ママも注目のおしゃれスポット!「幕張ネイバーフッドPOD」

2019/04/03

ママも注目のおしゃれスポット!「幕張ネイバーフッドPOD」

海浜幕張エリアに誕生する新しい街「幕張ベイパーク」にある「幕張ネイバーフッドPOD」。カフェや自家製ビールのビアレストランを併設し、赤ちゃん連れから大人向けまで様々なイベントも開催。授乳室も完備で赤ちゃんを遊ばせられるスペースもあり、ママにもうれしいおしゃれな注目スポットです!

ちいき新聞web

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「幕張ネイバーフッドPOD」とは?

海浜幕張駅から検見川浜駅にかけての京葉線沿いの広大な敷地に今、アメリカのポートランドをモデルにした全く新しい街の開発が行われていることをご存知ですか?

街の名前は「幕張ベイパーク」

今回ご紹介する「幕張ネイバーフッドPOD」は、街の誕生に先駆けてオープンした「プレコミュニティ拠点」です。

(※2019年4月コミュニティ拠点「幕張ベイパーククロスポート」がオープン予定)

「幕張ネイバーフッドPOD」

「幕張ネイバーフッドPOD」は、

(1)誰でも利用可能なコミュニティスペース「POD SPACE」

(2)防音完備のホール「幕張BASE」

(3)豆にこだわったコーヒー&手作りパイのカフェ「pie & coffee mamenakano」

(4)千葉市初のクラフトビール醸造設備を備えたビアレストラン「幕張ブルワリー」

からなる複合施設。



とってもおしゃれな雰囲気で楽しみ方いろいろ。

大人はもちろん、実は赤ちゃん連れのママにもおすすめの場所なんです!

赤ちゃん連れから大人まで楽しみ方自由自在!

まず、授乳室やおむつ換えスペースがしっかりと完備されているのがうれしいポイント。

授乳室はソファで落ち着いて授乳することができ、小さなテーブルや授乳後ささっと身だしなみチェックができるよう鏡も設置!

こういう細やかな心配りは実際のママたちの声をもとに設計されたのだそう。

ソファで落ち着いて授乳できます

POD SPACE

そして、コミュニティスペース「POD SPACE」のステージにはベビーベッドやマット、絵本やおもちゃなどがあるので、お子さんを安心して寝かせたり遊ばせたりできます。

ぐっすり眠るお子さんの隣で、大人たちは椅子でランチやカフェを楽しめますよ。

コミュニティスペース「POD SPACE」のステージ

イベント時には舞台として利用されるステージ。

イベントのない時は持参したランチを食べさせたり子供の遊ぶスペースとして利用できます。

幕張BASE

ホール「幕張BASE」では、「ベビトレヨガ」「0歳からのおやこ英語」など、赤ちゃん連れのママ向けのイベントが定期的に開催されています。

イベントに参加した後、おしゃれなカフェやレストランでランチして帰るのもママの息抜きになりますね。

写真は赤ちゃんとママ向けの「ベビトレヨガ」イベントの様子

ダンスや音楽など身体を動かすものから映画、座学セミナーなど幅広いイベントが行われています。


そしてそして…、これからの暖かい季節には、コーヒーやパイをテイクアウトして施設前の芝生の公園でピクニックなんていうのもおすすめ。

ちょっとした遊具もあるのでお子さんも退屈せずに遊べます

豆にこだわったコーヒー&パイのお店「pie&coffee mamenakano」

「pie&coffee mamenakano」

こちらの「pie&coffee mamenakano」は、もともと千葉駅近くにもあるお店の姉妹店。

オーナー自ら仕入れから焙煎までを手がける「豆」にこだわったコーヒーが飲めるお店です。

豆の種類と抽出方法を選んで注文できるというのは、コーヒー好きにはたまりません!

味の紹介が分かりやすく書いてあったり、好みに合ったおすすめを教えてもらえたりするのでコーヒーに詳しくなくても気軽に立ち寄れますよ。

オーナーが、買い付けから焙煎まで手がけているこだわりの豆を目当てに来る人も多いのだとか

また、もう一つの看板商品は「パイ」

なぜパイなのかというと…、実はオーナーは、デヴィッド・リンチのTVドラマ『ツイン・ピークス』の大ファン。

そのTVドラマにコーヒーとパイを食べるシーンがたくさん出て来ることから、いつかそんなお店をやりたいと思っていたのだそう。

リンチファンの方なら思わずニヤリとしてしまうエピソードですね。

もちろん手作りのパイは絶品!

