鵜匠の語らいと岐阜城の大パノラマに感動「ぶらり旅_岐阜編」

鵜匠の語らいと岐阜城の大パノラマに感動「ぶらり旅_岐阜編」

2019/01/03

「清流の国ぎふ」の県庁所在地である「岐阜市」は、山頂に岐阜城がえう金華山と長良川の雄大な自然に囲まれた地域です。夏には長良川の天然鮎をいただけるなど魅力溢れる食材も豊富。鵜匠が経営するカフェで鵜匠の語らい、岐阜城天守閣からの大パノラマに感動する。

おいしんぐ!

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「鵜の庵 鵜」で鵜匠の語らいと鮎のなれずしを楽しむ

店舗外観

鵜匠さんたちの家がつらなる『鵜飼の里』の入口付近にある喫茶店「鵜の庵 鵜」は、1300余年の伝統漁法「鵜飼」を今に伝える、山下純司鵜匠が経営する店。メニューは鮎料理からコーヒーやあんみつなど喫茶メニューまで幅広くあります。

鵜の群れ

中庭に出て長良川鵜飼で活躍する愛らしい鵜の姿を間近で眺めることができるのもこちらの店ならでは。現在は20羽ほどの鵜が放し飼いにしなっています。

こちらの鵜は人慣れしているので、間近で撮影することも可能です。

鮎のなれずし

山下純司鵜匠手作りの逸品。秋から冬にかけて捕れた脂身の少ない落ち鮎を使用しており、塩漬けした鮎の腹の中にご飯を詰めて発酵させているそうです。数ある食べ方のなかでもとりわけ一癖あると言われていますが独特の香りはほぼ無し。鮎と発酵したご飯が絡み合って生み出すさわやかな酸味がたまらない味わいです。

鵜を眺めながら鵜匠の語らいを楽しめるのは、ここでしかできない魅力的な体験です。

信長の拠点の城「岐阜城」で大パノラマに感動

金華山の山頂にある岐阜城

標高329mの金華山。山頂には岐阜城、山麓には岐阜公園があります。全山を手つかずの自然林が覆い、四季折々の美しい自然や歴史的見所が多いところが魅力。岐阜城と金華山を合わせた「岐阜城趾」が平成23年2月に国史跡に指定されました。

ロープウェイ

岐阜城が山頂にある金華山まで行けるロープウェイ。岐阜公園から山頂までの約3分間のロープウェイの旅は、乗車時間は短いながらも最高の景色が楽しめます。

岐阜城

岐阜城は、戦国時代に斎藤動三が山城部分である稲葉山城と城下を整備しました。1567年に織田信長が攻め落とし居城として定め、当地を「岐阜」、山を「金華山」と名付けました。金華山の山頂に建てられた天守は、現在では岐阜市のシンボルになっています。

岐阜城からの眺望

岐阜城の天守からは360度の大パノラマが眼下に広がり、長良川や遠く連なる伊吹の山並み、濃尾平野まで見渡すことができます。
ぜひ、この景色を眺めながら信長の野望を偲んでもらいたいです。

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“おいしいものには少々うるさい”編集部と筆者陣が全国各地を歩き、現地で直に話を聞きながら、料理、食材、作り手、お店、生産地などあらゆる「食」情報を日々仕入れ発信している。

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