もつ鍋、水炊き、薬膳鍋! 福岡で外せない人気鍋5選

特集

福岡に行ったら外せない! 人気ローカルグルメまとめ

2018/05/31

もつ鍋、水炊き、薬膳鍋! 福岡で外せない人気鍋5選

暑さで食欲が落ちてしまいがちな夏こそ、たっぷりの野菜を手軽に食べられる鍋料理を!博多の定番「もつ鍋」「水炊き」から、「豚しゃぶ」「トリッパ鍋」「薬膳鍋」の人気店まで、5店舗をご紹介。

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

冬のイメージが強い「鍋」だが、涼しい店内で食べるのもまたオツなもの。そこで今回はジャンル別に、おいしい鍋料理を食べられる編集部おすすめのお店をピックアップ。

【おすすめはこちら!】
1. もつ幸(福岡市博多区)
2. とり田 博多本店(福岡市博多区)
3. 炭焼豚肉食堂 豚のまんま(福岡市博多区)
4. 博多蒸し炉端 國廣 中洲本店(福岡市博多区)
5. モンゴル薬膳鍋(福岡市中央区)

1. もつ幸

1978年創業。酢醤油で食べる個性派もつ鍋

もつ鍋(1人前1000円、注文は人数分から、写真は3人前)。くさみのない新鮮なモツを使用。通常より大きめにオーダーする特注の餃子の皮は、1人前につき2枚がのる

地元の人はもちろん、県外や海外からの観光客にも好評のモツ鍋専門店。鶏ガラベースのスープ4種のモツやたっぷりのキャベツとニラが入るもつ鍋は、自家製の酢醤油で食べるあっさりタイプ。酢醤油には好みに合わせて、卓上に置かれた柚子胡椒、唐辛子、黒豆板醤を入れよう。

もつ鍋に入るモツは小腸、センマイ、赤センマイ、ハツの4種。40年以上に渡って付き合いのある地元精肉店から仕入れる

“鶏ガラスープ”や“酢醤油で食べる”といった他店のもつ鍋にはない特徴は、先代大将によるもの。スープがなくなるまで煮込む締めのちゃんぽん麺にゴマを振り掛けるのも、先代大将のアイデアだという。

締めのちゃんぽん麺は1玉250円。スープに滲み出たうまみを吸い込んだ麺のもっちり食感と、すりゴマの風味がたまらない。スタッフが目の前で作ってくれるのもポイントだ

\この人に聞きました!/

代表取締役の松尾一豪さん
松尾一豪さん
松尾一豪さん
「特製の皮で包む水ギョーザ(10個450円)や糸島豚の豚バラ肉(600円)など、モツ鍋への追加具材もいろいろとそろえています。締めのちゃんぽん麺でうまみたっぷりのスープまで余すことなくお楽しみください
現在の店舗はリニューアルオープンのための仮店舗で、ここでの営業は18年9月末まで。11月からは新店舗(福岡市博多区綱場町7-14)での営業を予定
テーブルごとの空間が広くとられており、ゆっくりと食事を楽しめる。写真は1階の様子。2階はすべて座敷席になる

※予約は3人~

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコもつ幸
住所
福岡県福岡市博多区綱場町6-17(仮店舗)

地図を見る

アクセス
呉服町(福岡県)駅[6]から徒歩約1分
中洲川端駅[7]から徒歩約6分
祇園(福岡県)駅[2]から徒歩約9分
電話
092-291-5046
営業時間
17:00~23:30(LO23:00、入店は22:30まで)、 祝日および祝前日の日曜は17:00~23:00(LO22:30、入店は22:00まで)
定休日
日曜 ※翌月曜が祝日の場合は営業。翌日休み
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

2. とり田 博多本店

濃厚な白濁スープがたまらない、博多の鍋のど定番

水炊き(1人前3024円、注文は人数分から、写真は2人前)。まずはスープ、次に鶏肉と葱、モモ肉・胸肉・粗挽きの砂肝をあわせたつみれを味わおう。キャベツ、ニンジン、えのきは追加無料だ

博多の郷土料理の代表格である水炊きの専門店。九州産の丸鶏を水から煮込み、ほぐしながら約6時間かけて炊き上げる白濁スープ濃厚でクリーミィな味わい。しっかり煮込まれた鶏肉はやわらかく、特製つみれはジューシーな仕上がりで、さっぱりとした特製黄金ポン酢、柚子胡椒との相性もばっちりだ。

