満員御礼にはワケがある。一度は行きたい浅草の名店ランチ5選

2018/05/28

満員御礼にはワケがある。一度は行きたい浅草の名店ランチ5選

観光に訪れたらグルメも楽しみたいのは当たり前! 浅草ならではのグルメや人気の洋食屋など、絶対に外さない美味しいお店をご紹介。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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人気店の魅力が明らかに

人通りが少ない場所に、ひっそりと佇む名店も

飲食店、おみやげ屋、露店など、浅草にはたくさんの店があるものの、本当に美味しいお店が分かりやすい場所にあるとは限らない。本記事でその魅力を知って、絶品グルメにありつこう!

1.丹想庵 健次郎(そば)
2.葵丸進(天ぷら)
3.江戸もんじゃ ひょうたん(もんじゃ)
4.レストランちんや亭(すき焼き)
5.ヨシカミ(洋食)

1.丹想庵 健次郎

こだわりが詰まった隠れ家的名店のそば

香りと甘みを追求したそばは、店主が納得したそば粉のみを、山形や福井、北海道など全国から、そのときに最もいいものを取り寄せて使用。それらを手打ちで提供する

浅草のメインエリアから外れた場所にあるにもかかわらず、多くの人が足を運ぶのが、そば処の「丹想庵 健次郎」。こだわり抜いた素材で打ったそばは香りがよく、細麺で喉越しもいい。昼間は単品もあるが、ランチメニューが1000円からとリーズナブルなのも魅力。

店は、浅草駅から見て浅草寺をさらに北上した「裏浅草」と呼ばれるエリアにある。花街であることから老舗や美味しいお店が多く、注目度が高い
店内は純和風の精錬された雰囲気。ランチタイムは18席からなる1階のみで営業している
「旬鮮魚と野菜天盛(1000円)」は、そばと、5種の野菜&1種の魚の天ぷらのセット。そばは温冷2種類からチョイスする
つゆは、長野県松本市から取り寄せた3種の醤油をブレンドし、鰹節と合わせたこちらもこだわりのもの。鰹節を店で削っているので香り高い
「海老と青ねぎのかき揚(1500円)」も、ランチメニューで人気のセット
薄めの衣で海老と青ネギをかき揚げに。素材の良さを活かしている
たくさんのお酒が並ぶ。特に日本酒は、全て店主がテイスティングして認めたもの。中にはあまり出回っていないレアモノも
仲良く店を切り盛りする鈴木夫妻
鈴木店主
鈴木店主
「昼も夜も、気楽に楽しみに来てください」

\店舗データ、地図を見る/

Yahoo!ロコ丹想庵 健次郎
住所
東京都台東区浅草3-35-3

地図を見る

アクセス
浅草(TX)駅[A1-1]から徒歩約8分
浅草駅[6]から徒歩約10分
浅草駅[東武線正面口]から徒歩約11分
電話
03-5824-3355
営業時間
月~金 12:00~14:00,17:30~22:30 土 17:30~22:30
定休日
毎週日曜日、祝日
口コミ・写真など

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2.葵丸進

風味豊かで具だくさんの特上天丼

「特上天丼(3078円)」は車エビが2尾と、アナゴ、旬魚、青味(野菜)が載った一杯。特注の油で揚げた天ぷらは風味豊かで、甘辛い丼つゆと好相性

1946年創業の天ぷら専門店で、迫力満点の天丼は一見の価値あり。7フロアからなる建物には、テーブル席や座敷はもちろん宴会場などもあり、いろんなシチュエーションで利用できるのも特徴だ。

店は雷門通り沿いにある。雷門から徒歩約3分でアクセスも抜群
店内は清潔感があり、シチュエーションを問わず使える。通路が広いのでベビーカーで訪れる家族連れなども多い
絵画なども浅草ならではのアイテムで、気分が高まる
車エビと穴子、旬の魚と野菜の「上天麩羅盛り合わせ(2916円)」をつまみながら、昼からお酒を楽しむ人も多いとか
「日本酒飲みきり1合瓶」は各864円でちょい呑みに最適
テキパキと接客していたスタッフの本吉さん
スタッフの本吉さん
スタッフの本吉さん
「香り高くサクサクの天ぷら料理をぜひ食べに来てください」
店頭では天ぷらがテイクアウトできる。おかずに持ち帰る地元客の利用が多いが、食べ歩きで買っていく人も増えている

