町2181

地図を見る

アクセス
高尾山駅[出口]から徒歩約1分
清滝駅[出口]から徒歩約25分
高尾山口駅[出口]から徒歩約31分
電話
042-661-4151
営業時間
10:00〜16:30(店舗によって異なります)
定休日
年中無休(但し、臨時休業あり)
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

Yahoo!ロコ高尾山
住所
東京都八王子市

地図を見る

アクセス
高尾山駅[出口]から徒歩約19分
清滝駅[出口]から徒歩約38分
高尾山口駅[出口]から徒歩約45分
電話
042-620-7378
営業時間
平日:24時間
定休日
無休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材・文=石井 良 撮影=野口 彈

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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