“魔女の宅急便”の世界観 福岡にあるパンとケーキの店

2019/04/10

“魔女の宅急便”の世界観 福岡にあるパンとケーキの店

おしゃれでかわいい入り口に一歩足を踏み入れると、ここは美容院?ここはバー?あれ、ここはパン屋さん?と不思議でワクワクする扉が並ぶ「パサージュエフ」。福岡市中央区大宮の静かな住宅街にある、古いアパートをリノベーションした建物です。

ファンファン福岡

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2階と3階は住居、1階に美容室やバー、カフェなどのテナントが入居しています。

パサージュエフの入り口
カフェやバー、美容院などが入居しています

その一角に店を構えるのが、昨年4月にオープンした「Boulangerie Patisserie E-ji(ブーランジェリーパティスリー エイジ)」。店主の上村英二さんは、地元・熊本県内のケーキ店でパティシエとして、レストランでパン職人として経験を積んだ後、「ケーキとパン、どっちも好きで選べない! 」と“ブーランジェリー”と“パティスリー”の2つの看板を掲げるこの店をオープンしたといいます。

フクロウの人形が扉の前でお出迎え
建物の奥に進むと、パンの香ばしい匂いが

フクロウの人形が迎える扉を開けると、出てきてくれたのは柔らかい笑顔の上村さん。おっとりとした口調で、来店客に自信作のパンとスイーツを丁寧に案内されています。

アニメや絵本に出てくるような雰囲気の店内

元アンティーク雑貨店だったという内装を生かして、「好きなアニメ『魔女の宅急便』に出てくるパン屋さんをイメージして店作りをしました」と言い、目線を上げると天井にはドライフラワーで作った手製のほうきが。「『ハリーポッター』も好きで、フクロウの人形も飾っています」と上村さん。ほんわかした雰囲気ながら、店内では「その日の気分でかける」という、テクノやロックな音楽がガンガン(!)かかっていて、BGMのセレクトがユニーク。上村さんの“好き”があふれたお店作りが印象的です。

天井にはドライフラワーで作った手製のほうきが

ずらりと並んだパンは、腕に自信のあるハード系が中心。ゴルゴンゾーラとクリームチーズにハチミツ、食感が楽しいクルミを使った「ゴルゴンゾーラ」(税込み380円)、6種類のドライフルーツに、ナッツやスパイスを洋酒に漬け込み、カンパーニュ生地に混ぜ込んで焼き上げた「パン オ フリュイ」(1/4=300円、1/2=600円、ホール=1200円)、フランスの伝統洋菓子「クイニーアマン」(280円)など、パンは約15種類をラインアップ。

腕に自信のあるハード系を中心に約15種類のパンが並びます
右から「パン オ フリュイ」(300円~)、「クイニーアマン」(280円)、「ゴルゴンゾーラ」(380円)

スイーツは、イチゴをたっぷり使った「苺のタルト」(530円)やラム酒がきいた「サバラン」(430円)、「タルトタタン」(480円)、「ニューヨークチーズ」(400円)など、定番から旬のフルーツを使ったものまで約10種類をそろえています。

旬のフルーツをたっぷり使ったスイーツも

「のんびりそろえるので(笑)、午後1時か2時ごろが品ぞろえ豊富です」とのこと。こだわりのインテリアと、自慢のパンとケーキを味わいに、ぜひ足を運んでみてください。

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福岡市を中心としたエリアで発行するフリーペーパー。「福岡って楽しい!大好き!」という地元の方々と一緒に、魅力あふれる福岡の街や人、イベント、グルメスポットなどを随時更新。

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