コンビニスイーツ春の新作をフランス人パティシエが食べ比べたら

コンビニスイーツ春の新作をフランス人パティシエが食べ比べたら

2019/03/09

新しい商品が次々と誕生し、日々進化を続けるコンビニスイーツ。今回はスイーツ大国フランスからやってきたパティシエ2名とスイーツ女子1名が、コンビニ3社のスイーツ12種類を実食レポ。定番から春の新作まで、注目スイーツが百花繚乱。甘〜いスイーツトークが咲き乱れます!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

こちらのコンビニ3社のスイーツを実食!

1.ファミリーマート
2.ローソン
3.セブン‐イレブン

春のコンビニスイーツ12選!本場のパティシエをうならせたのは?

今回実食するのは、ファミリーマート、ローソン、セブン‐イレブンの定番&新作スイーツ12種類!

甘いものが欲しいとき、気軽に楽しめるコンビニスイーツ。和洋折衷、次々と新しい商品が販売されているけど、それって日本ならではのスイーツ文化なのでは?

そこで今回は、マカロンやミルフィーユなどまるで芸術品のように美しいお菓子で世界を魅了するスイーツ大国フランス出身のパティシエ2名とスイーツ女子1名にオファー。お集まりいただいたのはこちらのお三方!

実食するのはこの方々!

パティシエチームはこちらのメンズ!

左から、「Café des Genêts(カフェ・デ・ジュネ)」のヴァンサンさん(来日6年目)、「Numéro 5 Paris(ヌメロサンク・パリ)」のマチューさん(来日7年目)

スイーツ大好きフレンチ女子も参戦!

日本人男性と結婚し、日本で外国人の観光案内をしているアヌークさん(来日8年目)。「スイーツ好き女子の意見も欲しい!」という取材班の希望で今回参戦していただいた

今回食べ尽くしていただくのは、コンビニエンスストア3社の定番&新作スイーツ12種類。果たして日本のコンビニスイーツは、お菓子の国から来たプロたちの舌を満足させられるのか……!? さっそく実食スタートです!!!!

1.ファミリーマート

「早く食べた〜い!」とおいしそうなスイーツを前に、お三方ともこの笑顔

色とりどりのスイーツを前に迷ってしまいますが、まずはファミリーマート自慢の定番2品から。

\定番スイーツはこの2品!/

左から「焼きチーズタルト~2種のクリームチーズ~」(168円)、「スフレ・プリン」(278円)

1)「焼きチーズタルト~2種のクリームチーズ~」(168円)

【定番タルトはリニューアルでさらにおいしく!】

アヌークさん
アヌークさん
「このチーズタルト、前に食べたことあるわ。一時期コンビニスイーツをよく食べてて」

――やはりスイーツ女子はお目が高い! こちらコンビニタルトの傑作と名高い人気商品です。

デンマーク産と北海道産の2種のクリームチーズを使用したなめらかなチーズの食感が楽しいタルト
ひと口食べて、何かに気づいた様子のアヌークさん
アヌークさん
アヌークさん
「これ、前のタルトよりもおいしくなってない? ホワイトチョコレートでタルト生地がコーティングされてて、食感がしっかりしてる」

——すごい……。まるで仕込んだみたいなやりとりですが、「焼きチーズタルト」は2月26日にリニューアルされたばかりだそうです。

マチューさん
マチューさん
「うん、最初見たときはちょっと生地が厚いかなと思ったんだけど、食べてみると生地とチーズクリームのバランスがとってもいいですね
アヌークさん
アヌークさん
「気軽につまめる優秀な“ガトー”ね」

――優秀な加藤とは?

