美しき岬、尻屋崎。 海と、空と、そして・・・

2019/03/20

美しき岬、尻屋崎。 海と、空と、そして・・・

尻屋崎(しりやざき)は、青森県下北郡東通村にある、下北半島の北東端の岬です。岬の北側は津軽海峡、東側は太平洋と、潮の境目になっており、美しい空と海の青色に白い灯台が映えて一つの絵になるような景色なのです。

青森の魅力

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岬ならではの美しさ

青い空と海に映える白亜の灯台

「尻屋埼灯台」は、明治9年にイギリス人のリチャード・ヘンリー・ブランドの設計によって建てらた白亜の灯台です。
「日本の灯台50選」にも選ばれております。

灯台の名称では「崎」ではなく「埼」になっていますね

光度は53万カンデラ、光が届く距離は18.5海里(約34km)と日本最大級。尻屋崎で焼いたレンガを使って建てられ、東北地方では一番目に出来た洋式の灯台、さらにレンガ造りの灯台では日本一の高さを誇ります。

灯台の反対側は海岸になっており、とてもロマンチックな風景が広がります

明治9年10月20日に点灯して以来、戦時中に米軍機に破壊されて運用不能になった期間を除き、約120年たっても立派に航海の安全を守り続けているのです。

不思議な光景を作りだす「寒立馬」

道端に「寒立馬」

そしてなんと言っても尻屋崎で有名なのが「寒立馬」(かんだちめ)。
灯台周辺に放牧され厳冬の寒さの中に立つ「寒立馬」の姿は全国的に有名ですね。
寒立馬は、寒気と粗食に耐え持久力に富む農用馬として重用されてきたそうですが、時代の移り変わりと共に10頭以下まで激減。
しかし、現在は保護政策により頭数が回復してきているそうです。

海と空と寒立馬

寒立馬が普通に真近で見れるのですがなんといっても大きさにびっくり。
私の身長が162㎝なのですが、なんと私の身長を越してしまうぐらいのでかさに圧倒されてしまうのです。
そんな寒立馬がたくさん原っぱや道路にいるのですから、おもしろい!
しかもバック背景には海と空。
なんとも不思議な感じがしますが、そんなことはどうでもよくなる位美しい光景が尻屋崎では見ることが出来ます。

尻屋崎の開放時間(ゲート開放時間)は以下のようになっています。

4月1日~4月30日 8:00~15:45
5月1日~11月30日 7:00~16:45
※12月1日~3月31日の冬期間はゲートが閉鎖されていますのでご注意ください。

Webサイト「青森の魅力」

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