一口餃子に炊き餃子! 福岡で行きたくなる人気餃子店5選

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2018/05/17

一口餃子に炊き餃子! 福岡で行きたくなる人気餃子店5選

もつ鍋、水炊き、豚骨ラーメンなどに並び、餃子も古くから福岡県民に愛されるソウルフード。一口餃子から炊き餃子まで…、おすすめの5軒をピックアップ!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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一口餃子や鉄なべの餃子、炊き餃子など、福岡の餃子は店によってスタイルもさまざまで実にユニーク。数ある餃子店のなかから、天神・博多で人気の高い5店をご紹介。

【おすすめはこちら!】
1. 「鉄なべ 中洲本店」(福岡市中央区)
2.「宝雲亭」(福岡市博多区)
3.「炊き餃子 池田屋」(福岡市中央区)
4.「博多餃子 游心」(福岡市博多区)
5.「旭軒 駅前本店」(福岡市博多区)

1.「鉄なべ 中洲本店」

目と耳から楽しむ、鉄なべスタイルの博多餃子

焼き餃子(1人前470円)。写真は3人前。オリジナルの餃子タレに自家製の薬味「赤こしょう」を加えると辛味が加わりさらに美味

1958年、先代の林チヅ子さんが勤めていた饅頭店の店主が、鉄板ナポリタンをヒントに“鉄なべの餃子”を考案。北九州市折尾で店を始めるやいなや人気に火がつき、1963年にチヅ子さんが姉とともに博多へ屋台餃子として持ち込んだ。現在では、福岡市内に3店舗を構え、昔と変わらず高い人気を誇っている。

華味鳥の手羽先甘辛煮(1本270円)。九州産の醤油(しょうゆ)など独自ブレンドした調味料で味付け。じっくり時間をかけて煮込むため、ホロリとほどけるほど身がやわらかい

特注の黒い鉄板の上に並べられるのは、博多らしい一口サイズの餃子。自社工場で1日約5000個を手作りし、店舗だけでなく市内の一部百貨店にも卸す。餡は、旬の国産野菜と鹿児島産・茶美豚のミンチを使用。食べた瞬間にトロッとあふれ出るほど、細かく刻んだ食材をたっぷり包むのが特徴だ。

\この人に聞きました!/

「鉄なべ であい橋店」の店長、野口啓志さん
野口啓志さん
野口啓志さん
「『鉄なべ』の餃子は、昔ながらの製法をベースに、時代に合わせて進化し続けてきました。これからも皆さんに『おいしい』と言っていただけるよう精進していきます! 中洲本店以外にであい橋店、福岡パルコ店もありますのでそちらにもぜひ」
春吉橋近く、国体道路沿いに建つ「鉄なべ 中洲本店」。ここから5分ほど離れた場所に「鉄なべ であい橋店」がある
中洲本店の1Fはカウンター席のみ。一人でも気軽に利用できるのがうれしい

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコ鉄なべ 中州本店
住所
福岡県福岡市中央区西中州1-5

地図を見る

アクセス
天神南駅[6]から徒歩約5分
中洲川端駅[1]から徒歩約6分
天神駅[16]から徒歩約8分
電話
092-725-4688
営業時間
平日・土曜日17:00~翌03:00、日曜日17:00~23:00
定休日
口コミ・写真など

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2.「宝雲亭」

創業約70年の言わずと知れた博多一口餃子の老舗

一口焼餃子(手前・1人前550円)と黒豚焼餃子(奥・1人前600円)。営業前に、店主がひとつひとつ丁寧に餃子を包む

博多一口餃子のルーツといわれる名店。自慢の餃子は、初代が満州で食べた餃子を再現したもので、今も三代目が創業時と変わらない製法を守り続けている。餃子以外に、ニラ卵とじやレバステーキ、牛すじ煮込みなど一品メニューも用意。男女問わず、一人でちょい飲みを楽しむ人も多い。

