味こそ大事だっ!何度でも行きたい“味わい系ビアガーデン”5選

特集

今日はビアガーデンで乾杯!

2018/07/13

味こそ大事だっ!何度でも行きたい“味わい系ビアガーデン”5選

いつもとちょっと違う、非日常な雰囲気が楽しいビアガーデン。しかし「おいしく進化した最新のビール&料理も楽しみたいです!」と力説するのが、ビア・ナビゲーターの福岡桃子さん。ビールの専門家が溺愛する、本当においしい“味わい系ビアガーデン”を5軒ピックアップ!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

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福岡桃子

福岡桃子

ビア・ナビゲーター

福岡桃子さん
福岡桃子さん
「磨き抜かれた国内大手メーカーや海外ブランドをはじめ、マイクロブリュワリー(小規模醸造所)によるクラフトビールの登場によって、ビアガーデンで楽しめるビールの質は飛躍的に高まっています。そんなビールの進化を追いかけるように、提供される料理も進化。メニューや調理法も最新トレンドを捉え、一昔前のような“冷凍食品をチンしただけ”といった残念なツマミとは天と地ほども異なる美食を楽しむことができるようになりました」
クラフトビールブランドのビアガーデンも人気だ(写真は「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」)
最先端の調理技術を駆使したハイレベルなメニューも(写真は「PITMANS(ピットマンズ)」)
福岡さん
福岡さん
「というわけで今回は、ビールや料理の味に特にこだわった、5つのビアガーデンをご紹介します」

\ビア・ナビゲーターお墨つきの味わい系ビアガーデン/
1:「PITMANS(ピットマンズ)」(東京・清澄白河)
2:「牛久シャトー バーベキューガーデン」(茨城県・牛久)
3:「山の上ホテル 緑と星の山の上ビアガーデン」(東京・神田駿河台)
4:「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」(東京・六本木)
5:「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOP ジンギスカン」(東京・赤羽橋)


BBQ×マイクロブリュワリー=楽しさ無限大
1:「PITMANS(ピットマンズ)」(東京・清澄白河)

清洲橋からほど近い隅田川沿いの遊歩道「かわてらす」で飲食を楽しめる。テラス席は東京都とリューロの共有スペースなので、残念ながら予約は不可となっている
福岡さん
福岡さん
「2017年4月にオープンした『PITMANS(ピットマンズ)』は、隅田川沿いのホテル『LYURO(リューロ)』内にあるバーベキューレストランです」
レストラン内にある醸造所では、アウグスビールの季節限定ビールが主に醸造される
福岡さん
福岡さん
「最大の特徴は店内に、麦芽やホップ、それに酵母や水のマッチングを追求するクラフトビールメーカー『アウグスビール』のマイクロブリュワリー『清洲橋醸造場』が併設されていることです」

\ここでしか飲めないオリジナル/

ピットマンズのために醸造された『清澄アンバー』と『中洲ゴールデン』(Mサイズ各900円+税、テラス席利用の場合はプラカップで提供)
ピットマンズ広報・天田さん
ピットマンズ広報・天田さん
「『ピットマンズ』の料理は、溶岩レンガで作った特殊なオーブンで仕上げる『スロースモークバーベキュー』というスタイル。BBQに精通する“ピットマン”と呼ばれる技術者が、絶妙な火入れで仕上げた料理が自慢です。計画段階からアウグスビールと協業し、オリジナルビールの醸造や、併設のマイクロブリュワリーが実現しました。ここでしか飲めない『清澄アンバー』と『中洲ゴールデン』は、どちらもしっかり味のエールがベース。今日はこの2種にぴったりな料理をご提案したいと思います」
グラスの中には酵母が。アウグルビールでは発酵後に酵母をろ過しないので深みのあるコクが出せる

\シーズンビールで駆けつけ一杯/
「春うらら」(Mサイズ900円+税)

