疲れが吹き飛ぶ高尾山のご褒美グルメ3選

特集

【特集】保存版! 高尾山グルメまとめ

2018/05/11

疲れが吹き飛ぶ高尾山のご褒美グルメ3選

標高599mと比較的低山とはいえ、はじめての人には堪える高尾山。登山後にはご褒美があると、ぐっと充実度が増すはず。麓で食べるとろろそばも良いけれど、コースや会席で優雅に食事を楽しめるのも、ミシュラン3ッ星に選ばれたことがある高尾山ならでは。とびっきりのグルメをご紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

登山ウェアでもOK! 高尾山エリアのご褒美グルメはレベル高し!

下山後をどう過ごすかを計画するのも高尾山の楽しみのひとつ。麓で名物のとろろそば? それとも温泉に入って疲れを癒やす? どちらも魅力的だけれど、ぜひ候補に加えてみてほしいのが、ここで紹介するご褒美グルメ。ちょっとお高いけれど、特別感のあるランチ&ディナーを食べれば、高尾山での思い出はもっと特別なものになるはず。登山の疲れを吹き飛ばしてくれる3軒を紹介しよう。

\下山後のご褒美3選はこれだ!/
1.「うかい竹亭」で懐石料理に舌鼓
2.「高尾山名主 いろりの里 ごん助」でいろりを囲む
3.「うなぎ釜めし 藤田」で一石三鳥なうなぎ釜めしを味わう

1.「うかい竹亭」で懐石料理に舌鼓

高尾の自然に囲まれ、凜と佇む
門をくぐると、まるでタイムスリップしたような非日常の空間が広がる

東京・神奈川を中心に高級鉄板料理や割烹など、さまざまなレストランを展開している「うかい」グループ。銀座や六本木といった大都会にも多数店舗を構えているが、その始まりは高尾山であることをご存じだろうか。実はここ「うかい竹亭」の近くにある「うかい鳥山」が創業の地なのだ(竹亭は現在19店舗あるグループの中で3番目にオープンした古株だ)。

「うかい」の各店舗には、それぞれ明確なコンセプトが設けられているそう。「うかい竹亭」は、竹林や清流に囲まれた離れ座敷で日本料理をしっとりと味わう—。そんな深いくつろぎを得られる、非日常の世界だ
福井県から移築された宿坊。大人数を収容でき、婚礼などにも対応する

食材は時々の旬に合わせて、全国各地から最適なものを厳選。料理長が責任を持って目利きした素材だけを仕入れるという。上の写真は、「高尾懐石」(6860円/サ別)、平日15時まで限定の「昼膳」(4640円/サ別)から共通の前菜と岩魚塩焼。「高尾懐石」は山間ならではの川魚、そして旬の食材などを楽しめる全8品のコース。「昼膳」は登山帰りでも堅苦しくなく懐石を楽しめる全7品のコースとなっている。

初夏の前菜。12時から時計回りに、翡翠とうふ、小鯛味噌柚庵焼、石川芋新引揚げ、焼穴子と胡瓜、中心は才巻き蛇籠すし
長野県の天竜川の水で育てられた岩魚の塩焼き
接客・谷川さん
接客・谷川さん
「登山された帰りにお見えになる方もよくいらっしゃいます。ドレスコードは特にありませんので、ぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです」

奥高尾の雄大な自然に抱かれ、古き良き日本の伝統美を体現した「うかい竹亭」。6月28日から7月31日までは、食事をしながら蛍の光を愛でる「ほたるの夕べ」という夜限定の特別コースも実施予定。登山道を歩くのとはまた違った自然を体感しにきてみては。

Yahoo!ロコうかい竹亭
住所
東京都八王子市南浅川町2850

地図を見る

アクセス
清滝駅[出口]から徒歩約25分
高尾山口駅[出口]から徒歩約26分
高尾(東京都)駅[北口]から徒歩約48分
電話
042-661-8419
営業時間
【2018年3月1日より】【月・火・木・金・土】11:30 ~ 19:30(L.O.)【日】【祝】11:30 ~ 19:00(L.O.)※平日の昼膳はL.O15:00
定休日
水曜日
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

2.「高尾山名主 いろりの里 ごん助」でいろりを囲む

いろりをしっぽりと囲むレトロな空間。肩肘張らずに食事を楽しめる
お店があるのは甲州街道沿い。ごん助の像が目印だ。この建物が母屋になっている

高尾山口駅から車で5分ほど。甲州街道沿いにある「高尾山名主 いろりの里 ごん助」は、その名の通りいろり焼きの店。もちろん料理はうまいのだが、それよりも最大の特徴はその世界観にある。というのも、敷地はちょっとしたテーマパークかと思わせられるほど広大で、まるでひとつの村のようなスケール感なのだ。

