新潟に新たなご当地ラーメン誕生!地元の食文化を一杯に・上越市

2019/05/15

新潟に新たなご当地ラーメン誕生!地元の食文化を一杯に・上越市

ある調査で人口10万人あたりのラーメン店舗数が3位にランクインしたこともある新潟県。燕背脂ラーメンや長岡ショウガ醤油ラーメンなど、「新潟5大ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンが知られていますが、今回紹介するのはこれに続けと上越市に新たに登場した、その名も「雪むろ酒かすラーメン」!

月刊新潟Komachi

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上越の食文化が一杯に凝縮。新たな新潟ご当地ラーメンが登場!

全国的に知られるようになった「新潟五大ラーメン」。これに続けとばかりにさまざまなご当地ラーメンが県内各地から登場していますが、いよいよ上越からも誕生!

その名も「雪むろ酒かすラーメン」

2019年2月から上越市内14店舗で提供がスタートしました。見た目味わい多彩で、それぞれのお店の個性が出ています。

「宝来軒 総本店」の「昭和つけ麺~酒粕ポタージュ~」(880円)。濃厚ダシに地元の豆乳と雪室熟成したジャガイモを合わせたクリーミーなつけ汁が美味。酒かす入り自家製麺にも注目

豪雪地帯としても知られる上越では昔から保存性の高い発酵食品が親しまれ、地域の食文化として根付いたとされています。

「比他棒」の「TAKADAブラック2019」(990円)。イカスミと黒マー油、中国たまりじょうゆで黒さを演出。ダシに使用したアサリやイカなどの生臭さを酒かすで消している

そうした背景を生かして上越の魅力発信していこうと生まれたのが、このご当地ラーメンです。

「麺屋しょうじ」の「旨辛味噌」(980円)。みそベースのスープに酒かすとメギスの魚しょうをプラス。特製みそを溶かせば、うま味と辛みがさらにアップ!

上越エリアには20の酒蔵があり、地元にとって「酒かす」身近な食材のひとつ。
栄養成分を多く含んでいる上に、豊かなうま味も。

「春紀」の「雪むろ酒かすラーメン」(870円)。生ショウガと酒かすでバランスを調えた牛骨×とんこつのWスープが味の要。酒かすを練り込んだ麺とも好相性

料理に絶妙なコク深みを与えてくれる酒かすだけでなく、雪室貯蔵した食材を使用したり、上越産の野菜魚介類もトッピング。上越の食文化がまさに凝縮した一杯です。

-あとがき-
地元の酒かすを使った上越市の新しいご当地ラーメン。今回は4杯をピックアップしました。
米どころ、酒どころとして知られる新潟ならではのラーメンですよね。

雪の多い地域である上越で親しまれてきた保存性の高い発酵食品。最近は健康志向の高まりなどからも注目されていますが、ラーメンに取り入れることで、気軽に味わうことができます。

また、各店の個性が出た一杯が味わえますので、食べ歩きをするのも楽しいと思います。
ぜひ、上越の新しいご当地ラーメン、味わってみてください!

※掲載の情報は、取材当時のものです。
※お店により、提供期間や杯数に限定がある場合があります。各店舗にご確認のうえお出かけください。

【ラーメン写真掲載店舗】
●宝来軒 総本店

●純 和中遊彩縁 比他棒(ビーターバン)

●麺屋 しょうじ

●春紀(ハルキ)

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