人気飲食コンサルが激押し 「ウニは調味料」の札幌寿司店

2018/10/11

人気飲食コンサルが激押し 「ウニは調味料」の札幌寿司店

「三度のメシより寿司が好き」というくらい寿司をいただいています。札幌ナンバーワン。そう断言できるのが、「おしどり」です。江戸前のクラシックなスタイルにこだわる人には、邪道かもしれませんが、大将小林裕二さんのもてなしがすごい。

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人気飲食コンサルが激押し 「ウニは調味料」の札幌寿司店

ウニ・オン・ザウニ!

スタートは手乗りバフンウニから!

コース(税別)は1万円、1万2600円、1万5000円の3つのみで、お酒を頼むと、怒涛のつまみに驚きますよ。「手を出してください」と言われて差し出すと、バフンウニがポン。手乗りバフンウニです。
こんなつまみからコースがスタートしたら、だれでもうれしい。小林さんは常に手と口を動かしていて、カウンターは笑いが絶えません。
でも、この程度は序の口です。「ウニは調味料」というように、コースの合間、合間にウニを出してもらえます。ウニ好きにはたまりません。ウニの一夜干しといった珍味も捨てがたい。

頭の後ろのご飯で…

エビ味噌しょうゆにもウニが!

写真①のエビは、特大ボタンエビ。醤油の小皿に浮いているのは、エビ味噌と、ここでもウニ。味噌とウニを溶いた超濃厚醤油をつけたら、大きく口を開いて一口でペロリ。この醤油には続きがあって、赤酢のシャリ玉を投入し、濃厚醤油を余すことなくいただきます。マジでヤバイ。ウマイっす。

シャリの正体は…?

「カニはその身だけで食べるのが一番ウマい」

写真②はそれを横から見たもので、シャリの部分は、ほぐしてくれた身です。そこに足がのっていて、カニ味噌が。全部カニです。「カニはその身だけで食べるのが一番ウマい」という大将。おっしゃる通り! カニを食べながら、「だれかがむいてくれたらなぁ」というあの思いが、こんな形で実現します。

すべてが、小林劇場になっているんです。普通の握りは、頼まない限り出てきません。昆布締めにされたシシャモは、しょうがとワサビと醤油でいただきます。仕事も丁寧なんです。

シャリはウニバターと合わせて

ウニやイクラがあふれるほどの痛風盛り

途中、蝦夷アワビとウニのバター醤油蒸しをいただくのですが、そこに仕掛けがあって、通称痛風盛りにつながります。ウニやイクラ、カジカの卵などをシャリの上にあふれるほどのせたのが痛風盛り。仕掛けは、そのシャリです。
先ほどのウニバターのスープがシャリと合わせてあり、ウニご飯の上に生のウニをのせて、さらに焼きウニです(写真③)。ウニ・オン・ザ・ウニ! これもヤバイですよね。

札幌に行かれたときはぜひ予約してください。

Yahoo!ロコ四季の舌鼓 おしどり
住所
北海道札幌市中央区南九条西4-3-15 アムスタワー中島 鴨々川テナント北側

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アクセス
中島公園駅[2]から徒歩約2分
山鼻9条駅[出口]から徒歩約4分
中島公園通駅[出口]から徒歩約6分
電話
011-551-2636
営業時間
月~土 18:00~23:00
定休日
毎週日曜日、不定休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

安田久

安田久

外食虎塾代表

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