だし要らずで簡単・具沢山!「サバ缶のおかず味噌汁」レシピ

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2019/02/21

だし要らずで簡単・具沢山!「サバ缶のおかず味噌汁」レシピ

魚料理に定評のある白金高輪の和食店「福わうち」。“サバをアレンジさせたら日本一!”という名物店主の三宮昌幸さんが教えてくれたのは、人気のサバ缶を使った具だくさんの味噌汁です。これさえあれば、ご飯がぐいぐいすすみます!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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サバと根菜で具だくさんに

サバと相性抜群の大根を筆頭に、複数の根菜を具にした味噌汁です。「サバ缶を使った味噌汁は長野の郷土料理。現地で食べてそのおいしさにハマりました。私は根菜をたっぷり加えます。だしは一切不要。サバと根菜の旨みだけで十分おいしく仕上がります」(三宮さん)

私が作ります!

福岡の人気和食店で修行を積み、2001年に独立。東京・白金に和食店「福わうち」を開店する。“料理界の魚博士”の異名を持つほどの魚通。明るい人柄で、テレビ番組にも出演

サバ缶のおかず味噌汁の材料はこちら

「味噌は甘みのある麦味噌が抜群に合います。根菜なら何でも合うので、レンコンや里芋などを加えてもいいでしょう」(三宮さん)

2人分 作業時間15分
サバ水煮缶 1缶(190g)
大根 4㎝
ごぼう 10㎝
人参 1/4本
味噌 70~100g
水 400mℓ
万能ねぎ 適量

(1)根菜を切る

≪ポイント≫「短時間で煮えるよう、根菜は薄く切ります」(三宮さん)

大根と人参は短冊切り、ごぼうは薄切りにするにする。

(2)野菜を煮る

≪ポイント≫「根菜からだしをとるイメージで、水から煮ます」(三宮さん)

鍋に水、すべての根菜を入れて強火にかけ、根菜が柔らかくなるまで煮る。

(3)サバの水煮を加える

≪ポイント≫「水煮の汁もおいしさの素。捨てずに鍋に入れましょう」(三宮さん)

根菜が柔らかくなったらサバの水煮を汁ごと加える。菜箸でサバの身を食べやすい大きさに崩す。

(4)味噌を加える

≪ポイント≫「濃い目に仕上げるのがコツ。味噌によって塩分が異なるので味見をしながら加えてください」(三宮さん)

ひと煮立ちしたら味噌を溶き入れ、火を止める。器に盛り、万能ねぎの小口切りを散らす。

できあがり

「好みで一味や七味唐辛子をふってお召し上がりください。滋味深い味でご飯がすすみます」(三宮さん)

三宮さんのお店「福わうち」

高級住宅地として知られる東京・白金にありながら、気さくな雰囲気の和める店内。カウンター席または掘りごたつ席でくつろぎながら酒が飲める。(写真/店提供)
店主のお眼鏡にかなった魚介のメニューがそろう。写真は高級魚として知られるアラのしゃぶしゃぶ。コースは6000円(税別)~。(写真/店提供)

2001年に開店して以来、食通が足しげく通う隠れ家的な和食店だ。旬の野菜料理に、名物の肉じゃが、とくに大胆な魚料理には定評がある。大分県出身の店主・三宮さんが、福岡などの産地から直接仕入れた魚介を最もおいしく味わえる方法で調理して提供。「ときには珍しい魚も仕入れます。お客様に“旨い!”と心から喜んでもらえる料理をつくる。それが私のモットーです」(三宮さん)

取材メモ/ひと口食べて「ウマっ!」と叫んでしまいました。サバと根菜の旨みが口中に充満。麦味噌の甘さがご飯を誘うおいしさです。どことなく懐かしい感じもいい。「大根は煮るのではなく、大根おろしにしてトッピングしても旨いです」と三宮さん。さっぱりめのおろしバージョンもおすすめです。

取材・文=安井洋子/ムービー撮影・編集=福田栄美子/ムービー編集=福田百花

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