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「ノン!! “ガトー”ね、“ガトー”! フランスではスイーツに種類があって、手軽に食べられる焼き菓子などのおやつを“ガトー”、食後に出される皿盛りのデザートのことを“デセール”と呼び分けるんだ」
アヌークさん
アヌークさん
「日本のコンビニスイーツは“ガトー”に分類されるものが多い印象」
マチューさん
マチューさん
「フランスでは、食後もしっかり“デセール”をいただくのが一般的です」

——失礼しました……。気を取り直して、次はちょっと珍しいスフレとプリンを組み合わせたこちらのスイーツをどうぞ。

2)「スフレ・プリン」(278円)

【2つのスイーツが楽しめるハイブリッドプリン】

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「僕、ファミマのプリンが大好きなんだけど、これは見た目にインパクトがあるね〜。最近の日本のスイーツはインスタ映えを意識しているものが多い気がする」
新感覚の「スフレ・プリン」とファーストコンタクトを図るマチューさん
マチューさん
マチューさん
「上がスフレで下がプリン……。斬新ハイブリッドスイーツだけど、すごく優しい味がするね。子供が好きそう

ーー新作スイーツの方は、大人にぴったりかも? 和の心を感じる抹茶づくしの2種類が登場です。

\新作スイーツはこの2品!/

左から「旨み抹茶のシュークリーム」(130円)、「旨み抹茶の白玉ぜんざい」(298円)

3)「旨み抹茶のシュークリーム」(130円)

【お抹茶クリームがとろ〜り!】

上林春松本店監修の抹茶を使用したお抹茶クリームのシュークリーム。ヴァンサンさんが華麗な手つきでカット!
シュークリームに詰まった抹茶クリームを真剣に見つめるヴァンサンさん。プロの目つきです!
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「普段はあんまり抹茶のスイーツは食べないけど、このシュークリームは抹茶の濃さがちょうどいいね!
マチューさん
マチューさん
うん、苦味が少なくて食べやすい。フランスでも在仏日本人パティシエ、サダハル・アオキなんかの影響もあって抹茶のスイーツは人気があるんだけど、なかなかいい抹茶が手に入らないし、いい抹茶はとても高いので、スイーツに入れるのはちょっともったいないってイメージだな」

——意識せず食べてましたが、こうやってコンビニで気軽に買えるのは贅沢なことなんですね。 

4)「旨み抹茶の白玉ぜんざい」(298円)

【抹茶づくしのぜいたく和スイーツ】

上林春松本店監修の抹茶を使用したムースに、もっちり食感の抹茶ゼリー、つぶあん、ホイップ、白玉をたっぷりトッピング
アヌークさん
アヌークさん
「見た目が豪華でいい感じ。これは完全に“デセール”ね!
マチューさん
マチューさん
「おいしい! 抹茶ゼリーや白玉などいろんな食感が口の中に広がって楽しいですね」
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「うん、これはおいしいね〜。抹茶ムースやゼリーに、あんこの甘さが合う。全体のバランスがよくて好きだよ。で、値段はおいくら?

——はい、こちらは298円です。

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「コンビニスイーツの中ではちょっとお高めだけど、これだけおいしかったら買うね。コンビニスイーツはやっぱり値段も大事だよね

2.ローソン

「次はどれ食べる〜?」とローソンのスイーツを前に、2ターン目も余裕の表情を浮かべるお三方

ローソンの定番スイーツからは、日本で大ブームを起こしたプレミアムロールケーキが登場! 新作スイーツは、生チョコやこだわりのカスタードを使った華やかな顔ぶれがそろう。まずは、新作からいただきます!

\新作スイーツはこの2品!/

左から「Uchi Café×八天堂 かすたーど苺ロールケーキ」(210円)、「生チョコのもっちりとしたどら焼」(170円)

5)「生チョコのもっちりとしたどら焼」(170円)

【生チョコ×どら焼きがフュージョン!】

生チョコとチョコクリームの2層仕立てになっている贅沢どら焼き。もっちりした生地も特徴的。「中にガナッシュ(生チョコ)が入ってますね!」(マチューさん)
マチューさん
マチューさん
「生地にカカオパウダーが入っているので少しビターな味わいですね。生地とチョコレートクリームの食感がいいです。生クリームとどら焼きをフュージョンさせているところが、日本ならでは」
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「シンプルな見た目が好き。コンビニスイーツは気軽に食べるものだから、こうして片手でパクッと簡単に食べられるのもいいよね

6)「Uchi Café×八天堂 かすたーど苺ロールケーキ」(210円)

【人気店のカスタードクリームとコラボ!】

八天堂で人気のカスタードといちごを組み合わせたロールケーキ。スプーンですくっていただきます!
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
『八天堂』ってクリームパンのお店だね! 駅とかでたまに見かけて、いつか買おうと思ってた。カスタードといちごジャム、スポンジも甘めだから女性が好きそうな味かな。うちの奥さんも好きかも」
アヌークさん
アヌークさん
日本人の女子が好きそうね!

