京都・祇園の古民家カフェで発見! “溶けない”濃厚抹茶かき氷

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夏の京都観光で絶景&グルメを楽しむ!

2019/06/21

京都・祇園の古民家カフェで発見! “溶けない”濃厚抹茶かき氷

京都・祇園にある「祇園下河原 page one」は、京都で一番古い氷屋「森田氷室本店」がプロデュースするカフェ&ダイニングバー。看板メニューのかき氷は、最後まで溶けないとの評判。その秘密は、器にあり……? 

Yahoo!ライフマガジン編集部

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京都・祇園「祇園下河原 page one」のかき氷は、溶けないらしい

京都市東山区の八坂地区。「祇園下河原 page one」は高台寺へと続く「ねねの道」の、一本裏の通りに面しています。古民家をリノベーションした、おしゃれな外観が特徴

いよいよ梅雨の季節。ジメジメとした天気の時は、気分もリフレッシュしてくれるような、冷たいスイーツが恋しくなりませんか? 全国各地にかき氷屋さんは数あれど、京都・祇園には、暑い夏でも溶けないと評判のかき氷があるそうです。その秘訣は一体……?

明治16年(1883年)創業、京都でもっとも歴史のある氷屋と言われる「森田氷室本店」がプロデュース。なので、カフェ店舗の隣は氷屋さん

「祇園下河原 page one」は、京都でも一番古い氷屋「森田氷室本店」がプロデュースするカフェ&ダイニングバー。昼はカフェ、夜はバーの業態で営業しています。

夜はバーになるので、カウンターにはお酒が。奥にはゆったりとくつろげるソファー席があり、2階にも座席を完備

かき氷の他にも、ホットサンドやカレーライスにコーヒーとスタンダードなメニューがラインナップ。ランチやディナーでの利用も可能です。

「生搾り 苺」が気になりましたが、今回は京都らしく「宇治金時」1100円をいただきます!

\「祇園下河原 page one」の溶けないかき氷/

「宇治金時」1100円。ふんわりと盛られたかき氷に、白玉3つとひとかたまりのあんこが添えられています

なんと、このかき氷は器まで氷! 最後まで溶けないという評判は、そのせいだったのですね。器よりも大きな氷を、職人さんが一つ一つ削り出しているとか。

高さ30センチ(器の高さ含む)ほどのかき氷は、目の前にすると、結構なボリューム感です。様々な角度から写真撮影しても、全体はなかなか崩れません。

京都産の濃厚な宇治抹茶を使用。蜜と抹茶の割合は2:1で、甘みもしっかり
透き通る氷の器は、見た目にも涼を感じます

スプーンで、ひとさじすくっていただきます!

一口食べるとガツンと苦味の効いた、濃厚な抹茶の味わいが口いっぱいに広がります。甘いものが苦手な人でも食べやすいビターな味わい

ひんやり冷たい氷の器のおかげで、かき氷はなかなか全て溶けません。食べ進めると、少しずつシャーベット状になっていき、アイスクリームのような滑らかな口当たりに変化します。あんこと組み合わせると、苦い、甘い、苦い、甘い、でずっと食べていられそうです。

もちもちだけど、冷たさでキュッと引き締まった白玉。どのタイミングで食べるか迷います

もちもちの白玉が3つ添えられており、ボリュームも満点。濃厚な抹茶のインパクトがあり、食べ応えがあります。

終盤まで食べ進めても頭がキーンとならないのは、おいしいかき氷の証拠。真夏には2時間待ちになることもあるそうですが、こんなにも濃厚な抹茶のかき氷はきっと人生初になるはず! 2時間待ってでも、食べたくなる気持ちがわかります。

「京サマーsweetsちけっと」で、京都を涼やかにめぐりませんか?

6月の京都は、ハイシーズンよりも観光客数が少なく、町歩きをするには穴場な時期

JR東海が提供する「ひんやり夏の京都たび」プランで配布される、「京サマーsweetsちけっと」でも、「祇園下河原 page one」のかき氷を楽しめます。クーポン2枚で「宇治金時」とクーポン1枚で、「苺」、「オレンジ」、「青りんご」、「レモン」と交換することができます。

「祇園下河原 page one」の近くには、「石塀小路」という名所が。古くからある木塀に囲われた建物が立ち並び、和の風情を十分に感じることができます

暑さで有名な夏の京都ですが、ひんやり冷たいスイーツは、夏ならではの楽しみ。「祇園下河原 page one」のかき氷はいつでもおいしいけれど、やっぱり夏が一番おいしく感じる気がしました。京都には、くずきりやわらび餅など、冷たい和スイーツのお店も多いので、ひんやりスイーツ巡りもいいかもしれません。

取材メモ/初夏の京都は、桜や紅葉の時期に比べて観光客が少なく、のんびりと町歩きをするにはピッタリでした。近くには「鍵善良房」という絶品葛きりを提供するお店もあるので、甘いもの好きは、ハシゴしてもいいんじゃないでしょうか。どちらもせっかく訪れたなら、食べないともったいないおいしさですよ。

取材・文・撮影=Yahoo!ライフマガジン編集部

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