GWのアウトドアでドヤれる超便利な100均アイテムがこれ!

GWのアウトドアでドヤれる超便利な100均アイテムがこれ!

2019/04/28

平成最後にして令和初のGW。徐々に暖かくなるこの季節は、アウトドアを楽しむ絶好のタイミング。でも初心者だと「道具は高そうだし、何を買っていいのか…」とハードルが高いイメージも。そんな印象を吹き飛ばす、3大100円ショップでゲットできるお手軽&超便利なアイテム10選を紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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有名アウトドアブランドもびっくりのアイテムが手軽に買えちゃう!

お皿は「ステンレス食器 仕切り付プレート 18cm」(Seria)108円。見た目がオシャレで仕切りがついているのもポイント

便利がゆえにちょっと高いイメージのあるアウトドアグッズ。ところが最近は、100円ショップでバラエティに富んだアウトドアアイテムが入手できるとのこと。今回は、“アウトドアの達人”であるキャンプ・アウトドア・ニュースマガジン「CAMP HACK」の副編集長・松田隆史さんに、GWのアウトドアで使いたい便利な100均アイテムを聞いてきました!

\アウトドアの達人に聞いた!/

「自分がキャンプに行く時も100円ショップのアイテムを活用しています」(松田さん)

プロフィール/日本最大級のキャンプ・アウトドア・ニュースマガジン「CAMP HACK」の副編集長。趣味を仕事に生かしたいと思い、現在の仕事に就いたほどのアウトドア好き。

松田さん
松田さん
「100円ショップは今やアウトドアグッズの売り場ができるほど、少し前と比べ商品ラインアップが多彩になってきました。さらに最近では、おしゃれなデザインのアイテムも増えてきて、キャンプに慣れている人も使っているほどです」
改めて100均アイテムを手に取り、コスパの良さに感心する松田さん
松田さん
松田さん
「オシャレで使いやすいアイテムが増えてきたことで、キャンパーの中でも100円ショップの商品は注目度が高くなっています。その中でも定番化しつつあるような、キャンプ初心者でも使いやすいアイテムをセレクトしました」

2つのカテゴリーからセレクト

[キャンプ料理グッズ]
[便利系アイテム]

[キャンプ料理グッズ]

1.スキレット各種(ダイソー)
2.インスタントコンロ(ダイソー)
3.ステンレス食器各種(Seria)
4. バーベキューディッシュ角&スナックボウル(Can★Do)
5.ボヌールNEW ランチポット(Can★Do)

アウトドアでの食事を華やかにしてくれるアイテムがズラリ

キャンプ飯がさらにおいしくなる必携アイテム

1.スキレット各種(ダイソー)216~324円

写真左上から時計回りに「イモノのステーキプレート」324円、「スクエアスキレット S」216円、「スキレット M」324円、「オーバル両手付スキレット」324円

※掲載商品については予告なく廃盤、仕様変更等が発生する場合があります。

――スキレットは、ブランドものだと3000円前後と高めのイメージがあるのですが、それが100円ショップで買えちゃうんですね!

松田さん
松田さん
「最初に100均で出てきた時は衝撃でした。しかも、ダイソーさんのスキレットは種類が豊富。300円程度で買えるので、キャンパーの間でもスキレット人気が高まりました」

――低価格でいろいろな種類があるとキャンプで作るご飯の幅が広がりそうですし、なによりデキるキャンパーに見えます(笑)。

松田さん
松田さん
「ブランドもののスキレットと比べてやや小さめですが、それでも十分な大きさはあるので、いろいろな料理が作れると思います。目玉焼きを焼いただけでもキャンプ慣れしているように見えますからね。お肉はスキレットを使うと、柔らかくジューシーに焼けますよ
スキレットを使う場合は、空焼きなどを行って事前にシーズニングをしておこう

――ただスキレットは管理するのが難しいので、これまで敬遠していたところがあるのですが、万が一さびてしまっても、この価格なら安心感があります。

松田さん
松田さん
「アウトドア初心者だと、いきなりブランドものを使うことにためらう人も多いと思います。その点、100円ショップのスキレットであれば調理器具としての性能も十分ですし、スキレットの扱いや手入れに慣れる導入としてピッタリです」

ソロキャンBBQにもってこいのお手軽コンロ

2.インスタントコンロ(ダイソー)324円

1~2人用の大きさなので、持ち運びも楽です

――キャンプでBBQをしようと思うとコンロなどが意外と大きく、結構な荷物の量になってしまうので、このような簡易コンロがあると助かります。

松田さん
松田さん
「最近はソロキャンプの需要が高まってきているので、特にソロキャンパーにオススメしたいバーべキューコンロです。コンロや炭など全部セットになっているうえコンパクトサイズなので、荷物もだいぶ減らせます」