ニラ卵とじ(600円)。こちらも創業時からある一品メニュー。餃子のタレをかけて食べるのもおすすめ

「宝雲亭」の餃子は、皮の風味を生かすためニンニクを使わないのがポイントだ。餡は、牛と豚の合挽ミンチとタマネギをメインに、ニラは色付け程度。たっぷりと水を使って蒸し焼きにし、モッチリとした皮の中に食材のうまみを閉じ込めて提供する。親三世代にわたって訪れる客も少なくないそう。

\この人に聞きました!/

店主の山田隆博さん
山田隆博さん
山田隆博さん
「代々受け継がれてきた博多一口餃子はもちろんですが、2011年に私が考案した黒豚焼餃子もイチオシです。ジューシーな肉の旨味を堪能できますよ。特製の餃子タレにユズ胡椒を加えてどうぞ!」
中洲のメインストリートから一本入った錦小路沿いにある餃子専門店
ゆったりと座れるカウンター席のほか、テーブル席もあり。店内に飾られているメニュー看板を見て注文しよう

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Yahoo!ロコ宝雲亭
住所
福岡県福岡市博多区中洲2-4-20

地図を見る

アクセス
中洲川端駅[1]から徒歩約4分
天神南駅[6]から徒歩約8分
天神駅[16]から徒歩約8分
電話
092-281-7452
営業時間
月~土17:30~24:00、日祝17:30~21:00
定休日
不定休
口コミ・写真など

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3.「炊き餃子 池田屋」

炭火で焼いた地鶏が香る!炊き餃子の先駆け的存在

炊き餃子(1人前6個・756円)。もっちりと伸びる皮は特注。強火で炊き込んでも破れない

福岡市大宮にある「池田商店」をはじめ、市内に4店舗展開する炊き餃子専門店。かつて焼き餃子が主流だった福岡に、“炊き”文化を取り入れた先駆け的存在だ。同店がこの地に店を構えたのは約12年前。SNSも今ほど普及しておらず、口コミが人を呼び、オープン当初から賑わっていたという実力店である。

手羽うずらの玉子つめ焼き(1本324円)。ウズラの卵1個と、餃子の餡を詰めて焼き上げる

もちろん、看板メニューは「炊き餃子」。餡には炭火で焼いた地鶏のミンチを使っており、高い香りと歯応えが心地いい。「牛タンガーリック正油焼」(1620円)といった気の利く一品料理でお酒を楽しみ、“シメに餃子を”という常連が多いそう。

\この人に聞きました!/

スタッフの岡村祐貴さん
スタッフの岡村祐貴さん
スタッフの岡村祐貴さん
「炊き餃子はお好みで、竹炭入りのユズ胡椒を加えてみてください。シメはちゃんぽん麺か細麺をどうぞ。どちらもスープに合わせて特注しているので、相性ぴったりです。雑炊にして、最後の一滴まで味わうのもあり!
細い路地を進んだ先にたたずむ、隠れ家のような店。看板は出ていないので気を付けて
大正時代の建物をリノベーション。柱などは残してあり、カジュアルながら味のある雰囲気が落ち着く

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Yahoo!ロコ池田屋
住所
福岡県福岡市中央区大名1-4-28

地図を見る

アクセス
赤坂(福岡県)駅[1]から徒歩約6分
西鉄福岡駅[ソラリア口]から徒歩約9分
薬院大通駅[1]から徒歩約10分
電話
092-737-6911
営業時間
18:00~23:00(LO22:30)
定休日
不定休
口コミ・写真など

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4.「博多餃子 游心」

今年で19年目! 博多区住吉を代表する博多餃子の店

博多餃子(1人前7個432円、写真は2人前)。厚さ5mmの特注鉄板できつね色に焼き上げられた一口餃子。自家配合のポン酢に浸けて食べよう

住吉神社(福岡市博多区)横を通る「こくてつ通り」から一本入った細路地で営業。スナック感覚で食べられる“ビールに合う餃子”をメインに、2つの味を選べるホルモン焼きなど酒のアテにぴったりのメニューが並ぶ人気店だ。

