ちょいちょい違和感が楽しい!屋島の麓にある古民家カフェ

2019/02/13

ちょいちょい違和感が楽しい!屋島の麓にある古民家カフェ

源平合戦の古戦場などで知られる高松市の景勝地、屋島。その麓にある古民家をリノベーションした「PARLOR EMERALD(パーラーエメラルド)」さんは、ちょいちょい目に留まる違和感が楽しめるなごみのカフェです。

ガーカガワ

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手作り感満載の古民家カフェが妙になごむ!

古民家カフェ PARLOR EMERALD(パーラーエメラルド)

源平合戦の古戦場などで知られる高松市の景勝地、屋島。
その麓にある住宅街にひっそりと佇むのが、古民家をリノベーションしたカフェPARLOR EMERALD(パーラーエメラルド)さん。

お店の入り口を見上げると、店長さんが「ここは力を入れました!」という自慢のネオンが輝いています。

お店自慢のネオン看板

古民家なのにネオン??

いきなりの違和感にちょっと楽しくなりながら店内に入ると、そこはなるほどいかにも古民家をリノベーションした手作り感満載の空間が広がっていました。

統一感のないテーブル類も楽しい
ここはカップル席?

古民家なのにレゲエの軽快な音楽が流れ、また店内に目を向けると、そこはやっぱり古民家。

そのまま残る床の間に仏間
ここは縁側?

一瞬また違和感を感じたのですが、そのうち「ああ、ここは元は大広間だったんだな」なんて想像して、そうすると「あっ、その向こうは縁側。で、このあたりが床の間だったのかな・・・」という具合に、そこかしこに古民家の名残を発見して、それがまた妙に落ち着くんですよね。

なのに流れて来るBGMは、曲が変わってもレゲエとか楽しすぎるぞ~!

店長さんをはじめ、女性のスタッフさんたちも楽しそうに接客や調理をされています。
改装が追い付かなかったのか、あるいはあえてそうしているのか、調理場も筒抜けなんですよね。それもあって、お客さんとの距離感も良くて、なんだか心地よいと感じました。

田舎のおばあちゃんが作ったかのような素朴なランチ

来てのお楽しみな日替わりランチ

この日のランチメニューは5種類、すべて切りの良い1,000円(税込み)です。
さんざん迷った挙句、筆者が選んだのは「チキン南蛮」、そして同行者は「ナス肉巻フライ」をチョイス。

これがまた、何気に楽しい!

主菜とサラダ、小鉢、漬物、そしてご飯とお味噌汁という王道なランチ

まずクスッとしてしまったのが食器類。
まるで蚤の市で調達したかのように、見事にバラバラ。同行者と食器が違うし、見渡してみると他のお客さんに提供されている食器もそれぞれ違う。いゃぁ~ なんだかなごむわぁ~!

そして、自然とニヤケながらふいにお味噌汁をすすると…

おっ! そうくるか。
まるで田舎のおばあちゃんが作ったような素朴な味!

主菜のチキン南蛮も食欲がそそられます。

お手製タルタルソースのかかったチキン南蛮

ソースは手作りのタルタルソースでしょうか?
というより、玉子サラダのようなソースが意外と酸味の効いたチキンに合います。

ナス肉巻きフライは、ころもはサクッとしていて、中はジューシー!

無造作に盛り付けられた姿が妙に可愛い

何曲目かのレゲエの軽快なBGMに会話も弾み、あっという間に完食。
さすがに食後のコーヒーは2人とも同じカップでしたが、一緒に出て来たデザートの自家製プリンは・・・

プラス50円でホイップが付きます

やっぱり器が違うのか!!

ほんと、最後まで楽しませてくれました。

グラスも他のお客さんたちとは違うもの

純和風の古民家に緑のネオン、ところどころ古民家の風情を残した店内にはレゲエのBGM。
そして、テーブルと椅子ばかりか、食器類まで、まるで蚤の市からかき集めたかのような不揃いさ…

実は、PARLOR EMERALDさんはいつ訪問しても駐車場が一杯なくらいの超人気店なのですが、ただリノベーションしただけの古民家カフェとは違った、ちょいちょい目に留まる違和感がとっても楽しいお店。
そして、それらはあえて狙ったわけではなく、お店の天然さを感じさせるところが面白いんです。それでいて、なぜかなごんでしまうんですから不思議なお店ですね。

屋島観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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