――マッチやターボライターで火がつくので、BBQ初心者でも使いやすいですね。

松田さん
松田さん
「BBQ初心者だとコンロを持っていなかったり、炭に火をつけるのに手間取ったりすることが多いと思います。この商品があれば、コンロをレンタルする必要もなく、炭の上にのったシートに火をつけるだけで利用できるので、初心者でも楽にBBQが楽しめます
燃焼時間は約1時間あるので、充分BBQが楽しめます

――人数が多くても2~3個用意して使えば、手軽にBBQができます。

松田さん
松田さん
「2、3個持って行ってもかさばらないので、そのような使い方もできます。ただ、テーブルの上で使う場合はコンロがすごく熱くなるので、コンロの下に木の板などを敷くとテーブルを傷めずにすみますよ」

ステンレス食器で“なんちゃってオシャレキャンパー”に

3.ステンレス食器各種(Seria)各108円

ステンレス食器を使ってオシャレなBBQを楽しもう

写真左上から時計回りに「スタッキングカップ 220ml」、「ステンレス食器 深型プレート 17cm」、「ステンレスマグカップ 300ml」、「ステンレス食器 仕切り付プレート 18cm」、「ステンレス食器 オーバルプレート」各108円

――ステンレス食器もアウトドアブランドのものだと1つ1000円以上するので、高級なアウトドアアイテムだと思っていました。

松田さん
松田さん
「私もステンレス食器は値段が高いイメージがあったので、100円ショップでステンレスの食器を見つけた時はビックリしました」

――アウトドアにぴったりのシンプルなデザインで、とてもお得感があります。

松田さん
松田さん
「見た目もザ・アウトドアという商品で、一通りそろえても1000円くらいなのが、とってもいいですね。キャンパーなら一度は手に取ったことがある商品だと思います」
BBQのお肉などを置けば、ちょっと華やかな雰囲気に

――オシャレなうえに、いろいろな使い方ができる。初心者はぜひそろえたいアイテムです。

松田さん
松田さん
「BBQなどの取り皿としてはもちろんですが、調理をする時に素材を入れるトレイ代わりにもできます。また、小さなバーナーをテーブルの上で使う時の下敷きにも使っています」

――重ねられるので、持ち運ぶのは楽ですし、アウトドアではこのようなお皿があるととても便利です。

松田さん
松田さん
「ペットがいる方は、ペットフードなどを入れてもいいかもしれないですね」

SNS映えする便利でキュートなバーベキューディッシュ

4.バーベキューディッシュ角&スナックボウル(Can★Do)各108円

スクエア型がバーベキューディッシュ角。丸型のものがスナックボウル

――コップや缶がのせられるお皿というのが斬新。なぜ、今ままでこういうお皿がなかったんでしょうね(笑)。

松田さん
松田さん
「このお皿は、グループキャンプやBBQなど大人数の場合に便利なアイテムです。昔からあったらもっと楽にBBQができたのにって思います(笑)」

――大人数いると、“コップ混ざっちゃう問題”があります。お酒を飲んでいると、酔って自分のコップを見失ったりするので、私みたいな酒飲みにも優しいお皿です。

松田さん
松田さん
「ドリンクとセットでいろいろな料理がのせられ、しかも持ち歩ける。さらに、すべてが1皿に収まるので省スペースにもなります。酒飲みもそうですが、片手で持てるので、BBQ番の人も食べながらお肉が焼けちゃいます
コップの手前のくぼみは、箸置きになっています

――お皿の仕切りも深めになっているので、いろいろな料理があっても味が混ざりません。

松田さん
松田さん
「紙皿を使っていると、ポテトサラダと焼肉のタレとかが混ざってしまいがちで、それはそれでおいしかったりはするのですが、できることなら味は混ざってほしくない。なので、この深さは使いやすいです」

――かわいらしいデザインなので、テーブルに並んでいるとパーティー感もあります。

松田さん
松田さん
「ママさんキャンパーにも人気なのですが、その理由は子供が使っても安心なプラスチック製なのと、かわいらしいデザインだからです。アウトドアシーンで、料理と一緒に何個か並べて写真を撮ったらSNS映えもすると思いますよ」

