【プロ技動画】常連に愛され続ける古書街のレトロな珈琲店

特集

これぞプロの技!おいしいコーヒーはこう淹れる<Part2>

2018/09/02

【プロ技動画】常連に愛され続ける古書街のレトロな珈琲店

古本屋が軒並み道に連なる神田神保町。この街で、一番おいしいコーヒーを提供しているという珈琲通に人気の喫茶店が『神田伯剌西爾(ぶらじる)』。この店では、浅煎りから深煎りまで10種類以上のブレンドコーヒーが楽しめる。中でもオススメの『神田ぶれんど』、その作り方に密着した!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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まずは、熟練されたブレンドコーヒー『神田ぶれんど』の淹れ方を動画でご紹介。

神保町駅を出て、古書街のある靖国通りを少し歩くと辿り着く『神田伯剌西爾(ぶらじる)』。昭和47年にオープンしたお店は、今年で46年目となる。

白の暖簾が目印の『神田伯剌西爾(ぶらじる)』

常連でにぎわうレトロな喫茶店!

地下1階にあるお店の中に入ると、20席ある禁煙席と26席の喫煙席が選べる。ブラウン調の木製テーブルや柱に囲まれ、昭和レトロ漂う雰囲気の店内ではゆったりとした時間を過ごすことができる。近くにある大手出版社の人や有名作家なども、打ち合わせやちょっと一息という目的で、頻繁にこの店に訪れているという。

古木の照りが古民家の趣を感じさせる店内
囲炉裏を囲んでコーヒーを楽しめる席もある

深味と苦味、そして後から感じる甘味が特徴の『神田ぶれんど』

お店一番のオススメで常連客が愛してやまないのが、深煎りの『神田ぶれんど』。苦味があり重厚な口触りで深いコクを感じるが、喉を通りしばらくすると口の中に優しい甘味も感じられるのが特徴だという。

神田ぶれんど550円(税込)

抽出方法は丁寧に淹れるペーパードリップ!

ここのお店は一杯一杯を丁寧に、そして素早く淹れるのをモットーとし、ペーパードリップで提供。そして、次々と訪れる常連客にコーヒーを出すのが店長の竹内啓さん。その手際は、まったく無駄がなく、流れるように美しい。今回は、そんな竹内さんにこだわりのブレンドの淹れ方を見せてもらった。

店長の竹内さん
シンプルな入れ方ながら培った技が光るハンドドリップ
ブラジル産やグァテマラ産、インドネシア産など計5種類をブレンドした豆を使用
①豆は多めの20gで粗挽きにする
②お湯を丁寧に3回に分けて注ぐ

お湯は丁寧に2回、計3回に分けてお湯を回しながらじっくりと入れる事で、しっかりとした豆の味が引き出され、深味と苦味と甘味のバランスの取れたコーヒーが出来上がる。

③お湯をやや多めに落とすことでスッキリとバランスの取れた味になる

お家でもマネできるポイントはコレ!

コーヒーをカップに注ぐ際に出てしまう泡。実はこの泡には、苦味の強いアクや雑味が含まれているため、最後にスプーンですくうことで、よりクリアな味になるんだそう! このひと手間がよりおいしいコーヒーを作るためのポイントだと言う。

④泡には苦味の強いアクが含まれているため取り除く
深味と苦味、甘味が絶妙なバランスの神田ぶれんど

古書街神田にある地下の隠れ家的な喫茶店『神田伯剌西爾(ぶらじる)』、レトロな雰囲気と共にこだわりのコーヒーはいかが?

神田伯剌西爾(ぶらじる)

交通:都営三田線神保町駅から徒歩3分、半蔵門線神保町駅から徒歩3分
住所:東京都千代田区神田神保町1-7 小宮山ビル B1F
電話:03-3291-2013
時間:月~土 11:00~21:00、日11:00~19:00
休み:年中無休

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※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材・撮影・動画制作・文=日テレアックスオン AX-ON Inc.

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