\店舗データ、地図を見る/

Yahoo!ロコ葵丸進
住所
東京都台東区浅草1-4-4

地図を見る

アクセス
浅草駅[1]から徒歩約2分
浅草駅[A4]から徒歩約3分
浅草駅[東武線正面口]から徒歩約4分
電話
03-3841-0110
営業時間
月~日、祝日、祝前日: 11:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:00)
定休日
年中無休(メンテナンス休業あり)お電話にて事前にご確認下さい。
口コミ・写真など

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3.江戸もんじゃ ひょうたん

大勢で作って、美味しく楽しもう

諸説あるものの、もんじゃの発祥が浅草という説も存在。それほどに、浅草ではポピュラーなグルメだ
メディアなどに取り上げられ、人気・知名度ともに抜群の老舗。もちろん味にも自信あり

元々もんじゃといえば、駄菓子屋の奥で子供がおやつとしてわいわい食べていたもの。「江戸もんじゃ ひょうたん」では、そんな作る楽しさを知ってもらいたいと、お客さま自身で焼くのをオススメしているという。ただもちろん、頼めば調理してもらえる。

レトロなおもちゃが飾られていたりと、店内は昭和の駄菓子屋の雰囲気を漂わせている
もんじゃのメニューで断トツの人気を誇るのが「明太もちチーズもんじゃ(1296円)」
今回はスタッフに作り方をレクチャーしてもらった
油を引き、具材で土手を作ってすぐにダシを注ぐ
スタッフの木村さん
スタッフの木村さん
「ダシは、土手から多少漏れていてもいいです。それよりも、素早く作るのが大事だと思いますよ」
具材とダシを2つのコテを使って混ぜ合わせる
薄く延ばしていくのが店のオススメの焼き方だという
わずか1〜2分で完成! 
スタッフの木村さん
スタッフの木村さん
「できるだけ薄く延ばして、パリッと香ばしい焼き目を付けて食べるのがオススメです」
食べたい分だけヘラで集めたら、そのまま鉄板に押し付ける
もんじゃが少し焦げてヘラにくっつくので、そのまま口へ。味はもちろん間違いなし。さらに、素早く作ることでキャベツがシャキシャキなのがいい
焼きそばなども具材がテーブルに届き、お客さんが調理するスタイル。今回は「江戸前焼うどん(1188円)」を注文することに
豚ひき肉や生エビ、ネギ、キャベツ、切りイカ、桜エビなどが入った満足の一皿。具材、うどんの順で炒めたあと、ダシと醤油で味を整える
特製の平打ち麺を使っているので独特の食感が楽しめる。具材が豊富で満足の一皿。大葉と鰹節はお好みで

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Yahoo!ロコ浅草 江戸もんじゃ ひょうたん
住所
東京都台東区浅草1-37-4

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アクセス
浅草駅[6]から徒歩約2分
浅草駅[東武線正面口]から徒歩約3分
浅草駅[A4]から徒歩約4分
電話
03-3841-0589
営業時間
月~日、祝日、祝前日: 11:00~21:00 (ラストオーダー 20:00)
定休日
毎月第2・第4火曜日
口コミ・写真など

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4.レストランちんや亭

昼からぜいたくに一人すき焼きを楽しめる

すき焼き「椿(熟成赤身肉)(5500円)」。肉は、「ちんや 」のウリである「熟成適サシ肉(脂肪の融点が低く、サシの入りが細かい黒毛和牛のメス肉)」が取れる牛のモモなどサシがさらに少な目の部位を使用

明治13年創業の老舗すき焼き屋「ちんや」の姉妹店「レストランちんや亭」。ランチタイムのみの営業で、「ちんや」で提供しているすき焼き、しゃぶしゃぶ、鉄板焼き料理を楽しめる。

