2つの池と、隣接する千年以上の歴史を誇る神社【猿賀公園】

2019/03/22

2つの池と、隣接する千年以上の歴史を誇る神社【猿賀公園】

猿賀公園は青森県平川市(旧南津軽郡尾上町)にある公園です。広大な園内には二つの大池があり、猿賀神社に隣接しています。

青森の魅力

青森の魅力

猿賀公園にある二つの池。

見晴ヶ池

噴水

見晴ヶ池には、たくさんの鯉が泳いでいます。エサも販売されていますので購入して鯉たちにあげてみてはいかがでしょうか。

また、その名のとおりベンチから池全体とキレイな噴水を眺めることもできます。

ベンチ

それと、足漕ぎボート(冬季間をのぞく)もあるので、子供や友達、恋人と自然を眺めながらゆったりとした時間を楽しめそうです。

鏡ヶ池

胸肩神社へとつながる橋

隣の鏡ヶ池には「蓮」が群生していて、葉が水面を覆っています。

蓮の葉の緑と、真ん中の島にある「胸肩(むなかた)神社」へと続く赤い橋のコラボレーションはとても綺麗で圧倒されます。

この胸肩神社は、水の神さまである「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」をお祀りしているそうです。

隣接する「猿賀神社」について

拝殿

鏡ヶ池の西側には猿賀神社があります。

本殿は文政9年(1826年)に造替された、社門を中心に周囲40間余の透塀をめぐらせた広大なもので、向拝には昭和32年、中野桂樹師の大作で桃山時代の様式を伝える「あ、うんの巻龍」が取り付けられています。 

大同2年(807年)、蝦夷征伐のため北上した坂上田村麻呂が「神蛇宮」として建立したといわれており、藩政時代には津軽為信公により祈願所と定められたとされています。

猿賀神社もそうなのですが、日本の寺社は木や自然が豊富ですね。

日本の神様は、自然とは対立せず、自然と共にあり、自然の中にあるという古神道の流れが息づいています。
そのため自然があるところに神社があるのではないのでしょうか。

猿賀公園は、春は桜、夏は鏡ヶ池の蓮の花が咲くので季節ごとに訪れるのも楽しいです。

また、公園の東側には、ジブリ映画の「借りぐらしのアリエッティ」のモデルにもなったと言われる国指定名勝の「盛美園」などのスポットもあるのでゆったり散策するのもいいですね。

散策の後には、公園内にある「足湯」を楽しむこともできますよ。

猿賀公園から望む岩木山と夕日
Webサイト「青森の魅力」

Webサイト「青森の魅力」

青森の魅力を知り、愛し、伝えよう

「何もないところ」から「失われていないところ」へ。自然景観や人にスポットを当てた青森県の地域魅力発信サイトです。

この記事を書いたライター情報

青森の魅力

青森の魅力

「何もないところ」から「失われていないところ」へ。自然景観や人にスポットを当てた青森県の地域魅力発信サイトです。

青森の魅力 が最近書いた記事

SPECIAL

SERIES