静かな住宅街に佇む超人気の海鮮居酒屋の名物鍋/東京

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【特集・第3回】地元人が推薦! グルメ甲子園 〜 鍋 編 〜

2019/01/11

静かな住宅街に佇む超人気の海鮮居酒屋の名物鍋/東京

鍋や刺身、一品料理に使われる食材はどれも一級品。食べたら唸る料理の数々、予約必須の海鮮居酒屋を紹介。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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寒い時期は鍋だ。厳選素材の牛テール鍋はバカ旨、食欲増進の逸品

柔らかでトロトロの牛テールが人気の鍋

東武東上線「東武練馬駅」南口から徒歩3分。住宅街の片隅にひっそりと佇む「棟梁」は、金・土・日曜は予約を入れなきゃまず入れない超人気店。それも遠方からの来客が目立つ。

人気の鍋は牛テール鍋、クエ鍋など。刺身はもちろん、厳選素材を使ったクジラステーキ、カニコロッケ、アナゴの白焼きなど、どれも絶品。

仕事に妥協はしないご主人

ご主人の鈴木茂伸さんは和食の名店「八芳園」や系列店、料亭の「治作」などで修業。30歳で独立し、板橋の大山で10年、東武練馬に移転して22年、奥さんのひろみさんと二人三脚、32年目になる。

海鮮居酒屋の名店として、酒場放浪マニア垂涎の的

見落としがちなこぢんまりとした暖簾
予約客でいつも満杯

店内は入って左手にL字のカウンター7席と、4人テーブルが3卓。これが平日でも予約で埋まってしまう人気ぶり

工夫されたメニューの数々
壁に貼られたメニューからお好みを選ぶ

仕入れは豊洲市場へ週2回ほどだが、予約が殺到するときは1日おきに買い出しに出向くそうだ。素材には一切妥協せず、豊洲で吟味した新鮮でかつ美味しい旬のものを仕入れる。さらにそこにひと工夫、えびタルタル焼きやカニクリームコロッケなどは、カニをさばいてその身を惜しみなくクリームに練りこんだ逸品。また仕入れがあれば天然イワナの骨酒なんていう乙な日本酒も提供している。

たっぷりの牛テールとニラ

牛テール鍋のテールは国産牛を使用、冬場に限らず通年の定番メニューだ。油抜きなどを含め8時間ほどグツグツと煮込む。そこに塩、胡椒などで味付け。たっぷりのニラにキノコ類。

8時間ほど煮込んだトロトロの牛テール

一口味わうと牛の風味が心地よく、深い旨味とコクを表現しながらさっぱりとした味わいだ。牛テールの食感はトロトロで実に滑らか、焼酎が進む。鍋の締めは稲庭うどん、ラーメン、雑炊とお好みでチョイス。満足満腹の一杯、これで2800円だ。

店主 鈴木さん
店主 鈴木さん
「この牛テール鍋は板橋の大山の頃からあったんですが、ある常連だけの特別メニューだったんですよ。それがみんな食べたいって言うもんで、定番メニューになったんです」
豊洲で仕入れる、新鮮な刺身
厳選のミンク鯨
クジラのステーキ(1800円)、ニンニク醤油の味付けがたまらない

店一番人気のクジラステーキ。これを求めて遠方から客が訪れる。厳選極上のミンク鯨をサッとソテーし、ニンニク醤油ダレで味付け。ほどよいレア感、これメチャメチャ旨い。まったくクセのないクジラの舌触りは滑らかでビールが進む。

エビ、ホタテ、ヒラメ、タイなどのすり身の自家製さつま揚げ(750円)。魚介の旨味が凝縮

さつま揚げはエビ、ホタテ、ヒラメ、タイなどですり身を作り、具はイカとタコなど。これを成形して油でフライ。塩が振ってあるので、醤油などはいらない。そのままパクリといただけば、魚介の旨味が凝縮した味わいにウットリだ。刺し盛りはどれも文句なしの新鮮さ。

とにかくどの料理もスキがない秀逸の味わいだ。

Yahoo!ロコ棟梁
住所
東京都練馬区 北町2-19-9

地図を見る

アクセス
東武練馬駅[南口]から徒歩約3分
上板橋駅[南口]から徒歩約19分
地下鉄赤塚駅[4]から徒歩約20分
電話
03-3934-3566
営業時間
17:30~23:30
定休日
月曜
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

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取材・文=小野員裕 撮影=中原一隆

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