——筆者も女子のはしくれとして、いちごとクリームって聞いただけで心が躍ります。誕生日やクリスマスには、いちごのショートケーキが定番ですし、やっぱり特別感がありますよね。

マチューさん
マチューさん
「実は、フランスのパティスリーにはほとんどいちごのショートケーキは並んでないんです」

ーーええっ!? 

アヌークさん
アヌークさん
「そうそう。ショートケーキってアメリカのものじゃない?

ーー衝撃の事実! ケーキ屋さんならどこでもショートケーキを売っているものだと思って30年以上生きてきました(お恥ずかしい)。ちょっと不安になってきたのですが、次に食べていただくこちらのスイーツも、“フランスのお菓子ではない”ものですよね?!?!(合ってる!?!?)

\定番スイーツはこの2品!/

左から「プレミアムロールケーキ」(150円)、「とろけるティラミス」(255円)

7)「とろけるティラミス」(255円)

【ティラミスクリームのとろける口どけ!】

——あの、ティラミスはイタリアのもので合ってますよね????

ティラミスクリームには北海道産マスカルポーネ・クリームチーズ・北海道産生クリームを使用。とろける食感と濃厚な味わいが人気のスイーツ
マチューさん
マチューさん
「大丈夫です。ティラミスはイタリアのお菓子ですが、大好きなのでよく食べますよ。自分のお店で出したこともあります」
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「これもおいしいね! 中のスポンジケーキがすごくおいしい」

——スポンジがお好きなら、スポンジと生クリームだけのシンプルイズベストな人気商品もトライしてみて!

8)「プレミアムロールケーキ」(150円)

【リッチなミルク感が楽しめる大人気スイーツ】

北海道産クリームを贅沢に使用。ミルク感があり口どけのよいクリームがたっぷり味わえる人気のロールケーキ。「これはとっても有名だから食べたことがあります」(ヴァンサンさん)
アヌークさん
アヌークさん
「ミルク感のある生クリームがたっぷり。女子ってストレス溜まると無性に生クリームが食べたくなるときあるじゃない?

——生クリームの魔力は国境を越える! その気持ち、めちゃくちゃ分かります! 

アヌークさん
アヌークさん
「これは落ち込んでる女子におすすめ! 生クリーム食べたい欲をしっかり満たしてくれる安心感がある」
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「うんうん、これ、うちの奥さんも大好き。すごいおいしいって食べてるね」

——え、、もしや奥さんめっちゃストレスが………!?

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「う、うそ……」

お菓子は基本ハンドメイド! 仰天フランススイーツ事情とは

スイーツ座談会のトークテーマはいつしかフランスと日本のお菓子事情の違いへ

――いつでも生クリームが待っていてくれる、そう考えるとコンビニスイーツは人生をサバイブするためのセイフティーネットといっても過言ではないと思うのですが、フランスにはコンビニスイーツってあるんですか?

アヌークさん
アヌークさん
「Oh〜、コンビニ自体がないのよ(笑)
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「スーパーではスイーツを売っているけど、いろんな種類のスイーツは置いてないのでやっぱりコンビニとは違うよね」
マチューさん
マチューさん
「それに、フランスでは基本的にスイーツは家で手作りすることが多いんです。庭でフルーツを育てていたりするので、季節のフルーツとスーパーの冷凍のパイ生地でタルトを作ったり。週末に家族みんなで集まって、お母さんが作った料理やスイーツを食べるのがポピュラーです

――す、すてき!!! なんかフランスっぽい!

アヌークさん
アヌークさん
「でも、逆に私は日本のコンビニに行くといつもワクワクする。好きな時に自分の好きな分だけ気軽にスイーツが手に入るでしょ。それってすごいことよ。いつでもカロリーアップできちゃう(笑)」

——たしかに(笑)。それでは最後のカロリーアップへと参りましょう!

