辛ウマ!名古屋発祥の「台湾ラーメン」人気店5選

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2018/05/23

辛ウマ!名古屋発祥の「台湾ラーメン」人気店5選

うま辛の“台湾ミンチ”がたっぷり乗った名古屋のご当地グルメ・台湾ラーメン。リピート必至の人気5店を紹介する。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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台湾ラーメンは食べ比べも楽しい!

ひと口に台湾ラーメンと言っても、店ごとに味わいが異なり、アレンジも豊富なので食べ比べを楽しむのもおすすめ。夏は汗をかきながら食すのも醍醐味だ。

\紹介するのは、この5店/
1.“元祖台湾ラーメン”を名駅で「味仙 JR名古屋駅店」
2.辛さと名古屋コーチンの旨みが絡み合う「なご家」
3.しびれる辛さ×魚介が効いたあっさりスープ「高松」
4.まかないから生まれた新感覚メニュー“皿台湾”「人生餃子」
5.昔ながらの屋台の味に出会える「ゆきちゃんラーメン」

1.“元祖台湾ラーメン”を名駅で「味仙 JR名古屋駅店」

JR名古屋駅構内の「うまいもん通り 太閤通口」内に位置する

観光客もこぞって訪れる名店「味仙」。愛知県内に10店舗以上構えていて、同じ台湾ラーメンでも店ごとに味が異なるのも面白いところだ。「JR名古屋駅店」は、発祥の店として知られている「今池本店」と同様の、まさに“元祖台湾ラーメン”を味わうことができる。

たっぷり乗った辣肉醤(ラーロージャン)がポイント!

台湾ラーメンは、台湾の「台仔(たんつー)麺」を激辛にアレンジして誕生したのだとか

「味仙」の台湾ラーメンで欠かせないのが、唐辛子やにんにくの旨みをたっぷりと効かせた辣肉醤(ラーロージャン)という挽肉。鶏ガラスープとの相性も抜群で、たっぷり乗せた辣肉醤の辛みがスープに溶け出し、あの食欲をそそる真っ赤な見た目を作り出している。

食事はもちろん、飲み会の〆にも最適な「台湾ラーメン」(810円)

実際に食べてみると、激辛と表現しても良い辛さだが、その後に感じられる旨みが堪らない。いまや、全国にファンをもつ不動の人気メニューとなっている。

店頭では「辣肉醤(300g)」(1242円)や、「名古屋名物 元祖 台湾ラーメン(2食入)」(1350円)が購入できる

立地も抜群で、平日も出張や観光で訪れている人の足が絶えない。お昼から夜まで営業しているので、時間を問わず利用できるのも嬉しい。
さらに、「台湾ラーメン」や「辣肉醤」、そして味仙秘伝のタレを使った「手羽先」の持ち帰り用もあり、お土産に最適。全て味仙の厨房で手作りされているので、ぜひお店でチェックしてみよう。

▼DATA▼
【営業時間】11:00~23:00
※ランチメニューなし

2.辛さと名古屋コーチンの旨みが絡み合う「なご家」

JR名古屋駅コンコースに面する「名古屋・驛麺通り」のラーメン店

ご当地食材であり、日本三大地鶏のひとつ・名古屋コーチンをふんだんに使ったスープが自慢のラーメン店。じっくりと煮出すことで、旨みと香り豊かなラーメンを提供している。「名古屋コーチン 白湯らーめん」(980円)や、「名古屋コーチン 塩らーめん」(790円)も人気だが、「台湾らーめん」にも、ぜひ注目してほしい。

3種の唐辛子とコクのあるスープが相性抜群!

透き通った美しいスープには、名古屋コーチンの旨みが凝縮されている

「台湾らーめん」のスープにも、名古屋コーチンを贅沢に使用。辛さでスープの味が消えてしまうのでは……と思いきや、3種の唐辛子でパンチを効かせた台湾ミンチと相性抜群。ただ辛いだけじゃない、後から深いコクと旨みを感じられる味わいに仕上げている。

男性のみならず、女性にもファンの多い「台湾らーめん」(860円)

ミンチには豚の背脂を混ぜているため、ほんのりと甘みが感じられるのも特徴だ。麺は低加水麺を使用。名古屋人好みの歯ごたえを残しながらも外はもちっとしているので、程良くスープとミンチが絡み合う。

カウンター席、テーブル席ともに充実しているので、女性ひとりや女性のみのグループで訪れるお客さんも珍しくない

ラーメン以外にも手羽先や味噌串カツ、どて煮など、名古屋めしを取り揃えている。出張や旅行で名古屋に来た際には立ち寄るというリピーターも多い人気店だ。

▼DATA▼
【営業時間】10:00~23:00
【総席数】44席
【禁煙・喫煙】時間帯分煙(17:00より喫煙可)

