発酵王国・新潟にこんな“甘酒”あります

2019/01/10

発酵王国・新潟にこんな“甘酒”あります

近年、“飲む点滴”と注目されている甘酒。スーパーなどでもコーナーができているほどです。新潟県は日本酒で知られていますが、実はお酒のほかにも味噌や醤油など、“発酵の町”と呼ばれる地域があるほど発酵食品が盛んに作られています。甘酒も発酵食品の一つ。今回は新潟の多彩な甘酒を紹介します。

月刊新潟Komachi

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発酵王国・新潟にこんな“甘酒”あります

※写真はイメージです。

近年のブームで、ご存知の方も多いと思いますが、甘酒と一口にいっても、2種類あります。

一つは、こうじとお米だけで作る「こうじ甘酒」。もう一つは、酒かす、砂糖、水で作る「酒かす甘酒」

「こうじ甘酒」は、ノンアルコールで砂糖が入ってなく、こうじが引き出した米の甘みを楽しめます。子ども、アルコールが苦手な人、妊婦さんでも飲めます。最近増えているのは、こちら

「酒かす甘酒」は、アルコールを含み、お酒の香りが残っているので大人向けと言えます。

どちらも栄養価が高く、美容や健康にいいとされています。

特に「こうじ甘酒」は新潟県内でもみそ蔵や酒蔵、いろいろな場所で作られています。元になる米の種類、こうじ菌、製造方法などによって、甘酒の味わいや口当たりは変わってきます。それぞれしっかりと特徴があるので、好みの味を探してみるのも楽しいと思います。

プチプチがいっぱいの食べる甘酒

玄米糀 1,620円(500mL)/古町糀製造所

新潟市・古町にあるこうじスイーツ&ドリンク専門店「古町糀製造所」が発信する、プチプチとした食感が満腹感をサポートする玄米の甘酒
香ばしくとろみのある口当たりで、まるで食べるように飲めます。

玄米糀 1,620円(500mL)。

ヨーグルトのような爽やかな酸味が広がる佐渡の甘酒

乳酸発酵 麹のおちち 飲むタイプ 950円(480mL)/佐渡発酵

佐渡産コシヒカリ100%。3週間かけて乳酸発酵させることで、ヨーグルトのような甘酸っぱい味わいに。
すっきりした飲むタイプと、パンなどにディップできる食べるタイプもあります。

乳酸発酵 麹のおちち 飲むタイプ 950円(480mL)。

見た目もキュートな甘酒ドリンク

あまざけドリンク 米みるく180円(160mL)/グリーン

新潟県産米を使用し、自社で製造したこうじで造っています。
ゆっくりと糖化させることで、自然であっさりと爽やかな甘さを実現。さらに、寒天を加えることで喉越しもバツグンに。

あまざけドリンク 米みるく180円(160mL)。

JAS認定有機米を使ったあま酒

糀だけのあま酒 821円(450g)/味噌 星六

100%国産原料で作る農薬不使用・無添加のみそ専門店のJAS認定有機米を使ったあま酒は、こうじだけの爽やかな風味
2~3倍に薄めていただきましょう。玄米あま酒、白あま酒もあります。

糀だけのあま酒 821円(450g)。

玄米の香ばしさにほっとする優しい飲み心地

玄米甘酒 540円(300mL)/百川味噌

新潟県産コシヒカリ五分つき玄米の食感をほのかに残した仕上がり。
こうじによる糖化のみで引き出す甘さは、そのままではやや強め。飲む際は水で2倍〜3倍に薄めて調整を。

玄米甘酒 540円(300mL)。

「酒母(もと)」の風味を表現

麹・乳酸発酵甘酒 もと 1,620円(720mL)/今代司酒造

製造過程で蔵人しか食すことができない、甘酸っぱくフルーティーな「酒母(もと)」の風味を表現。
乳酸発酵した米の優しい甘さヨーグルトのような酸味は、新感覚のおいしさ。

麹・乳酸発酵甘酒 もと 1,620円(720mL)。

新潟のちょっと特徴のある甘酒を紹介しました。
玄米を使ったものやヨーグルトのような酸味のあるものなど、多彩ですよね。
見たことのないものもあったのではないでしょうか。

酒蔵が多い新潟県。酒造メーカーで作られているものもありますが、味噌蔵などが手掛ける甘酒も。
まだまだ今回紹介しきれなかったものもたくさんあります。

栄養価が高く、美容や健康にいいとされる甘酒。
ぜひ、この冬取り入れてみてはいかがでしょうか。



※掲載の情報は取材当時のものです。
※甘酒の画像は、実際の大きさの比率と異なります。

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