思い思いの喫茶時間を。アンティークに囲まれた一軒家カフェ

2019/04/14

思い思いの喫茶時間を。アンティークに囲まれた一軒家カフェ

愛知県岡崎市のはずれに、朱色の三角屋根が目印の一軒家カフェがあります。そこは、地元のみならず、全国からカフェ好きが訪れる人気のお店。アンティークがちりばめられた空間と、喫茶文化の濃い愛知らしさを感じられるメニューに、多くの人が魅了されています。

ことりっぷ

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訪れる人の日常に溶け込む喫茶店

真ん中で勢いよく枝を広げる大きな木の奥が入り口。古びたアンティークの扉から中へ

mado cafeがオープンしたのは2008年。店舗の設計から内装まで、店主夫妻も専門家に加わって作り上げられた空間は、漆喰の壁に囲まれて、穏やかな雰囲気に包まれています。店内を明るく照らす窓の位置は、1㎝単位までこだわって決めたそう。そして、2人が旅先や古道具店で集めたアンティークの家具や小物たちが、静かに存在感を放っています。

テーブルやイス、ランプは、2人が店を始める前から集めていたアンティーク

そんな日常とは切り離された空間とは裏腹に、店主の2人がずっと変わらず大切にするのは「喫茶店でありたい」という思い。日常の延長線上にあるおなじみの場所だけれど、日常にはない特別の時間を過ごせるところ。だから、メニューには誰もがきっと親しみを感じる喫茶店の定番メニューが並んでいます。

喫茶店と言えば定番のメニューがたくさん

ランチは、お昼時だけオーダーできる「オムライス」(1100円)や、具だくさんの「鉄板ナポリタン」(1200円)がおすすめ。自家製のバニラアイスがのった「コーヒーフロート」(右・650円)も

食事は、オムライスに、カレー、サンドイッチ、トースト。それから、愛知の喫茶店ならおなじみの鉄板ナポリタンもスタンバイ。デザートには、ホットケーキに、プリンアラモードと、きっと誰もが一度は食べたことのあるラインナップ。でも、その味は格別です。

地元産の卵やハチミツをはじめ、国産小麦、バター、その季節の旬野菜といった食材選びはもちろん、自家製のケチャップに、丁寧に炊いた甘さ控えめのあんなど、できるだけ素材から手づくりにこだわったメニューばかりです。しかも、ゆっくり味わいながら喫茶の時間を過ごせるようにと、食事もデザートもしっかりとしたボリューム。そんなさりげない心づかいにもうれしくなります。

オープンは8時半。朝はモーニングを楽しみに

11:30までのモーニングは、ドリンクに小さなトーストが付く。+150円で小倉トーストに。写真の「たまごのサンドウィッチ」(350円)は、通常のハーフサイズ。ミニサラダ付き(+200円)

モーニングは、店主2人が“これなら”と決めた、地元ベーカリーのパンのトーストサービスがお楽しみ。愛知県民おなじみのトーストのおとも、あんこのトッピングももちろん用意されています。地元のファンも多い、mado cafe自慢の自家製あん。ぜひ一緒に味わってみてくださいね。

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