創建は平安時代?! 湖畔に佇む“パワースポット” 十和田神社

2019/03/06

創建は平安時代?! 湖畔に佇む“パワースポット” 十和田神社

十和田湖の真っただ中にひっそりとたたずむ「十和田神社」はとても神秘的な空間です。パワースポットとして注目を浴びているココにスポットを当ててみました。

青森の魅力

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勝運、豊作祈願の神様 ~十和田神社~

十和田湖畔の休屋(やすみや)地区にある十和田神社は、創建が807年(なんと平安時代!)とも伝わる神社で、火山の大噴火で一度すべてがなくなったのだそうですが、鎌倉時代の再建されてからは修験者の修行の場として、この辺では恐山と並ぶ2大霊場として栄えていたそうです。

手水舎で身を清めてから参拝スタートです。

手水舎

十和田神社は、もともと”水の神様”である 『青龍大権現』を祀っていましたが、明治時代の神仏分離令 (明治政府によって日本書紀に登場する日本古来の神様しか神社で祀ってはいけないとされた)により、現在では”武運と健康をつかさどる”『日本武尊(やまとたけるのみこと)』を祀っています。

ちなみに”青龍”は湖などの止水、”白龍”は川の流水を指すらしいです。

狛犬
立派な拝殿です。こちらの拝殿は昭和16年に建てられたものとか
彫刻

こちらの拝殿に飾られた素晴らしい彫刻(県内の彫刻家によるもの)は材料に青森ヒバが使われているとのこと。
左側は厄を払う『獅子』、右側は悪い夢を食べ邪気を払ってくれる『獏(バク)』です。

不思議な形の御神木

願い事ならココ!~開運の小道~

参拝を終えて、十和田神社から湖のほとりへ向かう『開運の小道』には6つの神様が宿っています。

激しい火山活動によって溶岩から火山性ガスが吹き出した穴が祠(ほこら)になっており、昔、修験者がこの穴にこもり修行したとか?
昔からこの穴には神様が宿ると信じられてきました。


罪やけがれを吹き払ってくれる
「風の神」

風の神

「防火」「かまどの火を守る」といわれる
「火の神」

火の神

狩猟の神であるとともに、田を潤してくれる
「山の神」

山の神

この他にも…

鉱山の神であり、近年ではお金の神様という人もいる「金の神」

勝利祈願や、魔除けの「天の岩戸」

開運や、国土安泰のご利益がある「日の神」

…の祠があります。

この「開運の小道」を参拝して、宝くじに当選したとか、火事を免れたなどというエピソードもあるそうです。

Webサイト「青森の魅力」

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