「レストランちんや亭」は雷門を正面に左に4軒目のビルの地下に店を構える。雷門に近い方から精肉売店、「ちんや」、「レストランちんや亭」と並んでいる
店内はカウンター席のみ。一人でも入りやすい雰囲気だ
「すき焼き」をオーダーするとカウンターに食材が運ばれ、目の前でスタッフが調理してくれる。肉は、店で塊から1枚1枚ていねいにカットしている
脂を引いた後、焦げ目がつくまでネギを焼く
割り下を注ぎ、肉に火が通るまで煮込む。その後は焼き豆腐、しらたき、白菜、春菊を入れて仕上げていく
5分ほどですき焼きが完成。甘い割り下で煮込まれた肉はとてもやわらかく、程よい脂で箸が止まらなくなる
「ちんや」六代目店主の住吉史彦さん
店主の住吉史彦さん
店主の住吉史彦さん
「当店オリジナルの甘めの割り下と相性のいい肉を探した結果、『熟成適サシ肉』にたどり着きました。その『熟成適サシ肉』が取れる牛さんの肉は、モモなど赤身系の部位をすき焼きにしても、端材をひき肉にしてもおいしいです」
すき焼きで使う「熟成適サシ肉」の端切れと国産豚の合びき肉で作る「ハンバーグ(1450円)」もオススメ。牛骨で取った出汁が入ったデミグラスソースが、適サシ肉の旨味を際立たせる

「レストランちんや亭」はランチタイムのみの営業なので、夜にその味が楽しみたいなら、すき焼きを専門とする隣の「ちんや」へ。

※この施設の情報は2018年5月時点のものです。ご利用の際は事前の確認を。

\店舗データ、地図を見る/

Yahoo!ロコレストラン ちんや亭
住所
東京都台東区浅草1-3-4 ちんやビルB1F

地図を見る

アクセス
浅草駅[1]から徒歩約1分
浅草駅[A4]から徒歩約2分
浅草駅[東武線正面口]から徒歩約3分
電話
03-3845-0021
営業時間
月、木〜日11:30〜16:00
定休日
毎週火、水曜日
口コミ・写真など

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5.ヨシカミ

「変えない」ことで支持を集める昔ながらの洋食屋

名店の味をリーズナブルな価格で楽しめるランチメニューは、開店(11時45分)〜17時でオーダー可能だ
「うますぎて申し訳けないス!」というキャッチコピーが目印。一度訪れれば、それが誇張でないことが分かるはず

浅草で最も人気の洋食屋の一つである、1951年創業のヨシカミのメニューには、ハヤシライスやメンチカツなど「ザ・洋食屋」な料理が並ぶ。ブームに左右されることなくオーソドックスなスタイルを貫くことで、多くの人から支持を集めている。

建物は1960年の建て替え以来あえてそのままに。店内は暖かみがある
店内にはサイン色紙がずらり。人気のほどがうかがえる
平日限定の「たっぷりランチ(1750円)」は、その名の通りボリューム満点。曜日ごとにメニューが異なるので何度も訪れたい
さっそくオーダー。コックさんが素早くフライパンを振るう
月曜日のメニューであるビーフシチューとナポリタンのセット。ナポリタンは酸味が控え目で子どもから大人まで食べられるはず
ビーフシチューは、肉や野菜を店自慢のデミグラスソースで3〜4時間も煮込む。肉は箸で簡単にほぐれるほどトロトロ
単品メニューで人気の「オムライス(1300円)」は、しっかり焼いた卵に包んだタイプのもの
具はハムとタマネギ、マッシュルーム、グリーンピースと至ってシンプル。昔ながらの味に安心する
料理を作ってくれたのは店長の吾妻さん
店長の吾妻さん
店長の吾妻さん
「奇をてらった料理は当店にはなく、何度来ても安心できるような、見た目から想像できる通りの味になるよう意識しています。そんな中でちょっとずつ進化していくよう、日々努力しています」

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Yahoo!ロコ洋食屋 ヨシカミ
住所
東京都台東区浅草1-41-4

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アクセス
浅草(TX)駅[A1-1]から徒歩約1分
浅草駅[6]から徒歩約5分
浅草駅[東武線正面口]から徒歩約6分
電話
03-3841-1802
営業時間
11:45~22:30(22:00L.O.)
定休日
口コミ・写真など

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取材メモ/人気店ということで昼時はどこも人がいっぱいでした。ただスタッフさんによると、多くの店が14時〜夕方にかけて比較的空いているとのことだったので、その時間を狙って訪れのもいいかもしれません。

取材・文=井上良太、佐々木悠(シーアール) 撮影=浅野誠司、竹内洋平

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