インテリアでも使えるオシャレなタッパー

5.ボヌールNEW ランチポット(Can★Do)各108円

写真左上から時計回りに「LL ホワイト」、「L レッド」、「M ホワイト」、「M レッド」、「L ホワイト」、「LL レッド」各108円

――このアイテムを使っていると、キャンプ中級者に見えますね。

松田さん
松田さん
「ママさんキャンパーを中心に話題になっている商品なのですが、なんといっても陶器鍋風のデザインがオシャレです。キャンプでも陶器鍋を使う人がわりといるので、キャンパーにもなじみのあるデザインです」
サイズも大きいものからミニサイズのものまで、豊富に展開しています

――キャンプだと作れる料理が限られてしまうので、このようなタッパーがあると、事前に作った料理を持っていけるので便利です。

松田さん
松田さん
「しっかり密封できるので、ポテトサラダやカットしたフルーツなどを入れたりするといいかもしれないですね。アイデア次第で、いろいろ使える商品です」

――そのまま器代わりにも使えば、テーブルも華やかになりそうです。

松田さん
松田さん
「そういった使い方もオシャレに見えますね。例えば柿ピーなどのおつまみが入っていたら、デザインとのギャップで面白いかもしれません(笑)」

[便利系アイテム]

1.Plastic Container コック付ポリ容器3.8L(ダイソー)
2.アルティメット コンテナ(ダイソー)
3.フッククリップ(Seria)
4.LED ミニランタン(Seria)
5.アルミバッグ各種(Can★Do)

キャンプやBBQがより快適に楽しめる商品がそろっています

サングリアを入れてもおしゃれな大容量ウォータージャグ

1.Plastic Container コック付ポリ容器3.8L(ダイソー)324円

容量が3.8リットルと、100均アイテムと思えない大容量

――ウォータージャグも100円ショップで手に入るんですね。

松田さん
松田さん
「ブランドものだと数千円から1万円台のものまであるのですが、そのような商品が300円程度で買えるとは、コスパが抜群です」
シンプルなデザインなので、ステッカーなどを貼ってアレンジする人も多い

――食器を軽く洗いたい時などにウォータージャグを使うのですが、水を出しっぱなしにできるのもうれしいポイントです。

松田さん
松田さん
「ブランドものでも水を出しっぱなしにできるものはそれほど多くないので、食器を洗う時にコックを抑えておく必要がなく、両手を使えるのが便利ですね」
これがあれば、食器などを洗う時に水道まで行かなくてすむ

――上の口が大きいので水を入れやすいですし、それ以外にも使い方の幅が広がりそうですね。

松田さん
松田さん
「食器などを洗うための生活用水を入れるだけではなく、大きい氷を入れやすいので、お茶を入れてもいいですね。中のものがしっかり見えるので、果物とワインを入れてサングリアを作るとオシャレになりますよ

重ねて折りたためる、持ち運びラクチンのコンテナ

2.アルティメット コンテナ(ダイソー)108~324円

サイズはL(324円)、M(216円)、S(108円)の3種類がある

――アーミーな雰囲気もある、アウトドアになじむコンテナですね。

松田さん
松田さん
「このコンテナは、見た目もアウトドアにピッタリの男心をくすぐるかっこいいデザインです。しかも重ねられるので、車で移動する時にも便利。軽いので持ち運びもしやすいです」

――シンプルなので、いろいろな使い方ができそうですが、どのように使っている人が多いのでしょう?

松田さん
松田さん
「ガスや焚火系の道具、食器など、そのまま置いておくとほかのものと混ざってしまいがちな道具をまとめるのに使っていますね。大きいコンテナのなかに小さいコンテナを入れて仕切り代わりに使う人もいます
3サイズあるので、しまうものによってコンテナの大きさを使い分けよう

――折りたためるので、使わない時はコンパクトに収納できるのもポイントが高いです。

松田さん
松田さん
「折りたためるというコンテナの作りを活用して、片方の短辺の仕切りを折りたたんだままにして、横からも物が取り出せるという使い方をしている上級者の方もいます」
口も大きいので、ものが取り出しやすい。ただ、1辺がないぶん、やや不安定なので注意

“あったら便利”が形になったアイテム

3.フッククリップ(Seria)108円(1個)

耐荷重量は500g(1個)

――シンプルだけど、ちょっと変わった形をしていますが、どのようなアイテムでしょうか?