春のシーズンビール「春うらら」(写真)はそろそろ終了。今後は夏のシーズンビールとして「サマースマッシュ」(Mサイズ900円+税)に切り替わる
天田さん
天田さん
「料理を用意する間、清洲橋醸造場で初めて醸造されたシーズンビール『春うらら』を召し上がってください。チェコの伝統的なホップのザーツやカモミールを使っているのが特徴なんです。そろそろ完売になるので、すぐに夏ビール『サマースマッシュ』が解禁となります。シンプルですっきり感が際立った、苦みとアロマを楽しんでいただける夏らしいビールです」
福岡さん
福岡さん
「柔らかな爽快感が飲みやすいです。カモミールのハーブの香りが豊かで、一杯目の乾杯に最高です。『サマースマッシュ』も楽しみです!」

\ご褒美ランチにはこれ/
「中洲ゴールデン」(Mサイズ900円+税)
「PITMANS BBQプレート」(1800円+税)

サラダバー(右)とスープが付く「PITMANS BBQプレート」は、グリルしたビーフ、ポーク、チキン、ソーセージの盛り合わせ。見た目の豪快さとは裏腹に繊細な味わい
天田さん
天田さん
 「こちらはランチメニュー(11:00〜14:30)からのご提案で、『中洲ゴールデン』にスロースモークバーベキューの『PITMANSプレートランチ』を合わせました」
福岡さん
福岡さん
 「厚切りですが柔らかく仕上がっています。塩コショウのシンプルな味つけで、赤ワインよりビールが欲しくなるのはさすがです」
外側は香ばしく中はしっとりと柔らかい。バーベキューソースとハニーマスタードを添えても
ピットマスター・遠藤喜宗さん
ピットマスター・遠藤喜宗さん
「溶岩のレンガの窯(ピット)による遠赤外線で、直火や余熱を駆使してじっくり熱を加えています。料理の仕込みにビールを使うこともあります」
福岡さん
福岡さん
「サラダ&スープバー(60分)もつくので、かなりのボリューム感! 『清澄アンバー』にも合いそうなのでビールの追加が必要です(笑)」

\ゆったりディナーはこちら/
「清澄アンバー」(Mサイズ900円+税)
「PITMANS スモーク盛り合わせ」(Mサイズ1300円+税)

魚貝やオリーブ、チーズなどを桜のチップで燻したもの。厚切りベーコンも美味!
天田さん
天田さん
「ディナー(17:00〜22:30)では、『スモークの盛り合わせ』に『清澄アンバー』を合わせてみました。イイダコ、アサリなどの魚介類や、チーズ、ベーコンなどをたっぷり盛り込んでいるので、2〜3名様でシェアしていただいてもOKです」
福岡さん
福岡さん
「アンバーの方がモルト(麦芽)の甘みとキレがあって、口に含んだ瞬間は燻製の香りを高めてくれるけど、いつまでも残らずにしっかりと後味を切ってくれる。スモークオリーブとアンバーのペアリングには感動しました」
スロースモークバーベキューに欠かせない、遠赤外線を発する溶岩製の窯
天田さん
天田さん
「オリーブの実にはもちろん、漬け込むオイルにもスモークをかけています。塩味を効かせているのでコクのあるアンバーとご提案すると喜ばれます。夏のシーズンビールを飲みにまた遊びに来てくださいね」
福岡さん
福岡さん
「夏ビールのペアリングも楽しみです! ピットマスターの手がけるBBQと、クラフトビールのペアリングの相乗効果は期待以上。通年営業なので何度でも来たくなります」

PITMANS LYURO 東京清澄 THE SHARE HOTELS

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。


茨城のお城でクラフトビール三昧
2:「牛久シャトー バーベキューガーデン」(茨城・牛久)