とり天(850円)。下味を付けた胸肉をジューシーに揚げた人気の一品。ポン酢ではなく、からしと柑橘で食べるのがとり田流

ごまさば(900円)や、ダシの効いた辛子明太子(900円)と博多ならではのサイドメニューも充実。九州各地から厳選して仕入れるこだわりの鶏を使ったとり天や唐揚げ(850円)、福岡県八女市星野村産のお茶を用いたデザート(280円~)もある。

\この人に聞きました!/

スタッフの杉山祐紀さん
杉山祐紀さん
杉山祐紀さん
「良質な食材をさらにおいしく堪能いただけるよう、素材選びから味付けまでを徹底的にこだわっています。水炊きは、締めの雑炊までが付いたランチ限定のセット(3200円)もご用意していますよ」
博多座裏の路地で営業。羽を広げた鶏がモチーフのロゴが印された垂れ幕が目印
1階はテーブル席、2階は大広間と個室を完備。写真は1階の様子

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコ博多水炊き とり田
住所
福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル1F

地図を見る

アクセス
中洲川端駅[7]から徒歩約1分
呉服町(福岡県)駅[6]から徒歩約5分
天神駅[16]から徒歩約9分
電話
092-272-0920
営業時間
11:30~23:00(L.O21:30)
定休日
不定休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

3. 炭焼豚肉食堂 豚のまんま

こだわりの銘柄豚を豚骨スープでしゃぶしゃぶ!

とんこつ葱しゃぶ(1人前1543円、注文は2人前から、写真は4人前)。ジューシーで脂身がすっきりと甘い茶美豚は、毎日仕込むコク深い豚骨スープとあわせても重たく感じさせない

JA鹿児島産のブランド豚・茶美豚(ちゃーみーとん)を使ったメニューが看板。なかでも、頭骨のみを炊き込んだ豚骨スープで食べる「とんこつ葱しゃぶ」は、開業当時から提供し続ける名物鍋。具材のうまみがスープに滲み出たら、雑炊(390円)もしくはスタッフおすすめの特製ちゃんぽん麺(302円)で締めよう。

骨付き豚カルビ(938円)。茶美豚の厚切りカルビを炭火で焼いた人気メニュー。味付けは3種のタレから選べるが、店のおすすめは創業以来継ぎ足すことで味が育ってきたという「秘伝だれ」

炭と焦げたタレの香りが食欲をそそる「骨付き豚カルビ」など、お酒のお供にぴったりの単品も多数用意。時期ごとに内容の異なる数量限定メニューもあるので、そちらもぜひチェックを。

\この人に聞きました!/

代表の前野弘行さん
前野弘行さん
前野弘行さん
「豚肉料理にあう銘柄をそろえた冷酒(一合668円)や、ブラックニッカリッチハイボール(321円)とアルコールもできる限りのお手ごろな価格帯で用意しています。ジューシーな豚肉とお酒、これは間違いない組み合わせです!」
キャナルシティ博多のすぐ近く。祇園大通りを挟んで、ちょうど福岡県博多警察署の前に位置する
入口近くにある提灯(ちょうちん)が印象的。カウンターと半個室、座敷席を用意する

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコ炭焼豚肉食堂 豚のまんま
住所
福岡県福岡市博多区祇園町4-10祇園ライフビル1F

地図を見る

アクセス
祇園(福岡県)駅[5]から徒歩約4分
博多駅[1]から徒歩約7分
博多駅[博多口]から徒歩約8分
電話
092-282-2911
営業時間
11:30~13:30、17:00~24:00(LO23:00)※ランチ営業は月~金曜のみ
定休日
年末年始
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

4. 博多蒸し炉端 國廣 中洲本店

さっぱり食べられる“洋風トマトもつ鍋”

元祖博多トリッパ鍋(1人前1200円、注文は1人前から、写真は2人前)。イタリアの煮込み料理「トリッパ」をヒントに、約15年前に誕生した洋風トマトもつ鍋

蒸し料理と炉端焼きがメニューに並ぶ人気酒場。和牛の第2胃袋、通称ハチノスを使用する「元祖博多トリッパ鍋」はトマトの酸味が効いたさっぱりとした仕上がりで、例年夏場でも注文率の高い一品。ハチノスは事前に白ワインや香味野菜と一緒にオーブンで煮込んでおり、噛むとほろっと崩れるほどにやわらか。

蒸ししゃぶ(1000円~)。溶けるような口当たりの佐賀牛ロース(2980円~、写真手前)、豊かな甘味が広がる糸島豚バラ肉(1200円~、奥)が定番。写真のようにハーフ&ハーフ盛りもOK

