『無印良品』が教える!モノの居場所を決める収納のルール

2019/02/11

『無印良品』が教える!モノの居場所を決める収納のルール

無印良品が提案するCompact Life。そこには、4つのステップから成る独自のセオリーがあります。今回は「使うことを考えてしまう方法」について、インテリアアドバイザーに伺いました。

HOUSTO おウチの収納.com

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生活の動線を考えて「しまい方」を決めよう

モノを場所、目的、人別にまとめて適切な場所に収納をしていくためのテクニックを伺います。

案内役は、無印良品のインテリアアドバイザー、佐伯栞さんです。

佐伯 栞さん

佐伯 栞さん

無印良品 インテリアアドバイザー

「モノにはすべて、適した置き場所があります。いつも決まった場所に配置してあれば、動きのルーティーンが決まり、どんな作業もしやすくなるのです。
しまい方を考える上で大切なのは、自分と、家族それぞれの動線。生活動線に沿った収納を、2ステップで進めてみましょう!」(佐伯さん)

ステップ1:「人」「目的」「場所」でまとめる

「その場がきれいになればいい」と、収納ボックスの中へ何でも無作為に放り込んでいませんか?

一見、その空間はきれいになったように見えても、いざ使いたいときになかなか出てこなかったり、取り出しづらかったり……。結局また散らかって、リバウンドの繰り返し。これは、「まとめ方」にルール付けをしていないから、と佐伯さんは指摘します。

「すべてのモノは、場所・目的・人ごとにまとめてみましょう。どこで使うのか、何のために使うのか、誰が使うのか。それぞれきちんとまとめて、そのモノたちの居場所をつくってあげるといいですよ。」(佐伯さん)

「場所」でまとめる

使いたい場所に、そのモノがあることが大事。「リビング」「キッチン」「洗面所」など、家の中のそれぞれのスペースに、きちんと合ったモノをまとめて置くようにします。

当たり前のことのようですが、意外と、「あれっ? 探していたモノがこんなところにあった!」なんてことも多いのでは?
使う場所から出ていかないように気をつけるだけで、散らかりづらくなるのです。

「目的」でまとめる

目的別でモノをまとめると、作業効率がグンとアップします。たとえば、キッチン。調理器具があちこちに分けて置いてあったら、料理のたびに動き回ることになり、不便ですよね。また、めったに使わない調味料を出しっぱなしにしたりしていませんか?

「見た目もすっきり、使いやすく整えるには、目的別のグルーピングがおすすめです」と佐伯さん。

キッチンでのグルーピング例①よく使う調理器具②よく使う調味料③お弁当用アイテム④お菓子用など、たまに使う調理器具 ⑤たまに使うスパイス

「ハンガー、クリップといった洗濯物に使うグッズも、洗濯物を干す場所にまとめておくと便利です。見た目もナチュラルな籠に入れれば、インテリアを損ねることもありません」(佐伯さん)

「人」でまとめる

人ごとにまとめる一番の利点は、モノが発見しやすくなるということ。家族が多いほど、「人」ごとにモノをまとめる重要性は上がります。

収納ボックスなどを活用し、まとめて管理しましょう

特に、子育て世代におすすめしたいのは、子どもそれぞれに収納スペースをきちんと与え、自分たちで整理をさせることです。家族それぞれが責任を持って所有物を管理することで、家全体が散らかりづらく、毎日の家事もスムーズに進むようになります。

ステップ2:収める場所に印を付ける

場所、目的、人別にまとめたモノたちを、いよいよ適した収納スペースに収めていきます。使用する収納ボックスや引き出しには、使うことを考えて、印を付けていきましょう。

たとえば衣類をしまう場合。
まず、そこが誰のスペースであるかをきちんと決めた上で、「靴下」「下着」のマークなどを付けます。子どもには、キャラクターのシールなどを使って、整理整頓のモチベーションを上げてあげるのも手。家族それぞれのマークをつくって、ルールを共有してみましょう。

テプラなどがあれば便利ですが、マスキングテープに油性ペンで書く方法で十分。思い立ったときにすぐに張り替えられる手軽さもいいですね

「大切なのは、そのマークがあるところには、ほかのものを入れないと決めること。そうすることで、モノを探す手間はかなり省けるはずです。
また、ジャンル別にまとめることで、現在、自分が何をどれくらい持っているかを把握することができます。余計な買い物をしなくて済み、節約にも繋がるんですよ!

それから、印付けには、見た目がオシャレになるという理由で、英字を使ったりするパターンもありますが、お子さんのいるご家庭にはオススメしません。使う人がパッとわかるマークであることが大切です」(佐伯さん)

まとめ

場所・目的・人別にまとめたら、わかりやすい印を付けた収納スペースにしまう。そして、出したら必ず元の場所に戻す。
この繰り返しが、散らかりリバウンドを防ぐ最大のコツです、と佐伯さんは教えてくれました。

無印良品では、「くらしの収納相談」「部屋づくり相談」など、インテリアアドバイザー、もしくは整理収納アドバイザーに直接相談できるさまざまな「MUJI SUPPORT」を実施しています。実施店舗等、詳細はこちらでご確認ください。

画像提供:無印良品

Yahoo!ロコ無印良品有楽町店
住所
東京都千代田区丸の内3丁目8-3

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アクセス
有楽町駅[D9]から徒歩約1分
銀座一丁目駅[1]から徒歩約1分
有楽町駅[JR京橋口]から徒歩約2分
電話
03-5208-8241
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