明治時代のドラマの撮影にも使われるレトロなシャトー
福岡さん
福岡さん
「東京駅から電車で約60分と、日帰りビアガーデントリップにおすすめなのが、茨城県にある牛久シャトーの『バーベキューガーデン』です。敷地内のマイクロブリュワリー『牛久ブルワリー』で醸造されるオリジナルビールは国内外の賞に輝き、クラフトビールファンも足しげく通う場所なんです。バーベキューガーデンとして通年営業していますが、夏のビアガーデン期間中は通常よりビールの種類が増えるのも見逃せません」
広場やガラステラス、大型テント合わせて約600席を用意

\特別に「牛久ブルワリー」を見学させていただきました/

発酵や貯蔵は11本のタンクで行う。1本のタンクで約1000リットルのビールが醸され、通常6週間程度で飲めるようになる
福岡さん
福岡さん
「牛久シャトーと言えば、『ワールド・ビア・アワード』など、国内外のビアコンペティションで多数の賞を獲得しています。どういったテーマでビールを醸造しているのでしょうか?」
牛久シャトー製造部・佐野理恵さん
牛久シャトー製造部・佐野理恵さん
「ありがとうございます。スッキリ仕上げているので食事と合わせやすいものが多いです。特に定番の『デュンケル』『ピルスナー』『ヘレス』に関しては、誰が飲んでもおいしい、万人が好むビールを目指しています」

\定番はこの3品/
「デュンケル」「ピルスナー」「ヘレス」

定番の3種は、主原料に麦芽のみを使用したオールモルトスタイル。写真左から「デュンケル」「ピルスナー」「ヘレス」
福岡さん
福岡さん
「樽生はここに来ないと飲めないという稀少性も、クラフトビールファンの心を捉えて離しません」
佐野さん
佐野さん
「製造量が多くないせいもありますが、できるだけ新鮮なコンディションで飲んでいただきたいという考えなんです」
福岡さん
福岡さん
「ワールド・ビア・アワードで『ワールドベスト・ヘレス』に輝いた『ヘレス』は、スッキリしているけど麦の味がしっかり乗っていて、一杯目に飲みたくなります。『ピルスナー』はどんな食事とも合うし、『デュンケル』はキャラメルのように香ばしいのでスイーツに合わせても面白そうです」

\季節限定ビールも飲める/
「牛久ホワイト」&「ヴァイツェン」

季節限定の「牛久ホワイト」(左)と「ヴァイツェン」(右)も提供。(左記は取材時の銘柄。なくなり次第異なる季節限定ビールを提供)
佐野さん
佐野さん
「ビアガーデンの期間中は、定番3種と季節限定2種の合計5種のビールを提供しています。季節限定ビールの『牛久ホワイト』は地元牛久産の小麦を使用。アメリカ産のホップの柑橘に似た香りが豊かなので、単体でも十分楽しめます」
福岡さん
福岡さん
「バーベキューガーデンでは120分飲み放題を2000円で楽しめるのが嬉しいです」
ビアガーデン期間中はセルフで注ぐスタイル。斜めにしたカップに注ぎ口を近づけて注ぐと泡が出すぎない
福岡さん
福岡さん
「『ヴァイツェン』は、バナナやスパイスのような香りに爽快な酸味が加わった夏らしいビール。ビールは衝撃で泡が出やすいので、注ぐ時は斜めにしたカップに注ぎ口をできるだけ近づけるのがコツなんです」
一人前でこのボリューム。肉・魚介・野菜とバランスも良し
福岡さん
福岡さん
「料理はスタンダードな鉄板バーベキュースタイル。ビーフやポークの肉類の他、魚介類も入っているので様々な味わいのビールに合わせることができます」
正門を入ると国指定重要文化財の本館(1903年竣工)が出迎えてくれる。近代日本を支えた要人が訪れたこともある由緒ある建物だ
福岡さん
福岡さん
「牛久シャトーは貴重な建物や資料館を見学したり、買い物を楽しんだりと、日帰りプチトリップとしても楽しめるスポット。茨城は関東では気温が低めなので、避暑がてらビールを飲みに出かけるといいかもしれません(笑)」

