衣のサクサク感を堪能できる!「鈴新」のかけカツ丼

2019/06/03

衣のサクサク感を堪能できる!「鈴新」のかけカツ丼

東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩4分ほど。車力門通りの中ほどに店を構える老舗のとんかつ屋「鈴新」。四谷名物の「かけカツ丼」が名物のお店だ。

おいしんぐ!

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昭和22年から続くとんかつ屋

店舗外観

こちらのお店は、昭和22年頃から江東区深川で大衆食堂を営んでいた先代が昭和33年に荒木町7番地に創業したとんかつ屋だ。2003年に現在の場所に移転し2代目が暖簾を守り続けている。店外には名物「かけカツ丼」の看板が立ち、週末ともなると日本全国や海外からもお客さんが足を運ぶ。

揚げ物の香ばしい匂いが立ち込める店内は、窮屈さを感じることのない開放感のあるオープンキッチンが広がっており、席はカウンターのみで10席ほど。

メニューは、名物の揚げたカツの上に卵とじをかけるかけカツ丼、一般的な煮かつ丼、ご飯の上にとんかつとキャベツをのせソースをかけるソースカツ重の「カツ丼三兄弟」と呼ばれる3種類のカツ丼に、とんかつのロースにヒレ、エビフライやコロッケ、メンチ、アジのフライと定番メニューが揃う。

とんかつを煮ていない「かけカツ丼」

かけカツ丼

丼ぶりからはみ出んばかりのカツがのっているお店の象徴でもある名物のかけカツ丼は、サクサクに揚げられたとんかつを煮ることなくそのままご飯の上にのせ、玉ネギを特製丼つゆで煮込んだ卵とじを上からかける逸品。

とんかつは煮てないので衣はサクサクの食感は残ったまま、タレとの相性も抜群でご飯が進む。

とんかつは煮てないので衣はサクサクの食感が残ったまま

こだわりのとんかつは、吟味された茨城県産ヨークシャー豚のロースを使用、カットしたあと筋切りして下味を付け、店内で挽いた特製のパン粉をまぶし甘味が強いこの豚のラードで丁寧に揚げられている。

また、羽付き釜でガス台で炊き上げた魚沼産コシヒカリのご飯は、ふっくらと甘味があって格別とご飯のこだわりも抜かりなし。

しっとりしたかつ丼でありながらサクサクの食感も楽しめる、まさに良いとこ取りのカツ丼である。

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