日本のパンの1番を競うコンテストで優勝!注目の〝パン屋さん〟

日本のパンの1番を競うコンテストで優勝!注目の〝パン屋さん〟

2019/06/01

「日本のパン職人」の技術を競い合うコンテスト「第4回ベーカリー・ジャパンカップ」で「サンセリテ/ベーカリータカダ」(埼玉県狭山市)のオーナーシェフ・髙田知明(54歳)さんが優勝しました。そのパンづくりにかける思いを、お店の人気商品とともに紹介します。

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「第4回ベーカリー・ジャパンカップ」で優勝!!「サンセリテ/ベーカリータカダ」オーナー・シェフ 髙田知明さん

パン食普及協議会、全日本パン協同組合連合会共催による「ベーカリー・ジャパンカップ」「日本のパン職人」の技術による「日本のパン」の1番を競うコンテストで、2年に1回開催。第4回大会は「国内産小麦100%を使用したパン」をテーマに、2018年11月の一次審査で全国の応募作品の中から食パン部門、菓子パン・食事パンの2部門でそれぞれ8人の本選出場者を決定、2019年2月20〜22日に幕張メッセで決勝を行いました。

ホシノ天然酵母でつくる!しっとりもちもち「大地の旨味食パン」

食パン部門で決勝に進んだ髙田さん。「基本的な食パン1種類」「地産地消・健康栄養を考えた食パン1種類」の審査に臨みました。「食パンは粉、水、酵母、油脂、砂糖のシンプルな素材のため、選び方と使い方で製法に大きな違いが出ます」と髙田さん。20代からパンの道に入り、長年職人の技術顧問も務めるなど、粉や酵母の特性を熟知する髙田さんが使用したのは、3種類の全粒粉と麹を生かした日本の酵母「ホシノ天然酵母」。3日間冷蔵熟成してうま味をじっくりと引き出し、しっとりもちもち食感の「大地の旨味食パン」を焼き上げました。

ホシノ天然酵母を使用した、しっとりもちもち食感の「大地の旨味食パン」

地産地消・健康栄養+日本文化を表現した食パン「和」 

もうひとつの食パンには、埼玉の特産品でもある狭山茶と相性の良い黒ゴマを、豆乳ベースの生地に練りこみました。「〝和をもって尊しとなす〞という良き日本の文化をパンに込めて、たくさんの〝和〞で包みました」。パンを切ると断面に〝和〞が広がる目にも楽しい一品です。「多くの人たちの協力でここまでこられました。今までやってきたことが実を結び、とても嬉しいです」と笑顔の髙田さん。

食パン部門で優勝した「大地の旨味食パン」と「和」。「大地の旨味食パン」は予約で販売。1斤500円、2斤1000円

「パンの世界を広げたい」行列ができるパン屋さん「サンセリテ」

父親が脱サラして始めた「ベーカリータカダ/サンセリテ」は、今や行列ができることで知られる繁盛店に。人気の「天熟食パン」は小麦自体のうまみを引き出すため天然酵母を15時間以上じっくり熟成させて焼き上げる、手を抜かないパンづくりをしています。「これからもいろいろなことを勉強しながら、パンの世界を広げていきたい。新しいパンづくりなど、人がやっていないことに興味があるんですよね」。髙田さんの挑戦は続きます。(取材・てんぷる)

「サンセリテ」はフランス語で「真心こめて」の意味。常時100種類のパンが並びます
1日500斤は売れてしまうという話題の「天熟食パン」は一度食べたらやみつきに!280円(税抜)
もっちもち&カリカリ食感の「豆乳メロンパン」160円(税抜)
売切必至の人気商品!「塩バターロール」140円(税抜)
パングランプリ東京で東京都知事賞を受賞した「ザクトロ」。アーモンドの香ばしさとザクザクの食感、とろっと飛び出るクリームがよく合います♪220円(税抜)
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地域密着、生活情報紙ショッパーは地元に愛され続けて半世紀。埼玉県、東京都下、神奈川県一部で毎週金曜日発行。86万世帯に無料でお届け。最新のグルメ、美容、健康、イベントなどお得情報満載。ポータルサイトのチイコミ、ショッパー電子版、ちいき新聞Webにも面白ネタ絶賛掲載中。

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