定番人気のアップルパイとチェリーパイ以外にも、季節に応じたオリジナルパイやキッシュが登場するので来る度にいろいろな味が楽しめます。

コーヒーとパイの相性は抜群です。

一番人気の定番メニュー、アップルパイ。素朴でアメリカンな雰囲気!

コーヒー(ドリップ/水出し/フレンチプレス) 400円

エスプレッソ(カフェラテ/ソイラテ) 500円

パイ各種 500円〜

(※価格はすべて税込み)

千葉市の初のクラフトビール醸造所を併設「幕張ブルワリー」

「幕張ブルワリー」

年々人気の高まって来ているクラフトビールですが、実は千葉市で初のクラフトビール醸造所となるのがここ、「幕張ブルワリー」。

最近では、千葉ロッテマリーンズの「マリーンズビール」などもここで醸造されています。

ビールプラントを見ながら食事ができるなんてワクワクしますね!

店内に入るとまず目を引くのが、お店奥のガラス張りスペースにどーんと鎮座するビールプラントたち。

これらはアメリカのポートランドから輸入した設備です。

造り方もアメリカの醸造家に学び、試行錯誤しながら幕張流にアレンジして造ったという本格派のビールは、味の深みやコクがしっかりとしたタイプや、女性に人気の華やかな香りの楽しめるものなど、他にはない味わいのものが常時3〜4種類楽しめます。

その他ポートランドから輸入しためずらしいビールなどもそろっており、ビール好きにはたまりません!

その時々によって飲める種類が変わります。

ビールの原料の“ホップ”が埋め込まれたデザインの机は特注なのだとか

もちろん食事も楽しめます。

ランチメニューはおしゃれなタルティーヌ(フランス風のオープンサンドイッチ)ランチやパスタなどがあり、特に女性客に大人気!

ランチメニューは時々入れ替わるので要チェックです

また、ディナータイムには店内のピアノを使ったライブなども度々開催されており、音楽とビールをふらりと気軽に楽しめる場になっています。


<幕張ブルワリー製造のオリジナルビール>
幕張ブルワリー ブロンドエール L:1132円 S:777円
幕張ブルワリー ペールエール L:1132円 S:777円

ランチ各種 (パスタランチ各種、タルティーヌランチ) 1080円

ランチビール 432円〜

(※価格はすべて税込みです)

アートディレクター進藤さんに聞く「幕張ベイパーク」のこれから

昨年、「千葉市都市文化賞2018」の【景観まちづくり部門】を受賞した「幕張ネイバーフッドPOD」。

コミュニティスペースがあったり、こだわりのお店があったり、ここは一体、どんな場所なんでしょうか?

今回は「幕張ネイバーフッドPOD」のアートディレクターである進藤然子さんに、この場所に込めた思いや、これからの展望などについて伺いました。

アートディレクターの進藤然子さん

アメリカのポートランドをモデルにした、あたらしい街づくりの中心

—―「幕張ネイバーフッドPOD」ができた経緯について教えて下さい。

進藤さん
進藤さん
「幕張ベイパークという新しい街は、アメリカのオレゴン州にあるポートランドという街をモデルにしています。

『幕張ネイバーフッドPOD』は、なにもないところからの街づくりを始めるにあたって、まずは仮設でも人が集まれる場『プレコミュニティ拠点』を作ろうという計画の下に誕生しました。」

—―なるほど、街づくりの一環としてこの場所があるんですね。

ところで「幕張ネイバーフッドPOD」という名前はどういう意味があるのでしょうか。

進藤さん
進藤さん
「まず、街のコンセプトを考える時に出て来たキーワードに『NEIGHBORHOOD(=ご近所さん)』というのがありました。

なかなか最近の住宅事情だと、例えばお隣に誰が住んでいるのかわからないことなどが多いと思うのですが、新しい街だからこそ、昔ながらのご近所さん文化の現代版のようなつながりが自然と生まれてほしいと思いました。

多少ご迷惑かけることがあってもお互い様というか、お互いの意識とかモラルとか寛容さをもって、子供たちものびのび育てられるような街になるように…。

そんな思いを込めて名付けました。」
まさに建設中の街の中心にあります

好きなことや新しいことをはじめてみたいという人を応援したい

—―街のコンセプトを象徴する名前なんですね。ちなみに「POD」というのは?

