吉本坂46・しゅんPが研修医時代に元気をもらった町屋の焼肉店

特集

吉本坂46「RED」の泣かせメシ!

2019/03/12

吉本坂46・しゅんPが研修医時代に元気をもらった町屋の焼肉店

2018年にシングル「泣かせてくれよ」でデビューした吉本坂46メンバーが、ウルッ(!?)ときた思い出の「泣かせメシ」をご紹介。医師でお笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPが、先輩医師に連れて行ってもらった東京・町屋の焼肉店。そこで食べたお肉は、悩みを吹き飛ばすほどのおいしさだった。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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わずか6テーブルから始まった大衆焼肉店「正泰苑(しょうたいえん)」

現役の医師でありながら、お笑い芸人としても活動する
しゅんしゅんクリニックP

しゅんしゅんクリニックP

医師・お笑い芸人

上質な肉をベストな状態で食べてもらうための環境作りに注力する

老朽化と増床のため一度改装したが、昭和の大衆焼肉店を感じさせる、風格のある店内

1978(昭和53)年、町屋の住宅街にて営業を始めた「正泰苑」。今でこそ都内に7店舗を展開しているが、当初はわずか6つのテーブルからのスタートだった。取り扱う肉は、直接目利きした高品質なものだけ。数十年以上付き合いのある信頼を置く卸業者から直接仕入れることで、常に安定した品質の食材を手に入れることができる。

自信を持って提供する「最高の肉」を焼く道具も一級品ばかり。七輪は密閉度が高い、石川県珠洲市の「切り出し七輪」を採用。肉を焼く際にしたたる脂やタレが火元へ落ちると、ジュッという音を立てて煙が上がる。その香ばしい煙を肉にまとわせるのに、ひと役買うのだそう。さらに紀州の高級備長炭が、表面はカリッ、口に含むとふんわりととろける、理想的な焼き加減を実現させる。

\お店の人に聞きました/

お肉の焼き加減や食べ方を教えてくれた、スタッフの大柳さん
スタッフの大柳さん
スタッフの大柳さん
「2代目社長はいいお肉をよりおいしく提供したいと、道具へのこだわりが強いんです。お肉を焼く網はステンレス製。できる限り直火で焼きたいので、すぐに熱をもってしまう鉄ではダメなんです。網はお肉に直接触れるものなので、妥協していません」

常識は捨てて、最初に食すべき名物「塩上カルビ」

「塩上カルビ」(1650円)は、美しいサシが入った5枚のカルビが運ばれてくる

焼肉といえば、先にタンなど淡白なものから赤身、脂身へと食べ進めたいところ。しかしここでは一品目に、繊細なサシが張り巡らされた名物「塩上カルビ」を推奨する。その理由はいたってシンプルで、「最初に最高のお肉を食べたら、気分が上がる」からだそう。創業40年以上と聞けば気後れしそうだが、肉を食べるときの常識は不要。社長いわく、客が“おいしい”と笑ってくれたらそれでいいのだ。

食べごろになったらワサビを添え、刺身醤油でいただく。口に入れるとき、ワサビをのせた面を舌に置くのがポイントだ

\しゅんP的お店の魅力/

しゅんしゅんクリニックP
しゅんしゅんクリニックP
「約10年前、研修医として働いていたときのことです。仕事ができずに落ち込んでいる僕を見て、産婦人科の先生が連れて行ってくれました。お肉が口の中でとろけて、うま味が広がり…。すっごくおいしくて、こんなにおいしいお肉を食べたのは初めてでした!」
「二代目レアステーキ ピリ辛薬味(ヤムニョム)」(980円)は、カメノコ(後ろ脚の付け根の一部)の表面を軽く焼いたもの。薬味を好きなだけのせて食べたい
住宅地の一角に建ち、外観は創業当時の趣が残ったまま。漂ってくる名店の雰囲気にそそられる
吉本坂46デビューシングル「泣かせてくれよ」

吉本坂46デビューシングル「泣かせてくれよ」

2018年12月26日発売

秋元康プロデュース!乃木坂46・欅坂46に続く、坂道シリーズ第3弾。吉本坂46のデビューシングル「泣かせてくれよ」が絶賛発売中!

取材メモ/長年ここでやってきたんだな…、と感じさせてくれるお店が大好きです。正泰苑さんはいいお肉をそろえているのですが、ファミリー層が多い土地柄、お値段をおさえていて高コスパ。「最初に脂がのったカルビを食べて」と聞いたときは驚きましたが、食べたら完全に気分が上がりました。

構成=シーアール、取材・文=小島加奈子(シーアール)、撮影=内田龍、動画編集=culture

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