野毛のペペロンチーノの異名を持つ!「第一亭」のパタン

特集

先週の人気記事 TOP10 (5/6~5/12)

2019/05/07

野毛のペペロンチーノの異名を持つ!「第一亭」のパタン

京急本線の日ノ出町駅から徒歩2分ほど。駅近くの細い路地にある台湾料理の名店「第一亭」。裏メニューなのに訪問客のほとんどが注文するパタンが名物のお店だ。

おいしんぐ!

おいしんぐ!

昭和34年創業の台湾料理の名店

店舗外観

基本は台湾料理を提供するお店だが、豚のホルモン料理が豊富に揃う横浜が誇る老舗の町中華だ。

店内は、昔ながらの中華料理店といった感じのどこか懐かしい落ち着いた雰囲気。席は、カウンター、テーブル席、小上がりの席といった構成で、小さなお店ながらもさまざまな席が用意されている。

料理は、台湾の家庭料理をルーツとする定番料理の他、豚の腸や舌、頭肉、胃などのホルモン料理などが並ぶ。

裏メニューなのに皆が注文する「パタン」

パタン

もともとは賄いメニューだったというパタンは、訪問客のほとんどが注文する人気の麺料理。メニュー名は、先代のお母様が中華包丁の側面でニンニクをパタンパタンと叩きつぶたことからパタンと呼ばれるようになったそうだ。

極太麺を長めに茹でて水で締め、醤油ダレ、生ニンニクのみじん切り、刻みネギをごま油で和えたシンプルなニンニク醤油冷麺。スープと一緒に供されるので、まずは冷麺のまま後半はつけ麺のようにしていただくのがベストな食べ方である。

ツルモチの麺に生ニンニクのみじん切りをしっかり混ぜて食べれば、シンプルだからこその奥深い味わい驚く

ツルモチの麺に生ニンニクのみじん切りをしっかり混ぜて食べれば、シンプルだからこその奥深い味わい驚く。ごま油の風味が食欲を増進させいくらでも食べられる印象だ。また、途中でスープに浸けてつけ麺風にして食べるとニンニクの匂いが中和される。

ニンニクの強烈さと旨みの破壊力が恐ろしい麺料理である。

おいしんぐ!

おいしんぐ!

日本全国のこだわりの食情報をお届けするWEBマガジン

“おいしいものには少々うるさい”編集部と筆者陣が全国各地を歩き、現地で直に話を聞きながら、料理、食材、作り手、お店、生産地などあらゆる「食」情報を日々仕入れ発信している。

この記事を書いたライター情報

おいしんぐ!

おいしんぐ!

日本の「おいしい!」を求めるすべての人に、こだわりの食情報をお届けするWEBマガジン。“おいしいものには少々うるさい”編集部と筆者陣が全国各地を歩き、現地で直に話を聞きながら、料理、食材、作り手、お店、生産地などあらゆる「食」情報を日々仕入れている。

おいしんぐ! が最近書いた記事

SPECIAL

SERIES