3.セブン‐イレブン

「これが食べてみたい!」とお三方が指差したのは、そろって桜スイーツ!

セブン‐イレブンからは、フランスでもポピュラーな定番2品がラインアップ。最後は春先取りの桜スイーツ2品の新作で締めます。

\定番スイーツはこの2品!/

左から「THEセブンシュー」(129円)、「カスタードエクレア」(140円)

——シュークリームとエクレアって、どちらもフランスで一般的なスイーツですよね! その分、並々ならぬこだわりがあるのでは……?

9)「THEセブンシュー」(129円)

【バターの風味豊かなこだわりのシュー生地!】

卵やバター、小麦の風味が味わえるシュー生地に、なめらかに仕上げたカスタードクリームをたっぷりと入れたセブン‐イレブンの定番商品
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「そう、フランス人はシュー生地にかなりうるさいよ! こだわりの強さから、シュークリームはパティスリー(パン屋)で買うって決めてる人もいるくらい」

——今まで中身のクリームばっかり気にして、シュー生地に思いを馳せたことはなかったです! 国が違えば目の付けどころも違いますね。

シュークリームの中からクリームがとろり。「クリームにバニラビーンズが入っている」(マチューさん)
マチューさん
マチューさん
「うーん、シュー生地にバターの香りがしてパティシエから見ても、かなり本格的でおいしいと思います」

——おお、高評価!

アヌークさん
アヌークさん
「うん、生地にちゃんと塩も効いてる。シュー生地は塩が大事。このシュークリームはかなり頑張って作られていると思う」
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「さすが名前に『THE』を冠しているだけある! これは“THE シュークリーム”だ。これは『THE』で間違いない。うん、『THE』です」

10)「カスタードエクレア」(140円)

【濃厚なチョコとカスタードクリームが相性抜群!】

濃厚で香り高いチョコをかけたエクレア。カスタードクリームはチョコと相性抜群の濃厚な味わい

——ということはエクレアにも、シュークリームばりのこだわりがあるんでしょうか?

アヌークさん
アヌークさん
「フランスのエクレアは中身がチョコレートクリームのものが一般的なの。日本ではおなじみのカスタードクリームのエクレアは、日本独自の進化なんです」

——知らなかった! 本場のエクレアも食べてみたいです。そうか、フランスってチョコレートも有名で、人気のショコラティエもたくさんいますもんね。

アヌークさん
アヌークさん
「そうなの! 『ジャン=ポール・エヴァン』のボンボンショコラは最高よ。バレンタインは大行列ね」

——私も大好きです!

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「でも、2月はフランスからショコラティエが消えるんだよ。みんな日本のバレンタインフェアで日本にいる(笑)。うん、このエクレアの上にかかっているチョコもおいしいね」

――ショコラティエが消えるって、なんか怖い話かと思いました(笑)。ところで、エクレアってフランス語でどういう意味なんですか?

マチューさん
マチューさん
イナズマ(雷)って意味だよ。フランス語には男性名詞と女性名詞があって、お菓子のエクレアを指すときは男性名詞。イナズマを指すときは女性名詞になるんだ」

——ん、難しいぞ!

マチューさん
マチューさん
「フランス語のちょっとめんどくさいところね(笑)」

——そもそもどうしてイナズマって呼ぶの? フランスのエクレアはイナズマに形が似てるとか?

マチューさん
マチューさん
「いくつか説があるけど、エクレアの中のクリームが飛び出さないように、イナズマみたいに素早く食べるスイーツだからと言われています」
日本で独自の進化を遂げてきたエクレアをみんなそろってパクリ! 「フランスとは違うけどこっちもいいね!」とお三方。急いで食べている姿は、なんだか恵方巻きを食べてるみたい(笑)

——フランス伝統のスイーツをいただいて、最後は日本の桜を使ったスイーツです!