敷地面積はなんと6000坪! 24棟の離れが点在しており、母屋からは絵地図を頼りに歩いて移動する
敷地内を歩いていると、まるで村人になったかのような錯覚に陥る
離れが建ち並ぶエリア。山形など豪雪地帯の古民家を建材として再利用しているそうだ。これで完成形というわけではなく、日々増築&改築を進めているのだという

ここで頂けるのは、地のものにこだわりつつ、全国からおいしいものを集めたいろり焼き。個室ごとに設置されたいろりで焼きながら、まるで我が家かのようにゆったりとした時間を過ごすことができる。オススメは、山海の幸をバランスよく楽しめる「おまかせコース」(5820円)。平日のランチタイムには、3180円からとリーズナブルなコースが2種類用意されている。

「おまかせコース」の焼き物。牛フィレ肉や大きなエビ、のどぐろ一夜干しなど、豪華な内容に気分も盛り上がる
自分で焼くのがいろりの醍醐味。都内ではなかなかできない体験だ。焦らずじっくりと火を入れていこう
小鉢や地こんにゃくのでんがくなど、副菜にも山海の幸を使った料理が並ぶ
ごん助村長・井上さん
ごん助村長・井上さん
「昭和38年にオープンしたときには、まだ離れは1〜2棟しかありませんでしたが、増築や建て直しを重ねてここまで大きくなりました。ぜひ村人のような気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいですね。お気軽にお電話いただければ、高尾山口駅などまでお迎えに上がりますので、ぜひいろりの個室で、ゆったりとお過ごしください」
Yahoo!ロコいろりの里 高尾山名主 ごん助
住所
東京都八王子市南浅川町4068

地図を見る

アクセス
清滝駅[出口]から徒歩約42分
高尾山口駅[出口]から徒歩約44分
電話
042-661-2700
営業時間
11時~22時(ご入店20時30分まで)(ご注文21時まで)
定休日
年中無休(年数回のずる休み)
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

3.「うなぎ釜めし 藤田」で一石三鳥なうなぎ釜めしを味わう

20年前から愛される看板メニュー「うなぎ釜めし」(2950円)
看板にもうなぎ釜めしの文字。歴史を感じさせる外観に期待が高まる

高尾山口からは少し離れて、最寄りは高尾駅。ここでわざわざ途中下車してまでもぜひ立ち寄ってみてほしい店がある。それが「うなぎ釜めし 藤田」。高尾で40年続くうなぎと釜めしの専門店だ。

小上がりの座敷が落ち着くザ・和風な店内
一般的なうなぎ釜めしは、炊き上がったご飯の上に蒲焼きをのせるのが一般的だが、同店ではタレで数分煮た蒲焼きをご飯と一緒に炊き込むのが特徴

現在店を守る2代目の藤田さんが20年前に考案したこの「うなぎの釜めし」は、仕込みに2〜3日かかるという、通常よりも手間暇をかけた一品。うなぎを蒲焼きにする工程で小骨を抜くなど、手のかかる作業をするために、一時うなぎの値が高騰したときにコストの問題で一度提供するのを止めてしまったのだそう。しかし、予想以上に大きかったファンの声によって復活。今では同店の名物となっている。

まずはうな丼のように、特製のタレと山椒をかけていただこう。タレが染みたふかふかのうなぎは、ひつまぶしにはない新食感
お次はわさびやのりなど薬味をのせて。米がうなぎの脂と昆布だしの旨みを吸い込み、さっぱりといただける。タレが甘めなので、わさびがよく合う
最後は鰹だしをかけてお茶漬けで。無心でかき込めば幸福感が押し寄せる
2代目・藤田さん
2代目・藤田さん
「ひつまぶしのように、1人前で3度違う味が楽しめます。私はこうして食べる、俺はこうして食べると、みなさんの好みの食べ方でワイワイ楽しんでいただけると嬉しいですね」
Yahoo!ロコうなぎ釜めし藤田
住所
東京都八王子市初沢町1231-31

地図を見る

アクセス
高尾(東京都)駅[南口]から徒歩約1分
高尾(東京都)駅[出口]から徒歩約2分
狭間駅[出口]から徒歩約12分
電話
042-665-4139
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/高尾山口駅から少し離れるだけで、非日常の空間や本格的な釜めしが食べられるお店があるとは、実際に取材した後でも少し信じられないほど。この取材で高尾山に行き慣れたと思っていましたが、また新しい魅力に気づくことができました。高尾山、奥深し!

取材・文=石井 良 撮影=野口 彈

\高尾山のことならこちらも!/

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

グルメ、おでかけ、イベントなど、ライフスタイルを豊かにする情報を編集部が厳選して紹介します。

SPECIAL

SERIES