秘伝のタレで人気を博す、地元御用達の美味しい焼肉屋/神奈川

秘伝のタレで人気を博す、地元御用達の美味しい焼肉屋/神奈川

2018/10/20

創業して28年。エプロンに記された「すべてはお客様からの『ありがとう!』の言葉のために。」がキャッチフレーズ。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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ホスピタリティーの高い接客、各種和牛、ホルモンも文句なし

手前「リブロース」はさっと炙って溶き卵で。左奥の「上カルビ」は甘口タレor辛口タレで。右奥の「厚切り上ハラミ」はワサビで楽しもう
エプロンに記された店のモットー

東急東横線「新丸子(しんまるこ)駅」東口から徒歩3分。網島街道の大通りに面した「焼肉慶(やきにく けい)」は地元で大評判の店だ。

創業して28年、先代も店を手伝っているが、2代目が4年ほど前に店を引き継ぐ。創業当時からの味を継承しつつも、変化する時代をとらえ、味を進化させている。

幼馴染の同級生。方々の焼肉屋を巡り、日々研究を重ねる

手前が店主の佐々木成勲さんと奥が店長の大室智寛さん

2代目店主の佐々木さんと店長の大室さんは中・高・大学時代の同級生。子供の頃からいつも一緒に遊んでいたそうだ。

佐々木さんが4年ほど前に店を引き継ぎ、誰か一緒に手伝ってくれる人はいないかと考えていた頃、幼い時から信頼関係のある大室さんに声をかけた。

当時大室さんも飲食店で働いていて、いまの経験が生かせるならと佐々木さんの誘いに快諾したという経緯だそう。

母校に寄贈した図書の新聞記事を片手に。2代目店主の佐々木さん

佐々木さんは地元が新丸子で、母校の小学校に絵本などの図書を寄贈する活動も行っている。

ひときわ目立つ外観
座敷、テーブル席30数名利用可
おすすめメニュー

この店で提供される焼肉各種の値段は、「都心のお店に比べて2割は安くしている」という。

ほどよい霜降りの「厚切り上ハラミ」(1880円)
肉厚なのでじっくりと火を通し、ワサビでいただく

「厚切り上ハラミ」はじっくりと火を通し、塩が振りかけられているのでそのままでもいいが、やはりワサビをちょい付けでいただくのがベスト。

ほどよい脂身がたまらない「上カルビ」(1480円)
焼きあがったら甘口、辛口ダレをお好みで、生ビールがピッタリ

ほどよく脂の入った「上カルビ」もある程度火を通したら、甘口と辛口の2種類のタレでいただこう。

おすすめはピリっと唐辛子を利かせた辛口。これはビールやサワーなどお酒が進むこと間違いなし。

「リブロース」(780円)はさっと火を通す
これを卵の黄身に絡めていただく。ご飯との相性がサイコー

「リブロース」は焼き網の上でさっと炙り、卵の黄身に絡めてパクリ。まるで極上のすき焼きを食べている感じで実に美味、ご飯の上に乗せていただくのもおすすめ。

自家製キムチはほどよい酸味と辛味、軽やかな味わいで、口の中をリセットしてくれて、さらに食が進む。

自家製の「盛り合わせキムチ」(780円)。カクテキ、オイキムチ、白菜キムチ
秘伝の揉みダレ

大評判の揉みダレの材料は、醤油、各種フルーツ、それ以外は公表できない。上カルビ、ハラミ、ロースには上からこのタレをさっと散らす。それ以外の肉は、このタレで揉みこんで提供するそうだ。

このタレは先代からレシピを受け継いだもの。一般的な焼鳥やウナギのタレと違い、継ぎ足しはない。

佐々木さんと大室さんは方々の焼肉屋を巡り、気に入った店のタレを参考にして味わいを進化させているようだ。このこだわりが焼肉をさらに美味しくする。

店主 佐々木さん
店主 佐々木さん
「時間があれば美味しいと評判の焼肉屋に食べに行くんですよ。そこで参考になるものは店で反映させますね。でも、昔から食べに来てくれているお客さんも大事だし、父が作り上げたメニューなので、基本は変えずに、細かい部分で味を進化させるようにしているんです
これが焼肉慶定番の焼酎。一杯480円

お酒は奄美大島の蔵元「町田酒造」で作ってもらった店名を冠した「慶」が定番。その他ビール、サワー、ワイン、日本酒など種類が豊富だ。また西武新宿線「新井薬師前駅」に「焼肉慶」の支店が10月の中頃にオープン予定。2人とも大忙しだ。

取材メモ/若いお2人は新しいメニュー作りに熱心だった。

取材・文・撮影=小野員裕

次週、10/27(土)は全国の焼肉編 第2弾を掲載!

地元人が通う、一度は行きたい焼肉店。次週10/27(土)は福島、新潟、高知などのこだわりの店主が営む焼肉店を紹介予定! お楽しみに‼︎

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