松田さん
松田さん
「これはポールなどに挟んで、ごみ袋などを引っ掛けられるクリップです。キャンプであったら便利という、かゆいところに手が届き、一つあるだけでキャンプが快適になります」

――キャンプをしていると、意外と引っ掛けたいものは多いのに、掛ける所に困ったりするので、このアイテムは本当に助かります。

松田さん
松田さん
「ごみ袋は地べたに置いていると、風で飛ばされたり自分たちで踏んでしまったりするので、このように引っ掛ける所があるとしっかり管理できるし、ごみも入れやすくなります
イスやテントのポールなどに挟んで使います

――ごみ袋だけでなく、帽子を掛けたりしてもいいかもしれないですね

松田さん
松田さん
「帽子を掛けている人も多いですね。夜になると寒くなる時期は、アウターを掛けておいてもいいですし、日中に寝袋を引っ掛けて干している人もいます

LEDミニランタンでテントに彩りを

4.LED ミニランタン(Seria)各108円

デザインは、数字がプリントされた「LED ミニランタン ナンバー」(左)とシンプルな「LED ミニランタン アウトドア」(右)の2種類

――小さくてかわいらしいランタンですね。

松田さん
松田さん
「このランタンは便利というよりは、キャンプをより楽しくするためのデコレーションアイテムとして使ってほしい商品です」

――どのようにデコレーションするのでしょうか?

松田さん
松田さん
「1個108円と安いので、5~6個買って、テントの入口などに張ってある紐に引っ掛けると、日が落ちた時に自分たちのテントの目印になりますよ」
ミニサイズなので、とてもかわいらしくインテリアにもピッタリ

――ミニランタンが5、6個光っていると雰囲気が出ますね。

松田さん
松田さん
「ミニサイズですが意外と光量もあるので、5~6個が同時に光っているとキャンプ気分を盛り上げてくれると思います」
明るく光るので、キャンプ場で夜にトイレへ行く時にも使えます

――このランタンを飾るだけで、素敵なキャンプ体験ができそうです。

松田さん
松田さん
「キャンプで使った後は部屋に飾って、またキャンプの時に持っていくという使い方がいいと思います。また、ボタン電池式なので、電池を入れ替えれば繰り返し使えます

食材を買いすぎても安心の便利バッグ

5.アルミバッグ各種(Can★Do)各108円

写真左上から時計回りに「手提げソフトバッグL アルファベット」、「アルミ 巾着スクエアバッグ」、「保冷アルミバッグ スクエア」、「手提げソフトバッグL ネコ」、「保冷アルミバッグ S」各108円

――キャンプの時にソフトクーラーバッグが1個でもあるのとないのとでは、大違いですよね。

松田さん
松田さん
「BBQをする時に食材を買ったものの、用意したクーラーボックスに入りきらないっていう経験があると思います。そういった時は、このクーラーバッグを用意しておけば活躍してくれます

――特にキャンプシーズンは日光が強いので、このようなアイテムがあれば心配が減りますね

松田さん
松田さん
「100円ショップのアイテムなので、気軽に買い足せるのも魅力です。それに、オシャレなデザイン柄もあるので、使いやすくなっています」
マチがあるものや、2Lペットボトルが複数入るものもあるので、用途に合わせて使い分けよう

――クーラーボックスを持っていても、ソフトクーラーバッグを用意したほうがいいのでしょうか?

松田さん
松田さん
「上級者になると、保冷性を高めるためにクーラーボックスの中に、さらにソフトクーラーバッグを入れる人もいます。バッグを複数個用意して、肉用やドリンク用など用途ごとに使い分けるのがオススメです」

\まとめ/

このコンテナは松田さん自身も愛用するほど、キャンパー必携のアイテムだ
松田さん
松田さん
「LEDランタンやスキレットなど、アウトドアブランドでヒットした商品を100円ショップのフォーマットに当てはめたグッズも多いので、驚くほどのコストパフォーマンスのアウトドアアイテムが100円ショップにはそろっています
写真のテーブルの上にのっているアイテムはすべて100均で買えます!(材料は別!)

そんな“キャンプの達人”がオススメする初心者でも使いやすい100均アウトドアグッズを使って、ワンランク上のアウトドア体験をしてみよう!

※掲載商品は取材時点(2019年4月)のものであり、現在取り扱いしていない場合があります。掲載商品については予告なく廃番、仕様変更等が発生する場合があります。店舗によって品ぞろえが異なり、在庫がない場合があります。

取材メモ/私自身もキャンプ好きなので、今回紹介したアイテムはどれも試したいものばかり。ダイソーの「Plastic Container コック付ポリ容器3.8L」はサングリアじゃなくて、ウーロンハイとかのお酒を入れてもよさそうだな~。

構成=嶌村優(エンターバンク) 取材・文=小松孝裕(エンターバンク) 写真=齋藤ジン 撮影協力=江東区立若洲公園キャンプ場

\まだまだある100均便利アイテム/

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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