【データ】
開催期間:6月23日(土)〜9月24日(月・祝)
営業時間:平日ランチ限定 11:30~15:00 ディナー(2時間制)17:00~21:00
料金:平日限定!昼飲みワイワイプラン 1500円
飲み放題プラン(2時間制ディナー限定)2000円(中学生以上 1000円/小学生 500円)
飲み食べ放題プラン(2時間制ディナー限定)3500円(中学生以上 3000円/小学生 2000円)

牛久シャトー

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。


専門厨房の厳選メニューに舌鼓
3:「山の上ホテル 緑と星の山の上ビアガーデン」(東京・神田駿河台)

チャペルを利用した平日限定のビアガーデン
福岡さん
福岡さん
「神田駿河台の高台にある山の上ホテルは、池波正太郎や三島由紀夫など、多くの文化人に愛されたホテル。『緑と星の山の上ビアガーデン』は、ホテル裏手にある静かなチャペルを利用した、大人の隠れ家的ビアガーデンです。毎年趣向を凝らしたテーマが楽しみというファンも多いと思いますが、今年は国産生ビールの他、欧州の瓶ビールが登場します」
夕暮れ時になるとガス灯(本物!)に幻想的な明かりが灯る

\欧州のうまいビールが大集合/

左からオランダの「グロールシュ プレミアムラガー」(1000円+税サ)、イタリアの「ペローニナストロ アズーロ」(920円+税サ)、チェコの「ピルスナーウルケル」(920円+税サ)
福岡さん
福岡さん
「個人的に注目しているのが、チェコ産の『ピルスナーウルケル』。1842年に誕生した世界初のピルスナーで、世界中のピルスナーの手本になりました。3種ともバランスが良いので、海外ビール初心者でも気に入ってもらえると思います」

「自家製サングリア」(700円+税サ)

フルーツを漬け込んだ赤ワインを果汁100%のオレンジジュースで割った自家製サングリアもファンが多い
福岡さん
福岡さん
「ここの最大の魅力は料理のクオリティの高さ。客室数35という小さなホテルですが、館内に7つの専門レストランを擁するなど、食にこだわっています。ビアガーデンのメニューは注文毎にフレンチや中華の厨房で料理され、できたてが提供されるというわけです」

「野菜スティック バーニャカウダ」(1200円+税サ)

おなじみの野菜スティックもシェフの手作りソースで特別な一品に
福岡さん
福岡さん
「野菜スティックやスモークサーモンといった定番こそ、圧倒的なホテルクオリティが際立ちます。前菜から、魚、肉と、コースのように楽しむこともできます」

「スモークサーモン ケッパー添え」(1500円+税サ)

味にこだわったスモークサーモンは食べごたえも十分

「海老のマヨネーズ」(1200円+税サ)

彩りも鮮やかで、中華料理といえど油っぽすぎない仕上がり
福岡さん
福岡さん
「中華専門の厨房から届けられるのは、特製マヨネーズソースを使った『海老のマヨネーズ』。油の通し加減が絶妙なので、海老の歯ごたえがプリプリなんです」

「牛ロースステーキ レフォールソース」(2800円+税サ)

オーストラリア産の牛ロースステーキをフレンチの本格ソースで
福岡さん
福岡さん
「レフォール(ホースラディッシュ)のソースが添えられたステーキは、もう完全にフレンチレストランの世界です(笑)。ステーキには赤ワインを合わせたくなりますが、香りの立ったソースはビールとも相性抜群です」
チャペルの入り口は正面玄関の反対側に位置する
福岡さん
福岡さん
「都心とは思えないほど静かな『緑と星の山の上ビアガーデン』。黄昏時においしい料理とビールを楽しんでいると、“大人になって本当に良かったなぁ”と、しみじみ思えるんです(笑)」

【データ】
日程:6月4日(月)〜9月21日(金)*土日祝休園
営業時間:17:00〜21:00(20:30LO)

山の上ホテル

口コミ・写真など

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ヤッホーブルーイングの樽生6種を一堂に
4:「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」(東京・六本木)

