【竜飛崎】国道なのに階段!?自動車は通行不可!?【階段国道】

2019/03/16

【竜飛崎】国道なのに階段!?自動車は通行不可!?【階段国道】

弘前市から外ケ浜町まで続く、「国道339号」。その一部がなんと【階段】になっているらしいのです!

青森の魅力

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階段の脇に立つ、国道の案内標識…

本当に国道なのでしょうか…

え?! ほ、本当に、ここ国道なの??

この「オズの魔法使い」のドロシーが歩いていく道をホウフツとさせる赤い道がエメルラルドの都…ではなく、展望台の方へと続いているようです。。。

では、

願いを叶えに(?)歩いていきましょう~

なんだか、人様の裏庭を歩いているようで、、

「お、おじゃましま~す…」

と、若干、恐縮しながらテクテク歩いていきます。

お、なんだか、”階段”ぽくなってきました!!
なんか違和感のある場所に標識が…
ちょっと、息がきれてきたぞ!
おお、頂上に到着~

眺めがいいな~と思っていると、、、

まだまだ続く階段国道

あれ! まだ続くの?!

この【階段国道】は全長 388.2m、高低差 約70m、段数は362段あるそうです。

階段の脇にはスロープもあるので自転車でしたら押して通行可能ですね!

階段の両脇に鉢植えがあります。

「お、なんかちょっと変わってるなぁ。」とよくよく見ると…
なんか見たことのある感じ

古いタイヤを切って、裏返してます!!
 
エコですね!

そんな、エコな植木鉢を眺めながら登って行きます。

息も切れ切れになりながら上まで登って来ました~!

ついに!

やった!登りきりました!…と思ったら!

な、なんと!階段が続いている!!!…と思ったら、「階段“村道”」??

「階段村道」までが存在していました

竜飛崎の展望所に続く道は階段国道でなく、なんと「階段村道」でした。

せっかくここまで来たのだから、もうひとがんばりです!

今度こそ登頂です

津軽半島の端っこまで来たぞ~という感覚ですね!

天気が良いと、日本海や北海道、下北半島を見渡すことができます。

夏には紫陽花が咲き乱れるそうです

赤い紫陽花や
青い紫陽花
海岸沿いに続く遊歩道もありました

【竜飛(たっぴ)】という地名の由来

「竜飛」だけに、龍もいました

「竜飛(たっぴ)」という地名の由来は諸説あるようです。
・アイヌ語からの転訛説
・逃げ延びた源義経が、竜に跨って蝦夷地(北海道)へ渡ったという伝説から
などがあるようです。

聞いた話だと、この地域は海によく竜巻が発生するそうです。昔の人はそれを“竜”だと思ったのかもしれませんね~
今でも、雲の先がチョコンと尖っていると竜巻が発生する予兆だそうで、地元の人もカメラ片手に見に行くそうです。

ということで、世にもめずらしい【階段国道】のご紹介でした。
※この「階段国道」は、例年11月中頃からゴールデンウィーク前くらいまでは「冬季閉鎖」となりますのでご注意ください。

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