黒石 |「津軽こけし館」で、こけし探索ゲームを体験してみよう

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2019/06/15

黒石 |「津軽こけし館」で、こけし探索ゲームを体験してみよう

青森県黒石市は、「こけしの里」といわれる津軽こけし発祥の地。観光施設「津軽こけし館」では、こけしの展示はもちろん、絵付けなどの制作体験もできます。なかでもユニークなのが「こけし探偵」という探索ゲーム。大人もハマる「こけし探偵」のおもしろさと、施設の魅力をご紹介します!

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全国からこけしが大集合!「津軽こけし館」

津軽こけし館

江戸時代の商家とこみせをイメージした外観の「津軽こけし館」は、全11系統のこけしが全国から集まる、こけし好きにはたまらないスポット。

日本一のジャンボこけしと木地だるま

2階建ての館内に入ると、日本一のジャンボこけしと木地だるまがお出迎え。高さ4メートル以上のジャンボこけしと、樹齢約330年の青森ヒバを使用した木地だるまは、なんと台座から頭頂部まで1本の木で制作しているそう。この1本の木から作る「作り付け技法」が津軽系こけしの特徴で、ここにも生かされているのです。

伝統こけしの展示

1階には、こけしづくりの実演コーナーや絵付け体験スペース、売店などが並びます。

2階は有料展示室となっていて、全国から集めた約4,000本のこけしや、多数の著名人が絵付けをしたこけしなどを展示。木地こけし以外にも、黒石市のシンボルでもある純金・純銀こけしのレプリカや、ガラス、津軽塗などさまざまな素材のこけしがびっしりと並ぶ光景はまさに圧巻です。

故・盛 秀太朗工人の制作風景を再現したコーナー

また、生涯こけし工人だった、故・盛 秀太朗工人の制作風景を再現したコーナーもあります。実際に制作しているかのような雰囲気が漂い、思わず息をのんで見入ってしまうほど。展示から、津軽こけしの名工たちの歴史も学べます。

大人もお子さんも真剣!こけし探索ゲーム「こけし探偵」

ユニークなイベント「こけし探偵」という探索ゲーム

「津軽こけし館」で通年行われているユニークなイベントが「こけし探偵」という探索ゲーム。出題された謎を制限時間内に解きながら、正解のこけしを館内から探し出します。

2014年の春からシーズンごとに問題を変えて開催され、1回目の開催からたびたび訪れる常連さんもいるほど、クセになるおもしろさなんだとか。

約4,000本のこけし

1階の売店で展示室の入場料と参加費50円を払ったら、さっそくゲームスタート!約4,000本のこけしのなかから正解の1本を探し出すのはなかなか難しく、お子さんが簡単に見つけられるものから、大人でも悩んでしまうものまで、問題の難易度もさまざま。

問題用紙を手に入れた売店から謎がはじまっていることもあるので、問題に目を通しておくのがポイントです。

「keep out!」と書かれた黄色いテープ

探索中、「keep out!」と書かれた黄色いテープを発見したら、ヒントが隠されている証拠。正面からだけではなく、いろんな角度からしっかりと観察してみて。展示のなかには5ミリほどの木地だるまや米粒サイズのこけしも隠れているので、注意深く観察するのが大切です。

さらに、「津軽こけし館」に居候中のキャラクター「こけシケ子ちゃん」に会えたらラッキー!GWや夏休み、行楽シーズンなどにふらっと出現するのですが、ジェスチャーでヒントを出して正解に導いてくれますよ。

見事時間内に全問正解した方には、ステキなプレゼントが!また、このゲームは前・後編にわかれて開催されていて、どちらもクリアした方にはさらにプレゼントが用意されているので、ますます張り切ってしまいそうですね。

立ち並ぶ伝統こけし

「こけし探偵」は開催期間中は毎日行われていますが、シーズンごとに問題の入れ替えでお休みしていることがあります。確実に遊ぶためには、事前にホームページやブログで開催期間をチェックしておくのがオススメです。

オリジナルこけしづくりやグッズの購入もオススメ

個人向けメニュー(1~5名様向け)
絵付け体験スペース

たくさんのこけしに囲まれて愛着が湧いてきたところで、せっかくならこけしグッズを手に入れましょう!

「津軽こけし館」では、自分だけのオリジナルこけしがつくれる絵付け体験に挑戦できます。あらかじめこけし形につくられている木地に、筆を使って顔や胴体の模様を描いていきます。

初めての方はうまく描けるか不安かもしれませんが、津軽系こけし工人が指導してくれるので、コツを覚えながら楽しんで体験できますよ。当日受け付けもできますが、材料や会場の状況もあるので事前予約をしておくと安心です。

1階の売店では、季節のイベントにあわせたこけしや、こけしモチーフの雑貨など種類豊富なアイテムを取り扱っています。木地けん玉やコマなどの昔懐かしいおもちゃもあるので、お父さんがお子さんに遊び方を教えたりと、ちょっとしたコミュニケーションにも繋がりそう。

雑貨や民芸品コーナーの「comin」

「津軽こけし館」では通販も行っているので、全国どこにいてもこけしやグッズを手に入れられますよ。オンラインショップに掲載されていない商品でも、ブログで紹介しているものは購入可能!なかには1点ものもあるので、手に入れられたらよろこびもひとしおですね。

さらにうれしいのは、雑貨などの商品購入時に食べ物系のおみやげ品も通販で購入できること。黒石市ならではの黒石やきそばセットやりんごのお菓子などのほかに、豆菓子で頭・おかきで胴を表現したちいさなこけし風のお菓子なども購入できるので、ほかの地方にいながらプチ旅行気分が味わえるかもしれませんね。

実際に見て学んで体験して、ゲームをしながらお子さんもこけしに親しめる「津軽こけし館」。ここでしか楽しめない「こけし探偵」は、これからどんな謎が繰り広げられるか今後も目が離せませんね。

遊びもショッピングももっと楽しめる!「津軽こけし館」のななびチェック!

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木地コマで遊べるミニコーナーが常設

小さなコマが置いてあるミニコーナー

制作体験コーナーの前には、数種類の小さなコマが置いてあるミニコーナーが。遊び方が分からないものもあるかもしれませんが、スタッフがやさしく教えてくれますよ。

女性向けのかわいらしいこけしやグッズも販売

こけしといえば純和風の表情をしているのが一般的ですが、くりっとした目やピンク色のほっぺの表情豊かなこけしもあるんです!雑貨や民芸品コーナーの「comin」では、そんなかわいらしいこけしや雑貨を販売しています。ご家庭やオフィスでも使える、メモ帳やマスキングテープなども充実していて、やわらかいタッチのイラストにお仕事中も和んでしまいそうですね。

おなかが空いたら、隣接する「津軽伝承工芸館」へ

津軽伝承工芸館
ご当地B級グルメ「黒石つゆやきそば」

隣接する「津軽伝承工芸館」内に「レストランもみじ」があります。B-1グルメの黒石つゆやきそばをはじめ、地鶏のシャモロックを使った定食、煮干しラーメンなどご当地グルメがずらり。

また、敷地内にある足湯にちなんでつくられた、足型こんにゃくの「あしゆおでん」も軽食にぴったりです。おなかが満たされたら、「津軽伝承工芸館」の散策も楽しんでくださいね。

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