ホルモン焼き(993円)。牛の小腸や豚肩ロース、たっぷりの野菜を炒めた人気のサイドメニューで、塩味と味噌味を選べる

餡には大きめにカットした無菌豚や黒豚の背脂、野菜を投入。さらにコンブやシイタケなど14種の素材で作る特製の醤油ダレを加えることで、うまみたっぷりのジューシーな味わいに。皮は2種の中力粉を層状にすることで外はパリパリ、中はもっちりとした食感に仕上がる。

\この人に聞きました!/

店主の吉冨忍さん
吉冨忍さん
吉冨忍さん
「一口サイズで、“パリもち”の食感で、口のなかに素材のうまみが広がる餃子はビールのお供にぴったりですよ。餡と皮、どちらも機械を使わない手作りだからこそのおいしさをぜひ堪能してください!」
のれんや立て看板などは出ていないため、見逃さないように!
カウンター、テーブル、個室で計40席。予約で埋まってしまう日も少なくないそうなので注意しよう

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Yahoo!ロコ博多餃子 游心
住所
福岡県福岡市博多区住吉2-7-7 ラ・コンチェルト 1F

地図を見る

アクセス
博多駅[1]から徒歩約9分
祇園(福岡県)駅[5]から徒歩約10分
博多駅[博多口]から徒歩約11分
電話
092-282-3553
営業時間
月~日 17:00~24:00
定休日
不定休
口コミ・写真など

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5.「旭軒 駅前本店」

天神・博多で3店舗を構える、餃子と手羽先が2大看板の名店

焼餃子(1人前350円)。写真は2人前。きつね色に焼き上げた餃子は、表面はカリッ、中は肉汁たっぷり

1954年から続く餃子専門店。JR博多駅から徒歩圏内にある駅前本店は、18歳から店に立つという、2代目・松尾秀雄さんが営む。「安くておいしいものを」という松尾さんの希望で、餃子1人前(10個)で350円というリーズナブルな価格設定も愛され続ける理由のひとつだ。

手羽先(1本90円)。毎朝、中温で30分かけて揚げる作業を4回繰り返す。皮下脂肪が抜けるまで行うため、冷えてもカリッとした食感が残る

餡には、タマネギやキャベツ、ニラ、ミンチなどの具材と調味料を合わせた約15種の材料を投入。厚さ15mmの鉄板を使い、5~7分で焼き上げていく。餃子が焼き上がるまでは、卓上に置かれた手羽先をつまみながら待つのが「旭軒」流。醤油ダレが染み込んだビールに合う濃い味付けで、1日600本出ることも!

\この人に聞きました!/

駅前本店店主の松尾秀雄さん
松尾秀雄さん
松尾秀雄さん
「店に立ってから、今年の8月で54年になります。先代から受け継いだ餃子をこれからもたくさんの人に楽しんでほしいですね。餃子、手羽先はお持ち帰りもありますので、お気軽にお声かけください」
博多駅前2丁目交差点から一本路地に入った場所に建つ。駅前本店以外に、川端店、春吉店もあり
カウンター席とテーブル席が備わる店内。日が落ちる前、15:00~営業スタートするので飲み会の前の一杯にもおすすめ

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコ餃子の店 旭軒
住所
福岡県福岡市博多区博多駅前2-15-22

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アクセス
博多駅[1]から徒歩約3分
博多駅[博多口]から徒歩約4分
祇園(福岡県)駅[5]から徒歩約5分
電話
092-451-7896
営業時間
月~土 15:00~24:00
定休日
毎週日曜日
口コミ・写真など

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取材メモ/今回取材を通して、福岡の餃子はお酒に合うよう作られているため、小ぶりで食べやすいサイズになったと教えてもらいました。片手にビール、片手に餃子…。最高のゴールデンコンビですね! みなさんも福岡の餃子店を巡ってみてください。

取材・文=小島加奈子、廣田祐典、浅原麻希(以上、シーアール) 撮影=高尾正秀

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