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「待ってました! 僕は和菓子が大好きで、いろいろなお店に食べ歩きをしているんだ。桜スイーツは日本にしかないものだし、やっぱり見た目がきれいだね」

\新作スイーツはこの2品!/

左から「北海道産小豆使用 桜もち」(135円)、「うす~い和もっち巻き 桜ホイップ&こしあん」(145円)

11)「北海道産小豆使用 桜もち」(135円)

【桜の塩漬けをあしらったキュートな和菓子】

道明寺粉を使用したもっちりしたもちに、北海道産小豆のなめらかなこしあんを包んだ桜もち。「これは道明寺ね! 私、茶道をやっているので和菓子大好き」とアヌークさんがパクリ
アヌークさん
アヌークさん
「おもちに米のつぶつぶ食感が残っていていい感じ。葉っぱの部分が苦手な外国人って多いと思うけど、これは桜の塩漬けだから食べやすいし、ちょうどいい塩気もあるわ

——シュー生地には塩気が大切、というのと同じですね。

アヌークさん
アヌークさん
「見た目もとってもかわいいじゃない。日本に初めてきた外国人観光客は、なかなか和菓子屋さんに入りづらいと思うから、リーズナブルで気軽に買えるコンビニの和菓子が訪日外国人にもっと広まったらいいのにって思うのよね」
マチューさん
マチューさん
「僕も日本に来たばかりの時、コンビニで買ったどら焼きやおもち系の和菓子をけっこう食べていました。実は今日まで洋菓子はぜんぜん食べたことがなかった(笑)」

12)「うす~い和もっち巻き 桜ホイップ&こしあん」(145円)

【もちもち食感の和洋折衷桜スイーツ】

独自配合したもちもち食感のどら焼きの生地を薄く焼き、桜の花びらを細かくして混ぜ込んだ桜味のホイップクリームとこしあんを包んだ和洋折衷スイーツ
ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
生地がもちもちしてておいしいね! 片手で食べやすいし、ちゃんと桜の味もする」
「薄いピンク色がきれいだね」とお三方
マチューさん
マチューさん
「僕はこういう桜スイーツ好きですね。生クリームなしの商品も出してほしい。パティシエですが、実は生クリーム自体がちょっと苦手でして(笑)。そしたら何個でも食べられそう!

\スイーツ全種類の食べ尽くしを終えて/

全てのスイーツを味わい尽くし、大満足の笑顔!

——さすがスイーツ大国フランスご出身。山ほどあったスイーツもほとんど完食です。今日は春の新作スイーツもたくさん実食いただきましたね。

ヴァンサンさん
ヴァンサンさん
「季節限定スイーツっていうのは楽しいよね。僕は栗が大好きだから、秋になるとワクワクするんだ。フランスでも、いちごの季節はいちごスイーツが登場したりするんだけど、せいぜい商品内容は年に2〜3回変わるくらい。こうやって毎月いろんなスイーツが味わえるのは日本ならではだと思う」
マチューさん
マチューさん
新商品が出てくるのもすごく早いですよね。手軽な値段でクオリティーの高いものがどんどん登場するから、パティシエとしては困っちゃうけど(笑)。東京オリンピックに向けて、来日する外国人にはコンビニスイーツをおすすめしたいですね」
アヌークさん
アヌークさん
「やっぱりいつでもスイーツが買えるのは素晴らしい。仕事ばかりで退屈しちゃうときも、すぐ近くのコンビニにスイーツっていうご褒美があるだけで、毎日が少し楽しくなる気がするもの(ニッコリ)

日本人に身近なコンビニスイーツは、スイーツ大国フランスの人々をも笑顔にする実力を秘めていた。「スイーツは国境を越えて正義!」そんな言葉が浮かんだところで、今回の座談会はおしまい。みなさん、メルシーボークー!

マチューさんのスイーツが食べられるのは「Numéro 5 Paris」

緑が丘に店を構える「Numéro 5 Paris(「ヌメロサンク・パリ)」は、マチューさんが率いるスイーツプロデュースカンパニー。店内ではスイーツの販売だけでなくワークショップも開催している

ヴァンサンさんのフレンチ&スイーツを食べられるのは「Café des Genêts」

ヴァンサンさんはフランス語学校「エスパス・ラング東京」内のカフェ「Café des Genêts(カフェ・デ・ジュネ)」で料理とスイーツを担当。リーズナブルにフレンチが楽しめ、定期的に料理教室も開催

取材・文=秋山ももこ(mogShore)、撮影=山崎あゆみ


\本場外国人に聞いてみたシリーズ/

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

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