丈夫かつスタイリッシュ!インテリアラックで見せる収納をDIY

2018/12/22

丈夫かつスタイリッシュ!インテリアラックで見せる収納をDIY

DIYなら見せる収納もおウチのテイストに合わせてイチから作れます!今回挑戦するインテリアラックは、頑丈で、重い物でも置けるのが魅力。ホームセンター・カインズが開催しているワークショップで作り方を教えてもらいました。

HOUSTO おウチの収納.com

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STEP1 材料、工程の説明

まずは材料と工程をチェック!

こんな大きなラック、初心者でも大丈夫ですか?
「大丈夫ですよ。構造は意外と簡単で、天板を2枚作って、脚を付けて補強するだけです」(担当の米田さん)

なるほど、先に構造を知ることで、完成形がイメージできました。下の天板は脚の内側に付けるから、上より短いんですね。そこだけ間違えないようにすれば大丈夫そうですね!

所要時間は約120~180分ほど。

〈材料〉
●600mm×40mm×30mm
杉加工材(脚)4本:A
●600mm×45mm×14mm
杉加工材(補強板)4枚:B
●600mm×45mm×14mm
杉加工材(補強板の土台)4個:C
●240mm×45mm×14mm
杉加工材(天板【下】)5枚:D
●300mm×45mm×14mm
杉加工材(天板【上】)5枚:E
●300mm×40mm×30mm
杉加工材(天板の土台)4本:F
●フェルト 2枚
●鋲 16個
●スリムビス25mm
●スリムビス35mm
●水性ペンキ

STEP2 天板【下】を作る

両端を別の木材で押さえておくと、ズレずに線が引きやすい。

まずは天板の土台4本に、脚付け用の穴を開けておきます。土台の両端に脚用の木材を当て、厚みが分かるよう鉛筆で線を引きます。

丁寧に印を付けることで、仕上がりも綺麗に。

脚付け用の穴を開ける場所に、鉛筆で印を付けます。4本とも両サイドの計った線の中心に1ヶ所ずつ付けましょう。

まっすぐに穴を開ける。

木材の中心まで、ドリルで穴を開けます。貫通しないように、穴の深さをマスキングテープでドリルに印を付けておきましょう。

味わいが出る木目や節を生かすように並べて。

天板の木目の見せ方を選びます。天板【上】は長い方、天板【下】は短い方の木材なので、間違えないように!

ここでも両端は別の木材で押さえて、ズレないように。

天板を土台にビス留めする位置を決めます。天板の木材5枚を揃えて並べ、それぞれの両端に、土台の厚みの線を引いておきます。

ここは貫通してしまっても大丈夫。
これで組み立ての準備は完了!

両端のそれぞれ中心にビスの位置を決めて、鉛筆で印を付けたら、作業時に木材を支えなくて良いように、先にドリルで穴を開け、作った穴に、25mmのビスを挿します。

この時にSTEP2で書いた鉛筆の印を消しておくと◎

天板を土台にビスで固定します。まずは手前と奥を固定してから、その間を均等に埋めましょう。

STEP3 天板【上】を作る

印を付ける位置に注意!

手順は天板【下】とまったく同じ。違うのはビスを打つ位置です。天板【上】の土台を付ける場所は、天板【下】より内側なので、脚2本分内側に印を付けましょう。「どういうこと?」と思ったら、一旦完成形をチェック!

天板【上】
天板【下】

天板【上】(写真上)は長いので、天板の内側に脚が付き、対して天板【下】(写真下)は短いので、外側に脚が付きます。だから、天板【上】の土台の位置は、脚2本分内側になるのです。

印を付けるのはこの写真のように、脚2本分内側に。
土台から天板【上】がはみ出していれば、正解!

STEP4 脚を付ける

ビスは無くさないよう、管理に注意。

天板【上】の土台に開けた穴に、35mmのビスを挿しておきます。

ビス打ちは垂直に押し込むのがコツ。
安定感に関わる重要ポイント!

天板【上】の四隅に脚を付け、天板【下】にも同様に付けます。天板【下】の土台と脚はピッタリ合わせること。ズレているとガタつくので、ここは気をつけて!

STEP5 サイドを補強して強度UP!

強度を上げるための作業。

天板の土台の両脇に、補強板をクロスさせて取り付けます。まずは1本目を、前後の脚と天板【上】にピッタリ合わせて斜めに置き、これまでと同じ手順で印付け→穴開け→ビス留めを上下どちらとも行い、固定します。

BとCとFを繋げます。

次は、1本目の上に2本目を取り付けます。両角に補強板の土台を置いてから、2本目をクロスさせて置きます。

まずは補強板のビスの位置を決めて印付け。
土台のビスの位置は、補強板のビスと重ならないよう、少し外側に。
まずはCの固定から。

土台にビス用の穴を開け、本体に25mmのビスで固定します。

B(補強板)とCをつなぐときはCのビスと重ならないよう注意。

その上に補強板を置き、ビス用の穴を開け、25mmのビスで留めます。両端とも同じ手順で固定します。

いよいよ次は塗装!

反対側も同様に補強板を取り付けたら、枠組みは完成!

STEP6 塗装

水性ペンキはホームセンターや大型の手芸店などで購入できる。

次はお待ちかねのペンキ塗り!仕上がりをイメージしながら、お好みの塗料を選んで。

ペンキは洗っても落ちないので、汚れてもいい服装を。

まずは目立たない裏側から塗るのがオススメ。余分なペンキが垂れたらすぐに伸ばしておきましょう。時間が立つと塊になって、表面をなめらかに仕上げられません。

隙間は細い刷毛を使って。塗り忘れがないかチェックしながら進める。
木目に沿って刷毛を動かせば、仕上がりもきれい。
完成まであと少し!

塗装完了!急ぐ時はドライヤーの温風を当てて乾かします。

STEP7 フェルトを付けて完成

フェルトの代わりに厚めの布を付けたり、自分好みにアレンジ可能。

2枚のフェルトを取り付ける位置を決めます。フェルト1枚につき8個の鋲で固定するので、完成形をイメージしてバランスも考えておきましょう。

鋲のデザインもさまざま。お気に入りのものを見つけよう。
軽く2、3回打てばOK!

鋲は短いので、ペンチでつまんで支えながら、直角に打ち込みます。

細かい作業が完成度をあげてくれる。

左右の鋲の位置を揃えるのが、美しく仕上げるコツ。写真のように直角定規を使うと楽ですが、普通の定規で測っても、雑誌などの角を利用してもOK!16個の鋲を打ち込んで固定すれば完成!

\完成/

完成したものがこちら!

初心者にとっては大物でしたが、最初に構造と手順を確認したおかげで作業はサクサク進み、2時間半ほどで完成!

上から押してもぐらつかない頑丈さで、既成品のパーティション用フェルトを使ったので完成度もアップしました。水性ペンキの代わりに油性塗料で仕上げれば屋外の収納にも使えます。好みでアレンジできるのも、DIYの醍醐味ですね!

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