緑のアーチをくぐり抜けると、そこは“幸福な食卓”【Eme】

2018/11/14

緑のアーチをくぐり抜けると、そこは“幸福な食卓”【Eme】

近年、本格フレンチシェフが手がけるビストロが続々と誕生しています。アラカルトで楽しめるカジュアルな雰囲気なのに、味は本物。今回お邪魔した武蔵小山にある【ワイン&ビストロ エメ】も、また然り。本物を知っているオトナが気軽に楽しめる、そんなお店がまた一つ増えました。

ヒトサラMAGAZINE

ヒトサラMAGAZINE

緑のアーチをくぐり抜けると、そこは“幸福な食卓”【Eme】

・女心をわしづかむ、エントランスの緑のアーチ
・「タパス」と「アラカルト」で、フレンチをカジュアルに
・多ジャンルで研鑽を積んだシェフが生み出す“軽やかフレンチ”

グリーンウォールのファサードを抜けて、広がるのは癒しの空間

どこか軽やかで優しく、飽きがこない。そんなフレンチが食べられるのが、今年の5月にオープンした武蔵小山の【ワイン&ビストロ エメ】。野菜を主体とした、フランス南西部バスク地方の料理や総菜と、それに合う上質なワインが楽しめるお店です。

東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩2分、グリーンショップ【TRANSHIP】の奥に店を構える

緑のアーチをくぐり抜け、店内へ。席について周りを見渡せば、【TRANSHIP】の植物が目に入る、癒しの空間が広がります。

“古き良きもの”が好きな武藤シェフ。アンティーク雑貨などのコレクションも並びます

素朴だけど“しみじみおいしい”バスク料理を、タパスとアラカルトで

バスク料理はフレンチの中でも軽やかな印象。とくに【エメ】は野菜を主体としたメニューで構成されており、それらをタパス(小皿)やアラカルトなど心地よい量で楽しめるのです。

タパスを3~4皿オーダーし、アラカルトで肉・魚料理、メインをオーダーするのが、シェフオススメの分量 ※メインは人数に合わせて量を調整してくれます

さらに、和食の出汁の取り方を応用したり、味を“重ねる”印象のあるフレンチで絶妙な引き算を施すことで、日本人好みの“軽めフレンチ”を生み出しています。そんな【エメ】で食べてほしい一押し料理をご紹介します。

『パイ包み焼き その日の厳選素材』

2,800円(税抜)。フランスの伝統的な郷土料理「アショワ」を詰めたパイ包み焼き。秋は鹿肉を予定

バターが香るパイ生地はほんのり甘みを帯び、サクッと軽い食感。中には、細かく刻んだバスク豚の挽き肉と万願寺唐辛子を白ワインで煮込んだ「アショワ」を詰め、ジュード・プーレ(鶏ガラ)にクルミ油を加えて、軽やかなコクを出しています。

『天然海老のビスクのクレームブリュレ』

900円(税抜)。海老出汁の取り方をビスクにアレンジ。車海老のほのかな甘さと、キャラメリゼのほろ苦さや香ばしさが融合した一品です

『テッドドフロマージュ 豚のカシラのコラーゲンたっぷりの煮凝り』

1,800円(税抜)。豚の頭肉に加え、コリコリとした耳や舌、ほろっとほぐれる頬などさまざまな部位を入れることで、食感の違いが楽しめます
(右)『オリジナルHerbワイン』フロール/ハイビスカスの2種で提供、(中央)『イルレギー・ブラン・ミニャベリー』、(左)『イルレギー ロゼ アルギ』

再開発が進み、注目度が増す武蔵小山は、目黒駅から東急目黒線で2駅と比較的アクセスもよいので、これをきっかけに新規開拓してみませんか?

【WINE&BISTRO Eme】

電話:03-5751-7636 住所:東京都品川区小山3-11-2 1F 営業時間:ランチ11:30~15:00、カフェ14:30〜16:00、ディナー18:00~23:00 定休日:月曜(不定休あり)

オススメ記事

この記事を書いたライター情報

ヒトサラMAGAZINE

ヒトサラMAGAZINE

グルメサイト「ヒトサラ」は、美味しいレストラン紹介はもちろん、つくり手の情報までしっかりと紹介することで、高い評価をいただけるようになりました。このヒトサラマガジンでは、今まで編集部が培ってきたネットワークやノウハウを通じ、新たな食の愉しみ方や提案ができたらと思っています。

ヒトサラMAGAZINE が最近書いた記事

SPECIAL

SERIES