右カレー、左ハヤシのダムカレー 喫茶メルツバウ「ミギカレー」

2019/03/26

右カレー、左ハヤシのダムカレー 喫茶メルツバウ「ミギカレー」

スパイスが食欲を刺激する。金沢市民のソウルフード「金沢カレー」。人口10万人あたりのカレー店数は石川県が堂々の第1位! 市内にはまさに星の数ほどのカレー店=カレー好きもまた多し。舌の肥えた市民を満足させるこだわりカレーを提供する、まちなかの人気店第1弾!

いいじ金沢

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常連さんの裏メニューから生まれた「ミギカレー」

金沢を代表する観光名所、尾山神社から市役所の方へ向かって徒歩1分。年季の入った商店街に、黄色と茶色の看板がうまく馴染んでいる喫茶メルツバウ。オープンは1975年、カレーのおいしい老舗喫茶店として有名でしたが、マスターが亡くなられて一時閉店、もともとはお客さんで奥様の青山さんが5年前に復活させました。

尾山神社すぐ近く。神門から徒歩1分、走れば15秒!

メルツバウの名物は何と言ってもミギカレー(700円、ドリンクセット900円)。「ミギ」ってなんだろう… トッピングを思い浮かべつつ、ネーミングの意味を探ろうとしているそこのアナタ、答えは単純です。ダムカレーのように仕切られたごはんの右側がカレーで、左側がハヤシだから、「右カレー」→「ミギカレー」です。「左ヒラメに右カレイ」に引っ掛けた、なんとも秀逸なネーミングでしょ。

お客さんの「両方食べたい」に応えて生まれた裏メニューが口コミでどんどん広がり、今や押しも押されぬ看板メニューになりました。

もともとお客さんだった店主の青山さん

見た目によらずスパイシー! 優しいオムをお供に…

やっぱりカレーからいただきます。キュウリでウサギの耳を模した見た目からはあまり想像できないかもしれませんが、かなりスパイシー! 食べていると体が火照ってきて、汗がじんわり吹き出します。

さらりとしたルーには余計な油を使っておらず、減農薬の能登島「向田のほたる米」のごはんとの相性は◎です。だから胃にもたれずスッキリ、ついついおかわりしたくなるヘルシーな一皿です。

左ハヤシの「ミギカレー」!

食べ方は十人十色。右からでも左からでも混ぜてもおいしいです。「左ヒラメ」ならぬ “ヒダリハヤシ”は甘いので、辛めのカレーと交互に食べるのがオススメ。さらにチーズ、ゆで卵、生卵の3種類から選べるトッピングを加えればさらに美味!  トッピングの店主イチオシはゆで卵です。

辛いのがニガテな方は、優しい味わいのオムをのっけたカレーライスオム(800円、ドリンクセット1,000円)をどうぞ。生食用に使う新鮮で安心・安全な卵を使用していて、身体への気くばりがうかがえます。

優しい味わいのオムがのっかった「カレーライスオム」

モーニングも必食! 全品テイクアウトできます

メルツバウはカレーだけでなくモーニングも好評! 朝7:30からオープンしているので、常連のサラリーマンや観光客がモーニングを求めて訪れます。もちろん朝カレーだってご提供。

カフェメニューのイチオシは、ふわふわほかほか、ボリューム満点の「タマゴサンド」(650円、ドリンクセット850円)。ミギカレーに勝るとも劣らない人気で、これを目当てに来るお客さんもたくさんいるそうです。モーニングは以前は朝だけの提供でしたが、こちらもお客さんの声に応えて、今ではいつでも注文できるようになりました。

タマゴサンドはカレーと並ぶツートップメニュー!

そして、最後にとっても忙しいアナタに朗報! メルツバウのメニューは全品テイクアウトできるんです。ルーのみだって注文OK。電話予約すれば時間も節約。おうちでも、会社でも、公園でも「ミギカレー」をご賞味あれ♪

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