進藤さん
進藤さん
「この街のモデルであるポートランドには、まだ若い人たちがいつか自分の店を持つことを夢見てがんばっている、いわゆるキッチンカーが集まった集合体のような場所があって、そこを『POD』と呼んでいるんです。

なので、ここから起業する人やお店を持つ人などが育ってほしいということで、PODという名前を付けました。

『幕張ネイバーフッドPOD』のスタジオやコミュニティスペースを利用して、何かやってみたい、発信してみたいという人の最初の一歩を応援するという場所になれたら、と思っています。

街をつくる担い手をしっかり育てていきたいという思いの象徴がこの場所なんです。」

—―夢があって素敵ですね!では今後、どういった人たちにこの場所を活用してもらいたいですか?

進藤さん
進藤さん
「コンセプトやストーリーがあることは大事にしています。

今入っている店舗の『幕張ブルワリー』も『mamenakano』も、ビールが作りたいとか豆にこだわったコーヒーのお店をやりたいというオーナーの強い思いがあって。

当初は常設のお店が入ることはなんとなく考えていたくらいで、それありきではなかったのですが、結果的にそういう思いの強い方たちに出会えたから今の形になったというのはありますね。」

—―では今後、施設の形や内容も、どんどん変わって行く可能性があるんですね。

進藤さん
進藤さん
「この街は最終的には6棟のマンションが立って、10年後くらいには全部で1万人くらいが住む街になる予定です。

今やっと1棟目のマンションが竣工して、4月からはイオンスタイルなどもオープンし、まさにこれから動き出すところです。

施工するマンションにもコワーキングスペースやコミュニティ施設などができるので、ゆくゆくはそれぞれの建物に、ここネイバーフッドPODから生まれたお店や事業などが収まっていくのが理想ですね。

これから街ができていく中で、新しい人たちがたくさん入って来て、新しい使い方をされていって、どんどん環境は変わって行くはず。

そんな中でこの場所が、この街に住む人やご近所さん(=NEIGHBORHOOD)をつなぐ役割になっていけたらいいなと思っています。」

大人が楽しめて、子供も楽しめる場所

—―取材させていただいて、大人はもちろん、子ども連れでも気軽に来られる場所だなと思いました。

進藤さん
進藤さん
「子どもと一緒に安心して来られるところがあるようでないのが海浜幕張エリアだったりするので、ママたちもちょっとおしゃれして出かけられる場所にしようと考えました。

ここに来ればリラックスできて、子供たちものびのび遊べて、そして他の大人の目もある中で、『こんにちは』とか『それは危ないよ』とか自然と声を掛け合うシーンが生まれて、いい形で共存できたらと。

子ども達も、親や学校の先生以外の大人と接する機会が減っていると思うので、ここが学校でも家庭でもない子供達のサードプレイス的な場所になってくれたらいいなとも思うんです。

いわゆる『子供向けの場所』ではなく、『大人が楽しめて、子供も楽しめる場所』というのを目指しています。」

定例のイベントを育てていきたい

――開催されているイベントはどんなものがありますか?

進藤さん
進藤さん
「運営を始めて1年ちょっと経って、最初はとにかく手探りだったんですけれども、やっといろんなジャンルのものが定例化できるように徐々になってきたという感じです。

これからも定例化していきたいものの一つは『音楽』をキーワードにしたもので『幕張ネイバーフッドJAM』と呼んでいるものです。JAMとはいわゆるセッションとかミックスみたいな意味ですね。

プロの演奏を聞けたり子ども達の発表の場もあったりして、子どもとプロの音楽家たちが交流できるようなイベントを目指しています。

プロのサックスプレイヤーをお招きしたり、あとはクラシックやジャズの時もあったり、内容やジャンルは毎回変わるのですが、本物の音楽を大人も子供も楽しめる機会にしたくて、今後も定期的に開催したいと考えています。」
「蚤の市」
進藤さん
進藤さん
「もう一つは『蚤の市』。

こちらはカルチャーに対する感度の高い大人向けの内容で、カフェのオーナーがプロデュースしています。

大人向けではありますが、もちろん子連れでもウエルカムです。

DJイベントもあるので、子連れでは普段は行けないので楽しかった!という親御さんたちの声も聞けました。

子供たちもDJのプレイを楽しんでいた様子でしたね。」
DJイベント

「こういった定例イベントをこれからも育てていきたい」と進藤さん。



一から新しい街をつくっていく過程を体感できるって、とってもワクワクしますよね!

新しい街づくりの中心としてつくられた場所ですが、もちろん住人以外も大歓迎とのこと。

まずはおいしいコーヒーやビールを飲みに来てみませんか?

これからの暖かい時期には芝生でのピクニックもおすすめです!



4月にはイオンもオープンし、ますますにぎやかになる「幕張ネイバーフッドPOD」周辺。

いろんなイベントも日々開催しているので、ホームページをチェックして遊びに行ってみてください!

地域新聞社

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