ノンフライで絶品!「鶏肉のマスタードパン粉焼き」レシピ

ノンフライで絶品!「鶏肉のマスタードパン粉焼き」レシピ

2019/01/17

現在、東京都内に25店舗を構えるバル「vivo daily stand」は、フレンチデリとデイリーワインを気軽に楽しめる良店。全店の料理を統括している花本朗シェフが、店で人気のメニュー「鶏肉のマスタードパン粉焼き」を紹介。酒がすすむ絶品つまみです!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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ソース要らずのフレンチデリ

焼いた鶏肉にフレンチマスタードを厚ぬりし、パン粉をふってトースターで仕上げるシンプルな一品です。「フランスでは、マスタードをぬってパン粉をかける料理を“ディアブル”と言います。日本語に訳すと“悪魔風”。その言葉の響きどおり、たっぷりのマスタードをぬって刺激的な味に仕上げましょう」(花本シェフ)

私が作ります!

地元・福岡の料理店で働き、渡仏。1年間の修行後、都内フレンチレストラン等を経て、2010年に「vivo daily stand」へ。総料理長としてメニュー考案から調理まで手がける。

鶏肉のマスタードパン粉焼きの食材はこちら

「味の決め手は、辛味がマイルドなフレンチマスタードです。代わりに粒マスタードを使ってもおいしくできます」(花本シェフ)


2人分 作業時間15分
鶏もも肉 小1枚(約200g)
フレンチマスタード 大さじ2
パン粉 大さじ2
塩、胡椒 各適量
オリーブオイル 適量

(1)鶏肉に塩をふる

≪ポイント≫「下味と味つけを兼ねてしっかり塩をふります。皮側はふらなくて大丈夫です」(花本シェフ)

鶏肉の身側に塩を2~3つまみ、胡椒をふる。

(2)鶏肉を焼く

≪ポイント≫「皮をパリッと焼きあげるのがコツ。皮側で8割、身側で2割、火を通します」(花本シェフ)

フライパンにオリーブオイルをひいて強火にかけ、鶏肉を皮面を下にしてのせる。ぱちぱち油の跳ねる音がしてきたら弱めの中火にして、8割がた火を通す。

(3)身側を焼く

≪ポイント≫「身側は焼きすぎると肉がかたくなるので、気をつけましょう」(花本シェフ)

肉の縁が白っぽくなり、皮目全体がこんがり焼けたら裏返し、身側を焼く。

(4)マスタードをぬる

≪ポイント≫「鶏肉が大きい場合はマスタードを分量より多めにぬりましょう。パン粉にオリーブオイルをかけて加熱することで、こんがり焼きあがります」(花本シェフ)

耐熱容器に、鶏肉を皮面を上にしてのせ、マスタードをまんべんなくぬる。パン粉をふり、オリーブオイルを回しかける。

(5)トースターで仕上げる

≪ポイント≫「皿に盛りつけるときは、葉物野菜を添えると見栄えよく仕上がります」(花本シェフ)

トースターで、パン粉が香ばしく焼けるまで数分加熱したら完成。皿に盛り、耐熱容器に残った焼き汁をかける。

(6)できあがり!

ソースは不要。衣はサクサク、鶏肉はジューシー。揚げ物感覚の一品です。

花本シェフのお店「vivo daily stand 中野本店」

JR中野駅からすぐ近く。洒落た飲み屋が軒を連ねるレンガ坂商店街に佇む中野本店は、ひとりでもふらっと立ち寄れるカウンター席が中心。(写真/vivo daily stand提供)
主力は1皿400円の小皿料理。リーズナブルながら、本格的なフランス家庭料理をベースにしたメニューが揃う。上の写真は鴨のパテ400円。(写真/vivo daily stand提供)

フレンチデリとデイリーワインが気軽に楽しめる、毎日でも通いたくなる小粋なバルだ。現在、中野本店をはじめ都内に全25店舗を構えているが、地元密着型のバルを増やすべく、さらに店舗を展開中。「都内23区の各駅に1店舗の出店を目指しています。地域のコミュニティとなるバルを根づかせたいですね」(花本シェフ)

取材メモ/フレンチマスタードを鶏肉にたっぷり厚ぬりする様子には驚きましたが、食べて納得。フレンチマスタードの柔らかな辛味と酸味がしっかり効いているからこそ、鶏もも肉の旨みが引き立ちます。ワインにもビールにもばっちり合う! 酒を飲まずにはいられない、小悪魔的なおいしさです。

取材・文=安井洋子/ムービー撮影・編集=福田栄美子/ムービー編集=福田百花

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