「good spoon」「センバキッチン」など、インスタ映えするオシャレな飲食店を展開するカームデザインの新業態として、関西初上陸のチーズケーキ専門店「301」が12月21日に北新地にオープン!「口に入れたらとろける!」とスイーツ好きの中で大人気という噂。取材に行ってきました!
ラプレ
黒を基調にした大人な外観がオシャレ☆店名の「301」の意味は…?
梅田新道交差点のすぐ近く、JR北新地駅から徒歩4分に位置する「301」。黒を基調とした大人でシックな外観が特徴です。
ここで気になるのが、店名の「301」。読み方は「サンマルイチ」。従来のチーズケーキの3倍の量である301gの北海道産の生クリームを使っていることに由来しているそうです!「301」で販売するのは、「とろけるバスクチーズケーキ」(テークアウト)。実は昨年の11月に「阪急西宮ガーデンズ ゲート館」にオープンした「good spoon」でいち早く販売したところ名物商品となり、イートインではワインと合わせて楽しむ方もいるそうです♪スイーツ大好きなライターOの期待が高まります…!
3年がかりで開発!スペイン・バスク地方伝統のチーズケーキを再現
「とろけるベイクドチーズケーキ」は、美食の街として名高いスペイン・バスク地方伝統の製法を同店がオリジナルレシピで再現したもの。なんと、開発には3年もの年月がかかったとか!まるで黒焦げのような見た目が特徴です。
素材にもこだわっており、幻の卵と称される1個100円の「紅玉(こうぎょく)」と北海道根釧地区のチーズを使用。酸味は少なく、コクが強いのが特徴とのことです。
ライターOも試食してみたところ、とろける味わいがたまらない!!しっかりと焼かれているため、フォークを入れるときは手ごたえがしっかりあるのですが、中はとろ~りなめらか。口の中でチーズの味は広がりますが、後味はすっきり。ベイクドチーズケーキとも、スフレチーズケーキとも全く違う食感に驚きを隠せませんでした…。パクパク食べれてしまうので、ダイエット中の女子たちは要注意です(笑)
23時まで営業しているのでお土産にも!200個限定なのでお買い上げはお早めに♪
北新地の中心に位置しており、23時まで営業していますので仕事帰りのサラリーマンの方やOLさんにも手土産としておすすめです!Sサイズ(12cm/1,800円)とLサイズ(16cm/2,800)の2サイズ展開です。1日200個限定ですので、どうしても買いたい方は、早めに買いに行くことをおすすめします!
いかがでしたか?担当の方によると「冷やしても温めてもおいしい」とのこと!いつものチーズケーキに飽きた方にぜひ食べていただきたいです。これから「バスクチーズケーキ」という言葉がどんどん流行していきそうな予感!ぜひチェックしてみてくださいね♪
- Yahoo!ロコ301(サンマルイチ)
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- 住所
- 大阪市北区曾根崎新地1-1-47
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- アクセス
- 大江橋駅[6]から徒歩約3分
- 北新地駅[11-41]から徒歩約4分
- 東梅田駅[8(東梅田駅)]から徒歩約5分
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- 電話
- 06-6344-1107
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- 営業時間
- 11時~23時
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- 定休日
- 日曜日
- 口コミ・写真など
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