素材のうまみを際立たせる名物「蒸ししゃぶ」も必食。せいろの底に敷かれた蒸し野菜のシャキっとした食感もよく、つい箸が止まらなくなる。つけダレはさっぱりとした自家製のゆずポン酢ゴマダレで。好みに合わせて特製の液状柚子胡椒を加えよう。

\この人に聞きました!/

店長の吉田達也さん
吉田達也さん
吉田達也さん
「暑い日でもさっぱりと食べられるトリッパ鍋は、締めも洋風でどうぞ。生パスタ(1玉100g500円)またはリゾット(1人前500円)があり、『追い焼きチーズ』(300円)なんてこともできますよ~」
那珂川沿いの通りに建つビル、マイアトリアリバーフェイスの2階。階段を上がればすぐ!
料理人たちの調理を目の前に見られるカウンターほか、すだれで仕切る半個室の座敷と個室がある

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコ博多蒸し炉端 國廣 中洲本店
住所
福岡県福岡市博多区中洲5-4-6 リバーフェイス2F

地図を見る

アクセス
中洲川端駅[2]から徒歩約2分
天神駅[16]から徒歩約5分
天神南駅[5]から徒歩約9分
電話
092-262-1313
営業時間
17:00~24:00(LO23:00
定休日
日曜
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

5. モンゴル薬膳鍋

店主の地元・ホルチン草原で親しまれるご当地鍋

薬膳鍋は季節を問わず人気。写真麻辣スープと菌王スープ。定番のラム肉(980円)、野菜盛り合わせ(1380円)、キノコ盛り合わせ(1180円)、豆腐盛り合わせ(980円)は外せない

内モンゴル出身の夫婦が営む人気店。店名に掲げる薬膳鍋は、「麻辣スープ」「菌王スープ」「鶏ガラスープ」「トマトスープ」の4種のスープから2種を選び、肉や野菜などをしゃぶしゃぶスタイルで食べるもので、店主の地元・ホルチン草原のご当地鍋だ。つけダレは、店内中央に並ぶ30種以上の薬味を自由に組み合わせて作ることができる。

干牛肉(1080円)。牛肉を乾燥させたあとで揚げ、仕上げに一味唐辛子とクミンの粉末をふりかけたおつまみ。噛めば噛むほどに味が出てくる

肉や野菜はそれぞれ単品や、ボリュームたっぷりの盛り合わせ、そのほかにコース(2500円~)などもあり、比較的手ごろな価格で楽しめるのもポイント。初来店の人にはスタッフが定番のつけダレを作ってくれるなど、細かなサービスもうれしい。

\この人に聞きました!/

店主のホウ メイカさん
ホウ メイカさん
ホウ メイカさん
「おかわり自由のスープと薬味代として、1人380円が基本料金。そこに具材の価格が追加されるという料金システムです。つけダレを自分好みに調合するのもモンゴルと同じ。暑さで食欲が落ちがちな夏こそ、薬膳鍋はおすすめです!」
5月21日に福岡市赤坂に移転オープンしたばかり!来店時は予約がベター
モンゴルの移動式家宅・ゲルの骨組みを天井にあしらう
つけダレの薬味のうち「牛肉みそ」、ニラとニラの花で作る「ニラみそ」、6種のキノコを混ぜる「キノコみそ」が特に人気とのこと。好みの組み合わせを見つけよう

\お店の情報と地図はこちらでチェック!/

Yahoo!ロコモンゴル薬膳鍋
住所
福岡県福岡市中央区赤坂1-14-22

地図を見る

アクセス
赤坂(福岡県)駅[1]から徒歩約2分
天神駅[1]から徒歩約10分
大濠公園駅[4]から徒歩約11分
電話
080-4312-6988
営業時間
11:30~14:00(LO13:30)、17:00~24:00(LO23:00)
定休日
なし
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/夏の暑い日でも、食べ始めれば案外ペロッといけちゃう「鍋料理」。考えてみれば、外が暑くても店内は冷房が効いているので、夏も冬もあまり関係ないですよね。「夏バテ気味で食欲が落ちてるかも…」なんてときは、鍋で元気をつけましょう!

取材・文=廣田祐典(シーアール) 撮影=高尾正秀

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

グルメ、おでかけ、イベントなど、ライフスタイルを豊かにする情報を編集部が厳選して紹介します。

SPECIAL

SERIES