今年の夏もカラヤン広場はYONAYONAファンの聖地に
福岡さん
福岡さん
「『よなよなエール』や『インドの青鬼』でおなじみの、日本を代表するクラフトビールブランドのヤッホーブルーイングの樽生6種が楽しめるビアガーデンです」

\全6種のクラフトビールが飲める/

「これ全部飲んでいいんすか!?」(福岡さん)※定額飲み放題ではありません!
福岡さん
福岡さん
「普段は缶ビールでお世話になっている銘柄が樽生で提供されるというわけで、全種類テイスティングしたいと思います!」

ここでしか飲めない癒し系セッションIPA
「ARK Hills Ale 2018」(700円)

「毎年楽しみにしているファンも多い、このビアガーデンのためだけに特別醸造された限定ビール。ホップを大量に使ったIPAらしい苦味と、パイナップルのような香りに癒やされます」(福岡さん)

説明不要の定番エール
「よなよなエール」(700円)

「『ヤッホーブルーイングといえばこれ!』と言える、アメリカ産ホップを使った定番エール。グレープフルーツのような柑橘系のフルーティーな香りと、苦味の余韻が楽しめます。BBQとの相性も◎」(福岡さん)

苦味を押さえた爽やかな味わい
「水曜日のネコ」(700円)

「ほんのりとスパイスやハーブの香りを感じるベルジャン・ホワイトエール。コリアンダーシードやオレンジピールの香りは夏に似合います。口当たりが良く、苦味が得意じゃない方にもおすすめ!」(福岡さん)

国産IPAの代表作
「インドの青鬼」(700円)

「口に含むとガツンと来る苦味の中に、ほんのりフルーティーなフレーバーが香るIPA。くせになる苦味は樽生でも健在です!」(福岡さん)

夏の乾いたのどを潤したいビール
「軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト」(700円)

「飲み始めは麦とホップが華やかに香り、後味はスッキリと軽やかで、香りとうま味のバランスが良好。どんな料理とも合わせやすい優等生タイプですね」(福岡さん)

ほのかなコーヒーフレーバー
「東京ブラック」(700円)

「モルトをローストすることで、コーヒーや苦味のあるチョコのようなフレーバーがほのかに香ります。コクはあるけど後味はスッキリしているので、肉料理との相性も良かったです」(福岡さん)
福岡さん
福岡さん
「樽生クラフトービールが6種と充実しているドリンクですが、合わせる料理もかなり気合が入ってます

\シュラスコの名店「バルバッコア」とコラボ/
「バーベキュープレート」(3500円)

「とりあえずこれを頼んでおけば間違いないです」(福岡さん)
支配人・遠藤幸雄さん
支配人・遠藤幸雄さん
「おつまみはシュラスコ専門店『バルバッコア』とのコラボメニューもご用意しました。ビーフやポークのローストに、野菜やフルーツのグリルを盛り合わせた『バーベキュープレート』がおすすめです」
福岡さん
福岡さん
「シンプルな塩味なので、どんなビアスタイルにも合います! お肉をつまみに全てのビールを制覇するのも良し、お気に入りをひたすら飲み倒すのも良し。今年も期待を裏切らない安定のクラフトビール系ビアガーデンなのです」

【データ】
期間:6月8日(金)〜9月2日(日)
時間:平日17:00~22:00(LO21:30)/土日祝11:00~22:00 (LO21:30)
ランチタイム11:30~14:00 (LO13:30) ※平日のみ
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
料金:ドリンク、料理ともに注文ごとのキャッシュオン

YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills

口コミ・写真など

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東京タワー直下で秘伝のジンギスカンを食す
5:「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOP ジンギスカン」(東京・赤羽橋)

