三重『なばなの里』で、光の世界に包まれて癒しのひとときを
2019/01/08
国内最大級のイルミネーションが楽しめる三重県の『なばなの里』。フォトジェニックな光の世界を堪能してみては。
NAGOYA MAG
壮大な光の世界に包まれて
毎年、異なるテーマで私たちを楽しませてくれる『なばなの里イルミネーション』。美しく光り輝く電球だけでつくる本物のイルミネーションが楽しめるのが魅力です。
ダイナミックなイルミネーションは、多くの来場者を魅了しています。
今年のテーマエリアは「JAPAN」~日本の情景~。なばなの里最多のシーン数、最大のスケールで様々な日本の情景を演出してくれます。
四季折々の自然美や浮世絵、歌舞伎などの文化、日本各地の絶景などを融合。臨場感あふれるストーリー展開になっています。
シーンの見どころを一部ご紹介
日本の美しい情景の中、いにしえより語り継がれる昔ばなしや伝説の物語を演出します。
月では、うさぎが餅つきを。かぐや姫が月に帰って行く姿も愛おしいです。
日本が世界に誇る浮世絵の世界をイルミネーションで色鮮やかに表現。独特な構図や躍動感あふれる浮世絵に動きも加わりさらにダイナミックに!
豪快な手筒花火や打ち上げ花火をはじめ、伝統的なお祭りなど日本の文化がめまぐるしく展開。どこか懐かしさを感じさせてくれます。
今月からはさらに、ダイヤモンドダストが煌めく富士山や真っ白な銀世界の北海道 美瑛の風景、しんしんと雪が降り積もる白川郷の、のどかな風景などが加わり、「にっぽんの冬」ならではの美しいシーンが展開。この冬バージョンは2月下旬頃まで見ることができるそう。その後は、春バージョンも展開される予定とか。
テーマエリア以外のおすすめスポット
『なばなの里イルミネーション』を一躍有名にしたイルミネーション「光のトンネル」。
『なばなの里』ならではの“可愛い花びら”を模った暖かなあかりを基調とした全長約200mのトンネル。
テーマエリアを抜けた先にある約100mの「光のトンネル」。
毎年、100mの「光のトンネル」の色が違うので、楽しみにしている人も多いのでは。
今年は、紫色に敷き詰められたラベンダー畑を表現。絵本の世界に入り込んだような情景が広がります。
『なばなの里』のチャペル前にある2本のシンボルツリー。高さ・約20mを越える天然木(ヒマラヤスギ)は、見事な枝ぶりの存在感のある巨木。今年も一番人々が集う場所になりそう。
里のシンボル「チャペル」前に広がる池には、長さ約120mの光の大河。
640億色のカラー演出が可能なLEDが使用されています。
大自然に抱かれた長島にある木曽三川の流れを表現しています。
毎年、壮大なスケールと圧倒的なクオリティのイルミネーションが楽しめる『なばなの里』。
夜景鑑賞士が選ぶイルミネーションランキングの「イルミネーション部門」で3年連続第1位(2013・2014・2015年)。「プロフェッショナルパフォーマンス部門」で2年連続第1位(2017・2018年)を獲得しているイルミネーションは必見です。
今年の開催期間は5/6まで。ぜひ、足を運んでみては。
▼データ▼
営業時間:9:00 ~ 21:00(22:00までの延長営業日あり)
入村料:2300円(小学生以上)
※なばなの里内で使える金券 1000円分付
休園日:イルミネーション期間中無休
駐車場:無料駐車場 5700台
アクセス:伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICより車で15分
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