3.しびれる辛さ×魚介が効いたあっさりスープ「高松」

店内はカウンター8席のみで、注文は食券を購入するスタイル

昔ながらの風味を大切にした「中華そば」(620円)や、特注麺をじっくりと味わえる「つけそば」(730円~)はもちろんのこと、台湾ラーメンを高松流にアレンジした「台湾そば」(730円)や「台湾つけそば」(880円)、ファンが多い「辛カレーそば」(880円)など、他にはないオリジナリティあふれるラーメンが評判を集めている。

中華そばがベースのさっぱり台湾ラーメン

唐辛子と山椒がたっぷり。パンチを効かせたオリジナルの台湾ミンチ

台湾ラーメンは一般的に鶏ガラスープを使うことが多いが、こちらでは醤油タレとカツオやアジなどからダシをとった魚介ベースのスープを使用しているのが特徴だ。中華そばがベースとなっていて、メニュー名も「台湾そば」としている。

麺が見えないほどの台湾ミンチとニラが丼を埋め尽くす「台湾そば」(730円)

パンチのある辛さの後に感じるのは、さっぱりとした魚介の風味。“辛くてこってり”しているという台湾ラーメンのイメージを覆される味わいで、ぜひ女性にも食べてもらいたい。

スープとミンチ、ニラが程よく絡む細縮れ麺を使用

他にも、高松自慢の辛カレーそばとコラボした「カレー台湾そば」(880円)や、透明塩そばをベースにした「塩台湾そば」(730円)など、台湾そばだけでも多彩に揃う。好みの味を見つけに何度も足を運んでしまいそうだ。

4.まかないから生まれた新感覚メニュー“皿台湾”「人生餃子」

迫力満点のチャーシューが置かれたカウンター席のほか、テーブル席もある

名古屋市中川区の、地元民が足繁く通うアットホームな中華料理店。お目当ては、ほかのお店とはひと味違う“皿台湾”。「人生餃子」という店名の通り、もともとは餃子がメインのお店としてオープンしたが、今では“皿台湾”が看板メニューとなっている。

食感まで美味しい、新名古屋めし

炒めたもやしやニラ、ミンチが、麺が隠れるほど大量に盛り付けられた「皿台湾らーめん」(700円)

“皿台湾”は、簡単に言うとスープのない台湾ラーメンのこと。オープン当初、ラーメンのスープがなくなって売り切れてしまうことが多かったため、もともと店主がまかないとして作っていたスープのない台湾ラーメンを提供。すると、お店を代表する看板メニューとなった。

もやしとニラは、炒める前に一度油通しすることでシャキシャキの食感に

醤油や油、唐辛子を混ぜたタレに絡めた麺の上には、中華鍋で豪快に炒めたもやしやニラ、ミンチ、唐辛子、ニンニクがたっぷり。硬めに茹でられた麺ともやしのシャキシャキ食感もたまらない。辛さやニンニクの量は選べるが、辛みと旨みを引き立てるニンニク入りが店主のおすすめだ。

「チャーシュートッピング」1枚(150円)は、そのボリュームにも驚く

また、ぜひ試してほしいのがチャーシュートッピング。スープやタレでじっくり煮込んだチャーシューは柔らかく、皿台湾に負けず劣らずの人気メニュー。年末には1本売りもしていて、150本以上もの予約が入るのだとか。

※スープが売り切れ次第、終了

5.昔ながらの屋台の味に出会える「ゆきちゃんラーメン」

気さくな女性店主のいるアットホームな雰囲気

屋台からスタートしたお店で、当時から口コミで評判を集めていた。現在はこちらの店舗と、名東区引山にお店を構えていて、屋台仕込みの昔ながらの味わいを求め、男性のひとり客から家族連れまで、連日、客足が絶えない。

スタミナ抜群!透明な台湾ラーメン

ニンニクがゴロゴロと入ってスタミナが付きそう!「塩台湾ラーメン」(910円)

こちらの台湾ラーメンの味は3種類。スタンダードな醤油・濃厚な味噌・さっぱりとしていながらコクのある塩が選べる。今回注文したのは、女性や子供にも人気の「塩台湾ラーメン」。台湾ラーメンらしからぬ透明なスープだか、食べてみるとしっかりと辛さが感じられる。コクのある鶏ガラスープと、鶏の挽肉やニンニク、ニラ、唐辛子を炒めた台湾ミンチが良く合う。

カウンターの「おでん」1本(130円)は味噌とダシがあり、セルフで取って食べることができる

ラーメンだけでなく、おでんや手羽先、唐揚げなどのおつまみメニューも充実しているので、仕事帰りにふらりと立ち寄って1杯楽しむ人も少なくない。

お店は鶴舞駅近くの高架下。レトロなのれんやちょうちんが目印

台湾ラーメンを注文すると、店主が唐辛子とニンニクを入れるか聞いてくれる。少なめなどの調整もしてくれるので、辛いものが苦手ない人や翌日仕事のある人、子供も安心だ。

取材メモ/どのお店も共通しているのが「台湾ラーメン=激辛」なだけでなく、しっかりと旨みを感じること。食べ始めると、もう箸が止まらない!夏に向けて、台湾ラーメンでスタミナを付けてみては。

取材・文・撮影=松田支信(日本プリコム)

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