4本の塔脚の内側の「フットタウン」屋上スペースが会場となる
福岡さん
福岡さん
「今年12月に開業60周年を迎える東京タワー。その真下の商業施設、『フットタウン』の屋上で開催されているハイボールガーデンです。特徴は、セルフで作れるジンビームベースの『ビームハイボール』と角ベースの『角ハイボール』。そして、伝統ある千葉のマザー牧場のジンギスカンが東京にいながらにして味わえること!」
真上にはこんな景色が。首が痛くなるほど眺めていたくなる

\メインの飲み物は2つのハイボール/

ハイボールのベースは甘い香りのバーボンの「ジンビーム」と、厚みのあるコクとドライな後口の「角」の2種類。どちらもジンギスカンとの相性バツグン!
ジンギスカンは食べ放題なのが嬉しい
福岡さん
福岡さん
「ジンギスカンといえばラム肉ですが、こちらには牛肉や豚肉も用意されています」

\おいしい焼き方を達人に聞いてみた/

マザー牧場の食堂部に所属する“ジンギスカンの達人”こと岩下傑さん

工程その1:鍋に牛脂をのばす

鍋を火にかけ牛脂をのばしたら、温まるまで30秒ほど待つ

工程その2:好みの野菜を敷き詰める

キャベツ、モヤシ、ピーマンなど、野菜を均一な厚さで敷き詰める。しんなりするので「ちょっと多いかな?」くらいでOK

工程その3:肉で野菜を覆う

野菜にフタをするように肉を隙間なく並べる
岩下さん
岩下さん
「肉で野菜にフタをすることで、野菜の蒸気で肉を蒸し焼きにする形です。肉の色が変われば食べごろです。直焼きではないので、肉が硬くなりにくいんです」
福岡さん
福岡さん
「蒸し焼きは油が適度に落ちるのもいいですね。それにしてもこのタレがいいお味ですね」

\秘伝の“生きているタレ”で食します/

「これ以上詳しいことはちょっと言えないんです」(岩下さん)
岩下さん
岩下さん
「創業以来変わらない独自の手法で作られた自家製の生ダレなんです。マザー牧場の地元千葉の老舗醤油ブランド『宮醤油』をベースに、数種類の野菜や果物をブレンドし、日々発酵を繰り返して熟成させる“生きているタレ”なんです」

\岩下の・新生姜♪/

ほんのり甘い新生姜で口の中がリセットされる「おつまみになった岩下の新生姜」も無料で提供(7月31日まで)
福岡さん
福岡さん
「ところでこの『おつまみになった岩下の新生姜』って、ハイボールに最高に合いますね」
岩下さん
岩下さん
「これはですね、東京タワーの公式キャラクター『ノッポン兄弟』の形が、岩下食品の新生姜に似ているという、ゆるい理由で始まったコラボ企画の一つなんです。ちなみに私の名前が岩下なのは単なる偶然です」

東京タワーの中の人もご推薦

東京タワーを運営する「日本電波塔」にお勤めの方々も、お仕事終わりにジンギスカンをエンジョイ。週一で来るとのこと
福岡さん
福岡さん
「伝統的なおいしい料理とヘルシーなハイボールをきっかけに、ビールが苦手な方でもビアガーデンの雰囲気を味わえるのが魅力。東京タワーの真下という非日常感も申し分ないです」

【データ】
日程:4月6日~10月5日(金) ※雨天中止
営業時間:17:00~22:30(LO22:00)
料金(2時間飲み食べ放題):男性4500円、女性4000円 ※未成年・子供料金あり

TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOP ジンギスカン

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

というわけで、無事5軒の体験を終えた福岡さんも、「よくぞここまでビールも料理も頑張ってくれたなぁ」と満足げ。“ビアガーデンはひと夏に一度、雰囲気を楽しめば十分”なんていうのは過去の話。上質なビールと料理を体験できるビアガーデンは、夏の思い出づくりに何度でも体験したくなる魅力でいっぱいなのだ。


取材メモ/ビールだけでもない、料理だけでもない、どちらのクオリティもバランス良く進化している印象でした。

構成・取材・撮影・文=杉山元洋

\もっとビアガーデンなあなたに/

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

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