もっちり、ずっしり、香ばしい<br />
新潟県産小麦100%の優しいパン

2018/11/04

もっちり、ずっしり、香ばしい
新潟県産小麦100%の優しいパン

近年、国産小麦を使ったパンを見かけることが多くなりましたよね。新潟にも国産小麦を使ったパンを販売するお店が増えています。今回取り上げるのは、その中でも地元新潟県産の小麦を使ったパンを提供するお店です。

月刊新潟Komachi

月刊新潟Komachi

新潟でも栽培されている小麦「ゆきちから」

新潟というと、米どころのイメージがあり、あまり麦畑を見かけることはありませんが、実は新潟でもゆきちからという品種の小麦が栽培されています。
その特徴について、新潟市・丸榮製粉の松崎さんにお話を聞きました。

松崎正道さん

松崎正道さん

丸榮製粉/マルエイファーム

「ゆきちからは東北生まれの品種で、10月に種まきをしたら雪の下で越冬し、6月に収穫。積雪が多い新潟の過酷な環境でも力強く育つ小麦です。ハード系と相性がよく、仕上がりはもっちりしっとり。現在、小麦粉として一般販売はしていないので、県内のベーカリーやレストランでゆきちからを使った商品を見かけたらぜひお試しを。おいしさを体感してください。」

小麦粉として、一般には販売されていないとのこと。
これは、商品として売られているものを食べてみたいですね。
そこで、新潟県産の「ゆきちから」を使用したパンを提供しているのがこちらのお店。
新潟市東区にある「新潟地粉パンの店 cosa(コサ)」さんです。

新潟地粉パンの店 cosa(コサ)

地元食材で安心安全なパンを

こちらのパンは、すべて新潟県産小麦「ゆきちから」を使用しています。
「せっかく地元でいい食材が手に入るんだから、それを生かした安心安全なパンを作りたい」と、オーナーの小山将さん。「ゆきちからの魅力は味の濃さと風味の強さ、そしてもっちりとした食感。一口かじるだけで、小麦の甘みを感じられます」。
小麦のおいしさが伝わるよう、製法や材料は、あくまでシンプルにこだわっています。

「ガンジー牛乳のみるくパン」400円(1斤)※ハーフは200円。

ガンジー牛乳のみるくパンは、一度に2本ほど購入していくファンも。
小ぶりなのにずっしりとした重量感に驚きます。
何でも、新潟県長岡市にある加勢牧場のガンジー牛乳のおいしさに惚れ込んで商品化したものだそう。
むっちりとした生地から甘い牛乳の香りが漂います。
そのままでもおいしく、トーストするとサックリふんわり。

ショーケースには、おいしそうなパンがズラリ。卵・乳不使用の「ビアリー(プレーン)」150円は好きな具材でサンドイッチに。全粒粉のゆきちからを使った「クランベリーマカダミア」は380円。

ショーケースに並ぶパンで、赤いプライスカードのものは、好きな具材と合わせてオーダーサンドイッチにすることができます。
「どんな食材と相性がいいのかお店で試せるように」と、始めたそう。
うれしいメニューですよね。

店内では平日限定で、奥様の紀子さん手作りのスープも楽しめますよ。

店内にはイートインスペースも。

新潟県産「ゆきちから」を使い、安心安全をモットーに作られた「cosa」さんのパン。
きっと、日々の食卓に並べたい、優しい味わいのパンと出会えるはずですよ。

新潟市東区、新潟空港の近くに位置します。営業はパンがなくなり次第終了となるので、早めの時間がオススメです。
Yahoo!ロコcosa
住所
新潟県新潟市東区船江町1-26-15

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営業時間
10時~18時(売り切れ次第終了、カフェは17時LO)
定休日
日・月曜、ほか不定で休む場合あり
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

新潟で栽培された小麦を使ったパンがあるなんて…。
と思った方も多いのではないでしょうか。
お米に各地の品種によって特徴があるように、小麦にも土地ごとに個性や特徴があるそうです。
今後、そんな各地の小麦の特徴を生かしたメニューをどんどん食べていきたいですね。

KomachiWeb

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